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163回国会参議院2005/10/20

法務委員会 第1号

発言数
13
登壇者
4
会派数
2
開催日
2005/10/20

会議録

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九月十三日、尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。     ─────────────

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  千葉景子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 御異議ないと認め、それでは、理事に簗瀬進君を指名いたします。     ─────────────

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) この際、南野法務大臣、富田法務副大臣及び三ッ林法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。南野法務大臣。

南野知惠子自由民主党法務大臣・内閣府特命担当大臣(青少年育成及び少子化対策)

○国務大臣(南野知惠子君) おはようございます。  このたび、再度、法務大臣の重責を担うことになりました。委員長を始め委員の皆様方には、今後ともなお一層の御指導、御協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  さて、法務行政の諸課題に対しましては、さきの通常国会において申し述べさせていただいた方針を引き続き堅持し、その解決に向けて全力で取り組む所存でありますが、特別国会における本委員会開会の冒頭に当たり、二つの事項につきまして改めて申し述べさせていただきます。  その一つは、司法制度改革についてであります。  小泉内閣が標榜する構造改革については、このたびの総選挙を通じて国民の信任をいただいたところでありますが、構造改革を進めるためにも司法制度の充実強化が不可欠であります。  司法制度改革は、今や定められた改革の様々なプログラムを着実に実施に移す段階に至っております。特に、改革の趣旨の実現に不可欠な総合法律支援構想の中心となる日本司法支援センターにつきましては、法テラスとの愛称、ロゴが先日決まりましたが、来年四月の発足に向け、同センターを文字どおり国民に身近でお役に立てるものとすべく力を尽くしてまいります。また、国民の司法参加を実現する裁判員制度については、制度開始まで四年を切っているところでありますが、最高裁判所等と連携しつつ、政府全体として、さらに国民の理解を得てその参加意識を高めるための啓発活動等に一層努めてまいります。  なお、今国会に、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び最高裁判所裁判官退職手当特例法の一部を改正する法律案を提出させていただいておりますが、いずれも、一般の政府職員の給与改定等の機会に、司法の担い手である裁判官、検察官の給与等を見直し、より国民の理解を得ることができるものとしようとするものであり、皆様の御理解をいただきますようお願い申し上げます。  その二は、国民の安心、安全の確保についてであります。  安心、安全な国日本の復活は、小泉内閣の一貫した公約であるとともに、国民の願いそのものであると受け止めております。今や国民にとって犯罪被害は他人事でなくなり、特に子供や女性、老人といった弱者はその思いを強く抱いており、この不安を少しでも和らげることは政府の喫緊の課題であります。  このため、法務省におきましては、省内に再犯防止対策推進委員会を発足させるなどして、省を挙げて効果的な再犯防止策の策定と推進に取り組んでいるところであり、一層その充実に努めます。  安心、安全な国日本の復活のためには、刑事に関する体制の充実はもちろん、時代の要請に即応した法整備を図ることも重要な課題であります。特に、現在、衆議院で御審議いただいています犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案については、国際的な観点からも緊急の対応が求められている分野に係るものであり、皆様に御理解いただけるよう、私としても全力を尽くしてまいりたいと考えております。  このほか、法務行政が抱える課題は山積し、その一つ一つがいずれも重い内容のものばかりでありますが、委員長を始め委員の皆様の御理解と御指導の下、法務大臣として強い指導力を発揮し、富田副大臣及び三ッ林大臣政務官とともに、国民のために積極的に諸課題に取り組む決意でありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 富田法務副大臣。

富田茂之公明党法務副大臣

○副大臣(富田茂之君) このたび、法務副大臣を仰せ付かりました富田茂之でございます。  これまで大臣政務官として培いました経験を生かし、南野大臣を補佐し、国民に身近で分かりやすい法務行政を実現できるよう努めてまいります。  委員長を始め委員の皆様方から一層の御指導、御支援を賜りまして、重責を果たしてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 三ッ林法務大臣政務官。

三ッ林隆志自由民主党法務大臣政務官

○大臣政務官(三ッ林隆志君) 法務大臣政務官の三ッ林隆志でございます。  重責ではございますが、南野法務大臣、富田法務副大臣の下に、良き補佐役として、時代の要請にかなった法務行政の推進のため、誠心誠意努めてまいります。  委員長始め委員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。

渡辺孝男公明党

○委員長(渡辺孝男君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時七分散会

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