国土交通委員会 第14号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2003/05/20
会議録
○委員長(藤井俊男君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十五日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君が選任されました。 ─────────────
○委員長(藤井俊男君) 住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。扇国土交通大臣。
○国務大臣(扇千景君) ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明を申し上げます。 住宅金融公庫は、従来より、国民の住宅建設に必要な資金を融通することにより、国民の住生活の安定に大きく寄与してきたところですが、平成十三年十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画に基づき、貸付け自体は民間にゆだね、その貸付けに係る債権を住宅金融公庫が証券化すること等を通じて、民間金融機関による住宅資金の融通を支援する証券化支援業務を実施する必要があります。 この法律案は、このような観点から、証券化支援業務等について、所要の改正を行うものです。 次に、この法律案の概要につきまして御説明を申し上げます。 第一に、民間金融機関による住宅資金の融通を支援するため、住宅金融公庫の業務に、民間金融機関の貸付債権を住宅金融公庫が譲り受け、信託した上で、それを担保として住宅金融公庫が債券を発行する業務とともに、元金及び利息等を対象とする住宅融資保険が付された民間金融機関の貸付債権等を担保として、民間金融機関が発行する債券等について、住宅金融公庫が債務の保証を行う業務を追加することとしております。 第二に、平成十九年三月三十一日までに、別に法律で定めるところにより、住宅金融公庫を廃止し、住宅金融公庫の権利及び義務を承継する独立行政法人を設立することとし、当該独立行政法人に住宅金融公庫が行う証券化支援業務の実施状況、民間金融機関の住宅資金の貸付けの状況等を勘案し、必要な業務を行わせることを定めることといたしております。 その他、これらに関連いたしました所要の規定の整備を行うことといたしております。 以上が、この法律案を提案する理由でございます。 なるべく速やかに御審議をいただき、成立いたしますよう、皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○委員長(藤井俊男君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十三分散会