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147回国会参議院2000/04/13

交通・情報通信委員会 第10号

発言数
4
登壇者
2
会派数
2
開催日
2000/04/13

会議録

齋藤勁民主党・新緑風会

○委員長(齋藤勁君) ただいまから交通・情報通信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、内藤正光君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君が選任されました。     ─────────────

齋藤勁民主党・新緑風会

○委員長(齋藤勁君) 運輸施設整備事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。二階運輸大臣。

二階俊博保守党運輸大臣・北海道開発庁長官

○国務大臣(二階俊博君) ただいま議題となりました運輸施設整備事業団法の一部を改正する法律案につきまして提案理由を御説明申し上げます。  特殊法人等の整理合理化につきましては、行政の減量化と新たな時代の要請にこたえるため、平成九年六月に造船業基盤整備事業協会について、造船業構造転換業務の完了に伴い、平成十二年の通常国会において法律改正を行いこれを廃止することとし、技術開発支援業務及び造船ダンピング調査業務は運輸施設整備事業団へ移管するとの閣議決定がなされたところであります。  同閣議決定に基づき、特殊法人等の整理合理化を推進するため、造船業基盤整備事業協会を解散してその業務の一部を運輸施設整備事業団に移管するとともに、高度船舶技術を用いた船舶等の実用化を図るための所要の業務を新たに運輸施設整備事業団に実施させることとし、この法律案を提出した次第であります。  次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。  第一に、造船業基盤整備事業協会は、この法律の施行のときにおいて解散するものとし、その一切の権利及び義務は、そのときにおいて運輸施設整備事業団が承継することとしております。その際、造船業基盤整備事業協会に対する政府及び日本政策投資銀行の出資金は、運輸施設整備事業団に対する出資金として運輸施設整備事業団に移管することとし、造船業基盤整備事業協会に対する政府及び日本政策投資銀行以外の者の出資金については、引き続き資金的貢献を希望する者の持ち分は運輸施設整備事業団に新たに造成される信用基金に充てる拠出金として承継し、その他については出資者に払い戻すこととしております。  第二に、造船業基盤整備事業協会の高度船舶技術に関する技術開発支援業務の一部を運輸施設整備事業団に移管するとともに、モーダルシフト及び船舶等による環境負荷の低減を推進するため、高度船舶技術を用いた船舶等の実用化を図るべく、当該船舶等の製造に必要な資金の借り入れに対する債務保証業務を、運輸施設整備事業団の業務として追加することとしております。  第三に、現時点で未施行の法律である外国船舶製造事業者による船舶の不当廉価建造契約の防止に関する法律の規定により造船業基盤整備事業協会が実施することとなっている造船ダンピング調査業務は、本法の施行日以降の同法の施行日において、運輸施設整備事業団の業務として追加することとしております。また、同業務の追加に伴い、運輸施設整備事業団法の目的規定を変更することとしております。  第四に、造船業基盤整備事業協会の造船業構造転換業務の完了に伴い、当該業務により買収した土地等の管理、譲渡等の業務を当分の間運輸施設整備事業団が行うこととしております。  その他、造船業基盤整備事業協会の解散に伴う経過措置等を定めることとしております。  以上が、この法律案を提案する理由であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛成くださいますようお願い申し上げます。

齋藤勁民主党・新緑風会

○委員長(齋藤勁君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会

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