国会等の移転に関する特別委員会 第2号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1999/11/10
会議録
○井上委員長 これより会議を開きます。 この際、国土庁長官及び国土政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。中山国土庁長官。
○中山国務大臣 お許しを得ましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 このたび国土庁長官及び首都機能移転担当大臣を拝命いたしました中山正暉でございます。 国会等の移転は、来るべき二十一世紀の日本を世界へどう位置づけるかという壮大な計画であり、東京一極集中を是正し、国土の災害対応力を強化し、東京に潤いのある空間を回復することに寄与するとともに、国政全般の改革に深くかかわる重要な課題でございます。 衆議院におかれましては、平成二年の国会等の移転に関する決議を初め、平成四年の国会等の移転に関する法律の制定、さらには平成八年の同法の一部改正等、本問題に積極的に取り組まれてこられました。政府といたしましては、このような取り組みに対して深く敬意を表する次第であります。 政府に置かれた国会等移転審議会におきましては、平成八年十二月以来、調査対象地域の設定、各分野、地域ごとの詳細な調査の実施、公聴会の開催などを経て、現在、候補地間の相互比較、総合評価等を行っておりまして、近く結論が得られるよう、移転先の候補地の選定作業を鋭意進めているところであります。 国土庁といたしましては、各種調査検討を着実に実施するとともに、国民的合意形成に向けて一層の幅広い議論を呼びかけることにより、国会等の移転の具体化に向けて積極的な検討を行ってまいる所存であります。 井上委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○井上委員長 増田国土政務次官。
○増田政務次官 このたび国土総括政務次官を拝命をいたしました増田敏男でございます。一言ごあいさつを申し上げます。 国会等の移転につきましては、中山長官のごあいさつにありましたとおり、国会等の移転に関する法律に基づき検討を進めているところでありますが、私がかつて国土政務次官を務めておりました平成五年当時は、国会等移転調査会において移転の意義、効果等について調査審議を開始したばかりの時期でありました。それから約六年が経過して、その調査会報告を踏まえ、国会等移転審議会において移転先候補地の選定作業が進められ、現在、山場を迎えるに至っているところであります。 この重要な時期において、私といたしましても、微力ではございますが、全力を尽くして総括政務次官として中山長官を補佐し、国会等の移転の具体化に向けて積極的な検討を行ってまいる所存であります。 井上委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手)
○井上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五分散会