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151回国会参議院2001/06/20

共生社会に関する調査会 第8号

発言数
6
登壇者
1
会派数
1
開催日
2001/06/20

会議録

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) ただいまから共生社会に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。     ─────────────

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、第百四十三回国会に設置されて以来三カ年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元に配付いたしました共生社会に関する調査報告案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても報告をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

石井道子自由民主党・保守党

○会長(石井道子君) この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本調査会は、共生社会に関し長期的かつ総合的な調査のため、平成十年八月に設置されました。以来、「男女等共生社会の構築に向けて」をテーマとして、一年目は女性に対する暴力について、二年目は女性の政策決定過程への参画について、それぞれ中間報告、政策提言を行いました。さらに、最終年である三年目は、主に女性の自立のための環境整備について幅広く調査を進め、その対応策について検討を重ねた結果、本日、この三年間の調査の成果を最終報告にまとめ、議長に提出することを決定することができました。  また、特に一年目のテーマでありました女性に対する暴力については、超党派による女性に対する暴力に関するプロジェクトチームを設置し、三十回にわたる協議を経て、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律案として本調査会より議長に提出することができました。  調査会における取り組みの成果を立法に結実させ、本院及び衆議院とも全会一致の御賛同をいただいて可決、成立することができましたことは、まことに意義深く、プロジェクトチームのメンバーの皆様方に改めて感謝の意を表したいと存じます。また、これらの成果も、ひとえに限られた時間の中で真摯に調査活動に当たられました委員の皆様方の御尽力と御協力のたまものと心から御礼申し上げる次第でございます。  この三年間を振り返ってみますと、女性に対する暴力の問題以外にも、本調査会の活動と軌を一にして、政策決定過程への女性の参画、男女共同参画社会への推進体制の整備等、共生社会の構築に向けた着実な歩みが図られてまいりましたが、最終報告でも示しましたとおり、なお解決すべき課題が多く残されております。社会を構成している男性と女性が互いにその存在を認め合い共生していく男女共生社会の実現は、二十一世紀における最優先課題であり、今後、社会全体としてより一層力強く取り組まれることを念願しております。  なお、大森先生におかれましては、三年間にわたり理事として立法化を初め本調査会のために御尽力をいただきましたが、今国会をもって御勇退され、後進に道をお開きになると承っております。  改革の新しい世紀を迎え、参議院が果たすべき使命は極めて重要となっておりまして、このような時期に豊かな経験を備えられました大森先生が御勇退されることは惜しみて余りあるものがございます。今後とも御健康に十分御留意されまして、さらなる御活躍を祈念し、調査会を代表して感謝を申し上げたいと存じます。(拍手)  最後に、私も今期の任期満了をもちまして引退することになりますが、この三年間、本調査会のために御努力をいただきました委員の皆様方を初め御協力をいただきました方々に対しまして深く感謝と御礼を申し上げて、ごあいさつとさせていただきたいと存じます。  ありがとうございました。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十八分散会

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