議院運営委員会 第22号
- 発言数
- 16 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2005/04/26
会議録
○川崎委員長 これより会議を開きます。 まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十四日、福岡県第二区において行われました補欠選挙の結果、山崎拓君が、宮城県第二区において行われました補欠選挙の結果、秋葉賢也君が、当選されました。 慣例によりまして、本日の本会議において議長から両君を紹介されることになります。 —————————————
○川崎委員長 次に、憲法調査会報告書についての発言についてでありますが、憲法調査会会長から、去る十五日議長に提出された憲法調査会報告書について、本会議において発言を行いたいとの申し出があります。 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。穀田恵二君。
○穀田委員 本日の本会議において、憲法調査会報告書に関して中山会長が発言することは、憲法調査会の設置の趣旨、目的に反するものであります。 第一に、憲法調査会は、日本国憲法について広範かつ総合的な調査を行うことを目的に設置されたものであります。他の委員会とは異なり、議案提出権を持たない、調査に限った機関であります。こうした憲法調査会の性格を踏まえて、調査会規程には、調査を終えたときは、その経過と結果を記載した報告書を議長に提出すると定めているのであります。この意味するところは何か。憲法調査会設置を審議した際の議運委員会で、調査会は何がしかの報告書を議長にレポートして終わるのであって、報告書が本会議の対象にならないことをはっきりと確認しているのであります。 第二に、報告書は、四月十五日の調査会において、日本共産党、社民党の委員の反対にもかかわらず、多数で議決されました。その内容は、憲法の第九条を初めとする各条文について改憲の是非を中心に論じる、まさに改憲のための論点整理の報告書となっています。五年間の調査の経過と結果を正確に反映しないどころか、調査に限定し特定の結論を出さないという憲法調査会の趣旨に反する内容であります。 以上、憲法調査会の趣旨と目的に照らして、また報告書の内容からいっても、憲法調査会報告書に関して中山会長が本会議で発言することは認められません。
○川崎委員長 阿部知子君。
○阿部委員 社会民主党・市民連合の阿部知子です。 ただいまの共産党の御発言の御趣旨同様に、我が党も、憲法調査会が議長に御報告をされた時点でその任を終えておられるものと考えますので、このハウスへの御発言という形はこの議運の取り決めにも相そぐわないものと考えて、反対をいたします。
○川崎委員長 それでは、憲法調査会会長の発言は、本日の本会議において行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○川崎委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○川崎委員長 次に、本日総務委員会の審査を終了した特定電子メールの送信の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案、財務金融委員会の審査を終了する予定の原口一博君外四名提出の証券取引委員会設置法案、内閣提出の証券取引法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川崎委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○川崎委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の障害者自立支援法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川崎委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、右法律案の趣旨説明は、尾辻厚生労働大臣が行います。 右法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの中根康浩君、公明党の古屋範子君から、それぞれ質疑の通告があります。 質疑時間は、中根康浩君は十五分以内、古屋範子君は十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川崎委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 障害者自立支援法案(内閣提出) 趣旨説明 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 質疑通告 時 間 要求大臣 中根 康浩君(民主) 十五分以内 国交、厚労 古屋 範子君(公明) 十分以内 国交、厚労 —————————————
○川崎委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○駒崎事務総長 まず最初に、議長から新議員の紹介がございますが、議席番号順に山崎拓さん、秋葉賢也さんの順に紹介いたします。 次に、中山憲法調査会会長から、憲法調査会報告書についての発言がございます。 次に、日程第一及び第二につき、山岡農林水産委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、民主党、共産党及び社民党が反対でございます。二回目は日程第二で、全会一致であります。 次に、日程第三につき、斉藤文部科学委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第四及び第五につき、河上経済産業委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、動議により、総務委員会の法律案を緊急上程いたします。実川総務委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、財務金融委員会の二法律案を緊急上程いたしまして、金田財務金融委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は原口一博君外四名提出の証券取引委員会設置法案で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自民党及び公明党が反対でございます。二回目は内閣提出の証券取引法の一部改正案について採決いたします。 次に、障害者自立支援法案につきまして、尾辻厚生労働大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第十六号 平成十七年四月二十六日 午後一時開議 第一 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律案(内閣提出) 第五 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) —————————————
○川崎委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 —————————————
○川崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月十日火曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時六分散会