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150回国会参議院2000/11/22

経済・産業委員会 第5号

発言数
7
登壇者
2
会派数
2
開催日
2000/11/22

会議録

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、但馬久美君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君が選任されました。     ─────────────

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) 中小企業信用保険法及び中小企業総合事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。平沼通商産業大臣。

平沼赳夫自由民主党通商産業大臣

○国務大臣(平沼赳夫君) 中小企業信用保険法及び中小企業総合事業団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  中小企業信用補完制度は、中小企業者の信用力、担保力を補完し、その事業資金の融通を円滑にすることを目的とし、信用保証協会が債務保証を行い、これについて中小企業総合事業団が保険を引き受けるものであり、保証債務残高は平成十二年三月末現在で四十三兆円を超える規模に達しております。  今日の中小企業をめぐる金融情勢は、一昨年における未曾有の貸し渋りの時期と比べれば顕著に改善しているものの、金融システム改革や金融機関の再編強化は道半ばであり、いまだ厳しい状況から脱却したとは言い切れない状況にあります。こうした中で、一昨年十月に貸し渋り対策のための臨時異例の措置として創設された中小企業金融安定化特別保証制度の期限が来年三月末に到来することも踏まえ、間接金融に多くを依存せざるを得ない中小企業者に対し、中小企業信用補完制度の充実を図ることにより、円滑な資金供給を確保するため、本法律案を提出した次第であります。  次に、本法律案の要旨を御説明申し上げます。  本法律案は、中小企業に対する事業資金の融通の一層の円滑化を図る措置を講ずるため、中小企業信用保険法及び中小企業総合事業団法の一部を改正しようとするものであります。  まず第一に、中小企業信用保険法を改正し、無担保保険の付保限度額を現行の五千万円から八千万円に引き上げること、大型倒産や災害等の環境激変に対応した経営安定関連保証について対象範囲の拡大を行うこと等の措置を講じます。  第二に、中小企業総合事業団法を改正し、中小企業総合事業団の中小企業信用保険業務に係る資金繰りを円滑にするため、同事業団が金融機関から短期借入金を行うことを可能とするための措置を講じます。  以上が本法律案の提案理由及びその要旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、御賛同くださいますようお願いを申し上げます。

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案について、交通・情報通信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤紀文自由民主党・保守党

○委員長(加藤紀文君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  次回は来る二十七日午前九時四十分に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前九時四十九分散会

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