文教科学委員会 第9号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2004/04/08
会議録
○委員長(北岡秀二君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨七日、小林元君が委員を辞任され、その補欠として佐藤泰介君が選任されました。 ─────────────
○委員長(北岡秀二君) 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。河村文部科学大臣。
○国務大臣(河村建夫君) おはようございます。 このたび、政府から提出いたしました放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 国際原子力機関、世界保健機関等の国際機関が科学的見地から提唱した放射性同位元素の核種ごとの規制下限値の国際標準について、その国際的な導入の状況等を踏まえ、我が国においてもこれを導入するため、放射性同位元素の規制を見直すことが必要になっております。また、放射性同位元素の利用の進展及び安全規制に関する実績等を踏まえつつ、安全規制をより合理化していくことが求められております。 この法律案は、このような観点から、放射性同位元素等の使用、販売、賃貸及び廃棄についてより科学的かつ合理的な規制体系を構築するために必要となる改正を行うものであります。 次に、この法律案の内容の概要について御説明申し上げます。 第一に、放射性同位元素を装備した機器のうち設計の認証を受けたものについては使用の許可等の規制を合理化するものであります。 第二に、放射性同位元素の販売及び賃貸の業の許可制を届出制に改めるものであります。 第三に、廃棄物埋設をしようとする許可廃棄業者は、文部科学大臣又は登録機関の確認を受けなければならないこととするものであります。 第四に、施設検査や定期検査を合理化するとともに、放射線測定記録等の定期確認制度、講習の修了のみで交付される第三種放射線取扱主任者免状及び放射線取扱主任者の定期講習制度を創設するものであります。 このほか、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。 何とぞ、十分御審議の上、速やかに御賛成くださいますようお願いいたします。 以上でございます。
○委員長(北岡秀二君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時六分散会