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146回国会衆議院1999/11/05

大蔵委員会 第1号

発言数
16
登壇者
6
会派数
1
開催日
1999/11/05

会議録

金子一義自由民主党

○金子委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様の御推挙によりまして、大蔵委員長の重責を担うことになりました金子一義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今国会からは、国会における審議の活性化のための制度改正が施行されました。議員間の政策論争が、より活発に行われることが期待されます。  また、もとよりでありますけれども、財政及び税制のあり方、金融システムの安定化、経済情勢に対し国民の深い関心が寄せられている今日、本委員会に課せられました使命は大変重大だと思っておりまして、甚だ微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいります所存であります。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————

金子一義自由民主党

○金子委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

金子一義自由民主党

○金子委員長 御異議なしと認めます。  よって       根本  匠君    渡辺 喜美君       北橋 健治君    鈴木 淑夫君 を理事に指名いたします。      ————◇—————

金子一義自由民主党

○金子委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する事項  税制に関する事項  関税に関する事項  金融に関する事項  証券取引に関する事項  外国為替に関する事項  国有財産に関する事項  たばこ事業及び塩事業に関する事項  印刷事業に関する事項  造幣事業に関する事項 以上の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

金子一義自由民主党

○金子委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————

金子一義自由民主党

○金子委員長 この際、宮澤大蔵大臣、越智金融再生委員会委員長、大野大蔵政務次官、林大蔵政務次官及び村井金融再生政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。大蔵大臣宮澤喜一君。

宮澤喜一自由民主党大蔵大臣

○宮澤国務大臣 我が国経済の再生へ向け、種々の課題が山積する中、引き続き大蔵大臣の任に当たることとなりました。金子委員長を初め委員各位には、何とぞよろしくお願い申し上げます。  以下、今国会における審議の開始に当たり、今後における財政金融政策の基本的な考え方等について申し上げます。委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。  まず、我が国経済の現状を概観いたしますと、各種の政策効果の浸透などで穏やかな改善が続いており、景気は最悪期を脱しているものと思われますが、経済の自律的回復の決め手となるべき民需の回復力は、依然として弱い状況にあります。  政府といたしましては、このような状況のもと、景気の本格的回復と新たな発展基盤の確立を目指すため、平成十一年度第二次補正予算を早急に編成することといたします。  具体的には、景気の腰折れを招くことのないよう、引き続き機動的、弾力的な経済財政運営に努めるとの基本的考え方に立って、二十一世紀型社会インフラの整備について三兆五千億円の予算措置を行うほか、信用保証の追加など中小企業向け等の金融対策、住宅金融対策、雇用対策について重点的に予算措置を行うこととしたいと考えておりまして、十月末日に各省庁より提出していただいた要望を現在鋭意精査いたしております。  また、これらを含めた総合的な経済対策については、全体の事業規模は十兆円を上回るものとし、十一月上中旬を目途に策定したいと考えております。  次に、特例措置終了後の預金保険制度のあり方につきましては、現在、金融審議会におきまして検討が進められており、去る十月十九日にその骨格となる基本的考え方が示されたところであります。  金融審議会に対しましては、最終答申の年内の取りまとめをお願いしているところでありまして、政府といたしましては、その答申を踏まえ、次期通常国会に関連法案を提出することとしたいと考えております。  また、財政投融資改革につきましても、現在、資金運用審議会懇談会の取りまとめなどを踏まえ、検討を進めており、これにつきましても次期通常国会に関連法案を提出する予定であります。  以上、財政及び金融行政の運営の基本的な考え方に関する私の所信の一端を申し述べました。皆様のお力添えを得て、政策運営に万全を尽くしてまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

金子一義自由民主党

○金子委員長 次に、金融再生委員会委員長越智通雄君。

越智通雄自由民主党金融再生委員会委員長

○越智国務大臣 去る十月五日、金融再生委員会委員長に任命されました越智通雄でございます。金子委員長及び委員の皆様には、今後よろしくお願い申し上げます。  第百四十六回国会の冒頭に当たり、ごあいさつも兼ねまして、今後の金融行政を進めてまいる私の抱負を、一言申し述べさせていただきます。  現在の金融行政は、二〇〇一年三月までに我が国の金融システムについて抜本的な改革を完了し、国際的な信用も回復し、また国民からの信頼をしっかりと築き上げる大切な時期に来ております。  同時に、二〇〇一年四月に預金保険制度特例措置が撤廃された後の新しいセーフティーネットを導入するに当たり、どのような形で構築していくかについて、大蔵省とも連携をとりながらしっかりとした検討を速やかに行い、次期通常国会でその法制化を進めてまいらねばなりません。  さらに、来年の七月には金融監督庁が金融庁に衣がえし、二〇〇一年一月には金融再生委員会が廃止されるという金融行政機構の抜本的な改編が予定されており、二十一世紀の金融新時代を迎えるに当たり、政府部内における明確な責任分担に基づいた最終的、総合的な金融行政の形態を整えていくことも喫緊の課題でございます。  このような金融改革の総仕上げの極めて重要な時期に金融再生委員会委員長の重責を担うことは、まことに身の引き締まる思いでございますが、当委員会の委員長及び委員の皆様の御指導もいただきながら、これらの政策運営に全力を尽くし、二十一世紀に通用する金融秩序の確立及び我が国の金融に対する内外の信頼の回復に邁進してまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

金子一義自由民主党

○金子委員長 次に、大蔵政務次官大野功統君。

大野功統自由民主党大蔵政務次官

○大野(功)政務次官 このたび大蔵総括政務次官を拝命いたしました大野功統でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  先ほど宮澤大蔵大臣から財政金融の運営につきまして基本的な考え方の御表明がございました。この宮澤大蔵大臣が御発言なさいました基本的な運営方針にのっとりまして、かつまた、宮澤大蔵大臣の十分なる御指導のもとに頑張ってまいりたいと思います。  金子委員長初め諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手)

金子一義自由民主党

○金子委員長 次に、大蔵政務次官林芳正君。

林芳正自由民主党大蔵政務次官

○林政務次官 このたび大蔵政務次官を拝命いたしました参議院議員の林芳正でございます。  ただいま宮澤大蔵大臣から財政及び金融行政の運営に関する基本的な考え方の御発言があったところでございますが、私といたしましても、こうした考え方のもとで、大野総括政務次官ともども、大臣を補佐いたしまして、また、先ほど委員長からお話がありましたとおり、国会審議活性化法が成立いたしましたので、その趣旨を十分体して頑張ってまいりたいと思います。  委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)

金子一義自由民主党

○金子委員長 次に、金融再生政務次官村井仁君。

村井仁自由民主党金融再生政務次官

○村井政務次官 村井仁でございます。  私は、先般、金融再生総括政務次官を拝命いたしましたが、金融再生委員会設置法の規定によりますと、金融監督庁所管の事項その他金融再生委員長が命ずる事項を担当する、こういう職務でございます。  大変新しい職務でもございまして、いろいろな意味で金子委員長初め委員の皆様方の御指導をちょうだいしながらやってまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)

金子一義自由民主党

○金子委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十四分散会

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