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149回国会衆議院2000/07/28

議院運営委員会 第1号

発言数
30
登壇者
7
会派数
5
開催日
2000/07/28

会議録

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 これより会議を開きます。  第百四十九回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、各常任委員長の意見は一致いたしておりません。  それでは、御協議願います。  逢沢一郎君。

逢沢一郎自由民主党

○逢沢委員 今回の臨時国会につきましては、本会議における森総理の所信演説及び各会派の皆様からの代表質問、そして予算委員会における審議などを中心とする臨時国会として、会期は、本日より八月九日までの十三日間ということでお願いをいたしたいと考えております。よろしくお願いをいたします。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 佐藤敬夫君。

佐藤敬夫民主党・無所属クラブ

○佐藤(敬)委員 与党から提案がございました。  しかし、これまでの理事会協議において、私も発言を続けてまいりましたが、既に前特別国会において法案も、永住外国人の参政権の問題あるいはあっせん利得の法案、それぞれを各党責任を持って提出もして、継続審議扱いになっているわけであります。当然そういうものの扱いを含め、今起きているさまざまな、それぞれの各委員会で抱える相当重要な問題、例えば元建設大臣逮捕の問題とか、あるいは雪印の食料品の問題だとか、そごうの扱いの問題だとか、やはりこういうものを徹底的に審議すべきだ、こういうことでありますので、この十三日間の会期については反対をさせていただきます。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 工藤堅太郎君。

工藤堅太郎自由党

○工藤委員 今、佐藤理事からお話があったわけでありますが、あっせん利得罪等を早急に審議しなければならない、そういう問題が山積をしておりますので、我が党も十三日間というのには反対をいたします。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 児玉健次君。

児玉健次日本共産党

○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。  七月十一日に野党四党が共同して行った臨時国会召集の要求書で、野党四党は、  一、第二次森内閣の所信表明とこれに対する質疑を行うこと  二、中尾元建設大臣等公共事業汚職問題、税金による「そごう」救済問題など国民が重大な関心をもつ諸問題を積極的に審議するとともに、「あっせん利得罪」の法制化をはかること 等と提起しました。  その後に生起した雪印の問題を含めて、この時期に、国会が国民の期待にこたえて、山積する重要課題について審議を尽くすことが国会の責務です。十三日の会期では、到底十分な審議を行うことができません。  これが提案されている会期に反対する理由です。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 保坂展人君。

保坂展人社会民主党・市民連合

○保坂委員 社会民主党・市民連合の保坂展人です。  過日、百八十九名の野党議員連名で要求した国会がいよいよ始まりますが、その会期がわずかに十三日ということでは、到底うなずけるものではありません。この臨時国会の会期は極めて短い。  第一に、中尾元建設大臣逮捕を契機とする、許永中被告を取り巻く政官財の癒着の全貌を解明する必要があります。刑事司法の捜査は始まっていますが、これはメスが一部に入るだけで、かねてから指摘されてきた政界の腐食の構図を洗い流すことができるのが国会の調査であり、審議であり、国会の自浄作用で、このことをまずやるべきである。  第二に、政治腐敗防止を党是としてきた我が党がかつて自民党との連立を解消した大きなポイントがあっせん利得罪です。このあっせん利得罪について、国民の関心は極めて高いし、早期立法化ということが言われている。この審議を実質的に行い得るのかどうかというところで、十三日間という会期では十分な審議が行えない。  よって、反対であります。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 それでは、御協議願ったのでありますが、各党の意見が一致いたしておりませんので、委員長といたしましては、やむを得ず採決いたします。  今臨時会の会期を、本日から八月九日までの十三日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 挙手多数。よって、会期は本日から八月九日までの十三日間とすべきものと議長に答申するに決定いたしました。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる石炭対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国会等の移転に関する特別委員会、委員三十五人よりなる青少年問題に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  まず、国会等の移転に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、ただいま決定いたしました国会等の移転に関する特別委員会を除く五特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの六小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 なおまた、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党の方には、前国会どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。  また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の小此木八郎君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、再開後の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る三十一日に行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、民主党・無所属クラブ二人、公明党一人、自由党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人、保守党一人とし、発言時間は、自由民主党の質疑者については十三分以内、民主党・無所属クラブの第一順位者、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の質疑者についてはおのおの二十五分以内、民主党・無所属クラブの第二順位者については十五分以内、公明党の質疑者については十分以内、保守党の質疑者については七分以内とし、発言順位は、まず民主党・無所属クラブの第一順位者、次に自由民主党、次に民主党・無所属クラブの第二順位者、次に公明党、次に自由党、次に日本共産党、次に社会民主党・市民連合、次いで保守党の順序で行うこととし、同日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

谷福丸衆議院事務総長

○谷事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。  次に、会期の件でありますが、議長から、十三日間とするについてお諮りをいたします。民主党、自由党、共産党及び社会民主党が反対でございます。  次に、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。  まず、災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、石炭対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び青少年問題に関する特別委員会の設置につきお諮りいたします。全会一致であります。次に、国会等の移転に関する特別委員会の設置につきお諮りいたします。共産党が反対でございます。  以上で暫時休憩になります。  午後二時に本会議を再開いたしまして、森内閣総理大臣の所信についての演説がございます。所要時間は、三十分程度とのことであります。  演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る三十一日に行うことを決定していただきます。  本日の議事は、以上でございます。

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     ―――――――――――――

藤井孝男自由民主党

○藤井委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十一日月曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十一分散会

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