労働・社会政策委員会 第3号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2000/11/30
会議録
○委員長(吉岡吉典君) ただいまから労働・社会政策委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二日、谷林正昭君が委員を辞任され、その補欠として笹野貞子君が選任されました。 また、去る六日、佐藤昭郎君が委員を辞任され、その補欠として山崎正昭君が選任されました。 ─────────────
○委員長(吉岡吉典君) これより請願の審査を行います。 第二〇号学生の就職活動への緊急措置等に関する請願外百四件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四二六号雇用・失業情勢の深刻化に対応するための労働行政体制の整備に関する請願外四十件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二〇号学生の就職活動への緊急措置等に関する請願外六十三件は保留することになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉岡吉典君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉岡吉典君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(吉岡吉典君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 労働問題及び社会政策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉岡吉典君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉岡吉典君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(吉岡吉典君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉岡吉典君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ─────────────
○委員長(吉岡吉典君) この際、一言あいさつを述べさせていただきます。 来年一月から再編された新省庁が発足するのに伴い、参議院の委員会も再編されることが既に決定され、当委員会は、国民福祉とともに、来年から厚生労働委員会として新たに活動を続けることになりました。したがいまして、労働・社会政策委員会としての委員会開催は本日のこの委員会が最後となる可能性が高いと思います。 私は、本委員会の委員長を二年半にわたって務めさせていただきました。この間、深刻な不況のもとで、雇用問題が最重要な政策課題となる中で、労働法制の面でも重要な問題が提起された時期でもありましたが、当委員会の運営につきまして理事並びに委員各位の深甚なる御協力をいただき、大過なく責務を果たさせていただきましたことに心から御礼申し上げます。 今日、失業率が四%を超え、失業者が三百万人を超える事態が続いていることにかんがみますと、労働問題は依然として極めて重要な課題になっており、労働行政の果たすべき役割は極めて重要なものがあります。 戦後、新しい憲法の精神に沿って、労働省がかつての内務省の所管から独立し、労働省設置法によって、「労働者の福祉と職業の確保とを図り、もつて経済の興隆と国民生活の安定とに寄与する」との目的を掲げて設置されたことは、今なお大きい意味を持つ出来事だったと思います。 このことに思いをいたしますと、今日、産業構造の転換が叫ばれ、深刻な失業がなお続いている状況のもとで、新たな省庁再編によって労働行政がいささかも後退することなく遂行され、良好な労使関係のもとで労働者の要求が実現されますことが期待されるとともに、新しく発足する厚生労働委員会の活発な活動を心から願って、御礼のあいさつにしたいと思います。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五分散会