議院運営委員会 第36号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2000/05/18
会議録
○大島委員長 これより会議を開きます。 まず、本日地方行政委員会から提出された地方自治法の一部を改正する法律案、同委員会の審査を終了したストーカー行為等の規制等に関する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○大島委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。 逢沢一郎君。
○逢沢委員 動議を提出いたします。 参議院提出、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○大島委員長 東中光雄君。
○東中委員 昭和の日を国民の祝日とする法案につきましては、去る十五日の神道政治連盟国会議員懇談会での総理大臣の発言で、日本の国は、天皇を中心にしている神の国であるということを国民の皆さんにしっかり承知していただくための三十年に及ぶ活動、それの一環としてやられたように発言をされております。そういうことになりますと、非常に重大であります。 主権在民の問題あるいは祭政一致の神国日本思想というものに対するこれだけ大きな問題になっておる総理大臣の発言に関連した法案でございますので、私たちは、この法案は本会議で趣旨説明をやり、そして質疑をして明らかにすることがどうしても必要だ、こう考えるわけであります。 そういう点で、趣旨説明を強く求めるものであります。
○大島委員長 畠山健治郎君。
○畠山委員 改めて昭和の日を設定するというようなことからすれば、今後も元号の祝日化ということになりかねないという可能性が十分にある。そうすることは、言いかえるならば、万世一系の天皇制ということの復活につながりはしないのか、こういう懸念が十分にあるということが第一点であります。 第二点は、四月二十九日のみどりの日を差しかえてまでやるなんというようなことは、これは常識として考えられない。 こういうことも含めて、やはり本会議で十分審議をすべきだというふうに考えます。
○大島委員長 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○大島委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○大島委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 まず最初に、日程第一ないし第三につき、井奥外務委員長の報告がございます。三件を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第四につき、植竹内閣委員長の報告がございまして、民主党、自由党及び社会民主党が反対でございます。 次に、動議により、地方行政委員会の二法律案 を緊急上程いたしまして、斉藤地方行政委員長の趣旨弁明及び報告がございます。採決は二回になります。一回目は地方自治法の一部を改正する法律案で、全会一致であります。二回目はストーカー行為等の規制等に関する法律案で、全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。 ――――――――――――― 議事日程 第三十一号 平成十二年五月十八日 午後一時開議 第一 万国郵便連合憲章の第六追加議定書、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第三 著作権に関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第四 平和条約国籍離脱者等である戦没者遺族等に対する弔慰金等の支給に関する法律案(虎島和夫君外四名提出) ―――――――――――――
○大島委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ―――――――――――――
○大島委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十三日火曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四分散会