外務委員会 第1号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2001/10/12
会議録
○吉田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 このたび、外務委員長に就任をいたしました吉田公一でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) 二十一世紀を迎えました国際情勢は極めて厳しいものがございます。まして、多くの課題が山積をしているわけでございまして、とりわけ、去る九月十一日に米国で発生をいたしましたテロ事件は極めて許しがたい行為でございます。当外務委員会におきましても決議を既に行ったところでございますが、ここに改めて、事件の犠牲となられました多くの方々の御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 現下の緊急の課題は、国際社会と協力しつつ、テロを防止する対策を確立し、国際社会からテロを根絶するべく努力をすることであると存じております。 特別委員会におきましては、今、関係法案の審議が始まっておりますが、当外務委員会といたしましても、国際テロにおける邦人保護のあり方、テロを防止し根絶するための対策を初め、避難民に対する物資や医療等の救援策の議論を深める必要があると考えております。 また、このほかにも、地球環境保全の問題等、多くの課題が山積をしているわけでございます。 また一方、国内に目を転じますと、残念ながら、外交を所管する外務省におきまして不祥事件が続発をしているわけでございます。 厳しい国際情勢に我が国が責任ある対応をしていくためには、外交組織がしっかりとしていなければならないことは申し上げるまでもないところでございます。基本的なことでございまして、当委員会といたしましても十二分に議論を尽くしていただきたいと思っている次第でございます。事件の再発防止、予算の執行の明確化、責任ある外交組織の確立、強化のために役割を果たしていく必要があると思います。 また、私といたしましては、国会としての立場から、議員外交の充実に努めていく必要があると考えているところでございまして、テロ事件に対して、関係国に調査団を派遣でき得るのかどうかということを、理事を初め委員の皆様方に御検討いただきたいと思っているわけでございます。 貿易立国である我が国にとりまして、本委員会の使命、役割は極めて重要であり、委員長として職責の重大さを痛感いたしているところでございます。委員各位におかれましても大いに議論をされ、充実した委員会となるよう努力をしてまいりたいと思います。公正かつ円満な委員会運営に努め、活発な委員会審議となりますよう努めてまいりたいと存じますので、何とぞ御指導賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。 大変ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
○吉田委員長 続いて、国政調査承認要求に関する件についてお諮りを申し上げます。 国際情勢に関する事項につきまして、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることといたします。本日は、これにて散会をいたします。 午後零時四分散会