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147回国会参議院2000/03/28

経済・産業委員会 第7号

発言数
6
登壇者
2
会派数
2
開催日
2000/03/28

会議録

成瀬守重自由民主党・自由国民会議

○委員長(成瀬守重君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、渡辺孝男君、峰崎直樹君、吉村剛太郎君及び吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君、足立良平君、加納時男君及び山下芳生君が選任されました。     ─────────────

成瀬守重自由民主党・自由国民会議

○委員長(成瀬守重君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

成瀬守重自由民主党・自由国民会議

○委員長(成瀬守重君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山下芳生君を指名いたします。     ─────────────

成瀬守重自由民主党・自由国民会議

○委員長(成瀬守重君) 弁理士法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。深谷通商産業大臣。

深谷隆司自由民主党通商産業大臣

○国務大臣(深谷隆司君) 弁理士法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  情報や知識が大きな付加価値を生み出す知恵の時代を迎え、我が国産業の国際競争力を強化し、中小企業等の活性化を図るためには、創造活動の成果である知的財産を保護することに加え、これを積極的に活用して収益を生み出し、新たな創造活動の源とするための仕組みを構築することが必要であります。  本法律案は、かかる情勢を踏まえ、知的財産の事業化や取引活動を支援する知的財産専門サービスの重要な担い手である弁理士について、規制改革による競争促進、国民へのサービスの向上の観点から、その業務を規制する弁理士法の全面的な見直しを行うものであります。  なお、本件につきましては、昨年十二月に工業所有権審議会より弁理士法の改正等に関する答申が提出されており、本法律案はこの答申を踏まえた内容となっております。  次に、本法律案の要旨を御説明申し上げます。  第一は、弁理士の業務の見直しであります。具体的には、工業所有権に関する仲裁事件の手続の代理、契約の締結の代理等の業務を弁理士の業務に追加するとともに、弁理士の独占業務を一部縮減し、権利が確定した後の特許料の納付手続等の業務を開放することとしております。  第二は、弁理士の試験の見直しであります。具体的には、弁理士の業務拡大に対応して試験科目の充実を図るとともに、弁理士の量的拡大を図るため、選択科目の見直し等試験内容の簡素合理化を図り、さらに、一定の資格を有する者に対する試験の一部免除規定を創設することとしております。  第三は、特許業務法人制度の創設であります。総合的かつ継続的な専門的サービスの提供を図るため、弁理士の事務所の法人化を解禁することとしております。  第四は、その他弁理士の業務の適正化を図るために、弁理士の職責の明確化、懲戒制度の整備、罰則規定の整備等を行うものであります。  以上が本法律案の提案理由及びその要旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。

成瀬守重自由民主党・自由国民会議

○委員長(成瀬守重君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うことといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時六分散会

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