災害対策特別委員会 第1号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2003/09/26
会議録
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○田野瀬委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、米澤隆君を委員長に推薦いたします。
○堀之内委員 ただいまの田野瀬良太郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、米澤隆君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長米澤隆君に本席を譲ります。 〔米澤委員長、委員長席に着く〕
○米澤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 本年は、十万人を超える犠牲者を出し、我が国災害対策に多くの教訓を残した関東大震災発生からちょうど八十年に当たる年であります。 けさほどの北海道における震度六弱の地震には驚かされたばかりでありますが、本年だけを見ましても、二度にわたる宮城県の地震災害、九州を襲った梅雨前線豪雨災害など、国民生活に甚大な被害をもたらす大規模災害が相次いで発生しております。 また、三宅島噴火災害におきましては、全島民避難から九月で丸三年が経過いたしましたが、いまだ恒久的な帰島の見通しが立たない中、避難島民の皆様は大きな不安や御苦労を抱えておられることと存じます。 このような状況のもと、災害対策に寄せる国民の関心と期待はひときわ高まっており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○米澤委員長 これより理事の互選を行います。
○田野瀬委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○米澤委員長 ただいまの田野瀬良太郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○米澤委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 小野 晋也君 実川 幸夫君 田野瀬良太郎君 松岡 利勝君 島 聡君 松原 仁君 池坊 保子君 藤木 洋子君 以上八名の方々を指名いたします。 ————◇—————
○米澤委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、釧路沖を震源とする地震について政府から説明を聴取いたします。井上防災担当大臣。
○井上国務大臣 このたび、防災担当大臣に就任いたしました井上喜一でございます。 防災担当大臣として、関係省庁と連携を図りつつ防災対策を推進し、災害に強い国づくりのため、職務に専念する覚悟でございます。 我が国の防災対策の一層の推進のため、米澤委員長を初め理事、委員各位の格別の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 けさの地震につきまして御報告いたします。 本日午前四時五十分ごろに、釧路沖を震源とする大きな地震が発生いたしました。この地震による最大震度は、北海道日高地方、十勝地方及び釧路地方において震度六弱となっております。また、北海道及び東北地方の沿岸部においては津波が観測されております。 政府は、本日午前五時二十分、官邸危機管理センターにおいて私も出席して緊急参集チーム会議を開催し、午前八時三十分には災害対策関係省庁連絡会議を開催するなど、被害情報の収集、把握に努めております。また、内閣府防災担当の職員三名を北海道庁へ派遣いたしました。 この地震に関連して、現在までに人的被害としては、負傷者が百二名、災害によるものかどうか調査中の死者が一名、また、苫小牧の石油タンク火災等の被害が報告されているとともに、釧路市等で約四万六千人に対して避難勧告が出されております。 ライフラインについては、広範囲で停電の被害が生じています。このほか、管制塔被害のため釧路空港は現在閉鎖中であります。 被害に遭われた方々に対し、心からのお見舞いを申し上げますとともに、今後とも災害に対して万全の体制で臨んでまいります。 以上、御報告させていただきます。
○米澤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十九分散会