外交・防衛委員会 第17号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2000/05/23
会議録
○委員長(矢野哲朗君) ただいまから外交・防衛委員会を開会いたします。 国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百五十五年九月二十八日にヘーグで作成された議定書により改正された千九百二十九年十月十二日にワルソーで署名された国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約を改正するモントリオール第四議定書の締結について承認を求めるの件の両件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。河野外務大臣。
○国務大臣(河野洋平君) ただいま議題となりました国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この条約は、平成十一年五月にモントリオールで開催された国際会議において作成されたものであります。 この条約は、国際航空運送における契約当事者の権利義務関係、運送人の責任、損害賠償の範囲等についての規則を定め、従来の関連条約等の内容の近代化及び統合を図るものであります。 我が国がこの条約を締結してその早期発効に寄与することは、国際航空運送における消費者の利益の保護及び衡平な賠償を確保するとの見地から有意義であると認められます。 よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。 次に、千九百五十五年九月二十八日にヘーグで作成された議定書により改正された千九百二十九年十月十二日にワルソーで署名された国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約を改正するモントリオール第四議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この議定書は、昭和五十年九月にモントリオールで開催された国際会議において作成されたものであります。 この議定書は、貨物の国際航空運送における契約当事者の権利義務関係、運送人の責任、損害賠償の範囲等についての規則を定め、既存の関連条約等の内容を改正するものであります。 我が国がこの議定書を締結することは、貨物の国際航空運送についての規則の統一を促進するとの見地から有意義であると認められます。 よって、ここに、この議定書の締結について御承認を求める次第であります。 以上二件につき、何とぞ御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願い申し上げます。
○委員長(矢野哲朗君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 両件に対する質疑は来る五月二十五日午前十時から行うこととし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会