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第154回国会衆議院2002/03/15

厚生労働委員会 第3号

発言数
3 件
登壇者
2 名
会派数
2
開催日
2002/03/15

会議録

森英介自由民主党

○森委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び平成十四年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。     —————————————  戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案  平成十四年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————

坂口力公明党厚生労働大臣

○坂口国務大臣 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び平成十四年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  戦没者遺族等に対しましては、その置かれた状況に配慮し、年金の支給を初め各種の援護措置を講じ、福祉の増進に努めてきたところであります。平成十四年度においても、年金の支給額を引き上げることにより、戦没者遺族等に対する援護の一層の充実を図ろうとするものであり、その改正の内容は、遺族年金等の額を恩給の額の引き上げに準じて引き上げるものであります。  次に、平成十四年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案について申し上げます。  公的年金制度及び各種手当制度につきましては、国民年金法等の定めるところにより、毎年の消費者物価指数の変動に応じた物価スライドを実施することとなっております。  平成十三年の年平均の全国消費者物価指数が平成十年に比べ一・七%の下落となったことから、国民年金法等の規定に基づくと、平成十四年度においてはこれに応じた減額改定を行うこととなりますが、現下の社会経済情勢にかんがみ、平成十四年度における特例措置として、公的年金及び各種手当の額を平成十三年度と同額に据え置くこととし、この法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の主な内容につきまして御説明申し上げます。  平成十四年度において、特例として、国民年金、厚生年金、児童扶養手当等について、物価スライドによる年金の額等の改定の措置を講じないこととしておりますほか、次期財政再計算までに、特例措置を講じたことによる財政影響を考慮して、給付額や物価スライド規定のあり方等について検討することとしております。  なお、この法律の施行期日は、平成十四年四月一日としております。  以上が、両法律案の提案理由及びその内容の概要であります。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。ありがとうございました。

森英介自由民主党

○森委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十四分散会

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