財政金融委員会 第2号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2006/02/09
会議録
○委員長(池口修次君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、富岡由紀夫君、平野達男君及び前川清成君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君、小林正夫君及び林久美子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(池口修次君) 平成十七年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。 提出者衆議院財務金融委員長小野晋也君から趣旨説明を聴取いたします。小野財務金融委員長。
○衆議院議員(小野晋也君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、去る七日、衆議院財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成十七年度の水田農業構造改革交付金等に係る所得税及び法人税について、軽減措置を講ずるものであります。 具体的には、これらの租税の負担の軽減を図るため、交付金等のうち個人が交付を受けるものについては、これを一時所得の収入金額とみなすこと等とし、また、農業生産法人が交付を受けるものについては、所定の圧縮記帳の特例を認めることといたしております。 なお、本案による国税の減収額は、平成十七年度において約五億円と見込まれますので、本案の提出を決定するに際しましては、内閣の意見を聴取いたしました。 以上が本案の提案の趣旨とその概要であります。 何とぞ速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
○委員長(池口修次君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 平成十七年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案に賛成の方の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
○委員長(池口修次君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、櫻井充君から発言を求められておりますので、これを許します。櫻井充君。
○櫻井充君 私は、ただいま可決されました平成十七年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各会派並びに各派に属しない議員糸数慶子君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 平成十七年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 米政策改革における新たな生産調整手法の実施に当たっては、関連する交付金等の見直しをはじめ、より効果的で適切な支援策等の検討を踏まえつつ、当該交付金等に係る税制上の措置の在り方についても鋭意検討を行うこと。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○委員長(池口修次君) ただいま櫻井君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(池口修次君) 全会一致と認めます。よって、櫻井君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、谷垣財務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。谷垣財務大臣。
○国務大臣(谷垣禎一君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましては御趣旨を踏まえまして検討いたしたいと存じます。
○委員長(池口修次君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(池口修次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十六分散会