内閣委員会 第8号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2005/05/10
会議録
○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月八日、田村耕太郎君が委員を辞任され、その補欠として山崎正昭君が選任されました。 ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 発議者衆議院議員長勢甚遠君から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。長勢甚遠君。
○衆議院議員(長勢甚遠君) おはようございます。 冬柴先生も御出席でございますが、私から提案の理由を説明させていただきます。 ただいま議題となりました国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 六十有余年に及ぶ昭和の時代は、我が国の歴史上、未曾有の激動と変革、苦難と復興の時代でありました。今日我々がある平和と繁栄の日本は、正にこのような時代の礎の上に築かれたものであります。 二十一世紀を迎え、我が国は今また新たな変革期にあります。昭和の時代を顧み、歴史的教訓を酌み取ることによって、平和国家、日本の在り方に思いをいたし、未来への指針を学び取ることは、我が国の将来にとって極めて意義深いことであります。 このような観点から、この法律案は、昭和の時代に天皇誕生日として広く国民に親しまれ、この時代を象徴する四月二十九日を、昭和を記念する昭和の日として新たに祝日とすることといたしております。 また、現在、四月二十九日はみどりの日として国民の祝日とされております。その祝日とされる趣旨は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。」とされており、緑豊かな我が国にとって極めて有意義であり、国民の間にも定着しているところであります。こうしたみどりの日の意義にかんがみ、しかも祝日の増加による影響にも配慮しつつ、青葉若葉の時節であり、ゴールデンウイークの一日である五月四日をみどりの日とすることといたしております。 なお、祝日と日曜日が重なった場合の現行の振替休日について調整することといたしております。 次に、この法律案の主な内容について御説明申し上げます。 第一に、国民の祝日として、新たに昭和の日を加え、昭和の日を四月二十九日とし、その意義を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」とすることといたしております。 第二に、みどりの日を五月四日とすることといたしております。 第三に、国民の祝日が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い国民の祝日でない日を休日とすることといたしております。 なお、本法律案は、その施行期日を平成十八年一月一日として提案いたしておりましたが、衆議院において平成十九年一月一日に修正されておりますので、御報告いたします。 以上が本法律案を提出いたしました理由及びその内容の概要であります。 何とぞ、十分に御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
○委員長(高嶋良充君) 御苦労さまでした。 以上で本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次回は来る十二日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時六分散会