本会議 第14号
- 発言数
- 36 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1999/04/16
会議録
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 堂本暁子君から海外旅行のため来る二十三日から九日間の請暇の申し出がございました。 これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。 よって、許可することに決しました。 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 国際通貨基金協定の第四次改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 アフリカ開発銀行を設立する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長河本英典君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔河本英典君登壇、拍手〕
○河本英典君 ただいま議題となりました協定の改正二件につきまして、外交・防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、国際通貨基金協定の第四次改正は、IMFの特別引き出し権、SDRが、一九八一年を最後に配分されておらず、その後の加盟国は配分を受けていない等の不均衡が生じていることから、これを衡平なものとするため、SDRの一回限りの特別配分を行うことについて定めるものであります。 次に、アフリカ開発銀行設立協定の改正は、近年、債務の延滞増加による財務状況の悪化に伴い、銀行の改革の必要性が認識され、銀行運営における我が国を含む域外加盟国の責任と発言権を高めるため、加盟国の出資比率、総務会の議決要件等を変更することについて定めるものであります。 委員会におきましては、IMF協定改正の経緯と発効見通し、IMFを通じた我が国ODAの供与額、アフリカ開発銀行の議決要件改正が域内諸国に及ぼす影響、銀行の財務状況悪化の原因等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の小泉理事より両件に反対する旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、両件はいずれも多数をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより両件を一括して採決いたします。 両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十二 賛成 二百十 反対 二十二 よって、両件は承認することに決しました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第三 国立教育会館の解散に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教・科学委員長南野知惠子君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔南野知惠子君登壇、拍手〕
○南野知惠子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教・科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人の整理合理化を推進するため、国立教育会館を解散しようとするものであります。 委員会におきましては、解散に伴う国立教育会館の業務の移管先、教員の研修制度のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十一 賛成 二百三十一 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第四 道路運送車両法の一部を改正する法律案 日程第五 船舶法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出) 日程第六 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。交通・情報通信委員長小林元君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔小林元君登壇、拍手〕
○小林元君 ただいま議題となりました三案件につきまして、交通・情報通信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、道路運送車両法の一部を改正する法律案は、最近における自動車に関する技術の進歩及び使用形態の変化に対応して、自動車運送事業の用に供する自動車等に係る定期点検の間隔を延長するとともに、一定の車両総重量未満の貨物の運送の用に供する自動車等に係る自動車検査証の有効期間を延長しようとするものであります。 委員会におきましては、法改正に伴う影響と整備事業者への支援強化策、車検期間設定基準の明確化への取り組み、自動車排ガス検査体制の強化策、自動車検査証への留意事項明記等、点検整備の確実な実施策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党宮本委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、船舶法の一部を改正する法律案は、最近における外航海運をめぐる経済的事情の著しい変化等にかんがみ、代表者の全員及び業務を執行する役員の三分の二以上が日本国民である会社の所有する船舶を日本船舶とする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、法改正の経緯と政策的意図、船舶の登記・登録制度の一元化の是非、日本商船隊における日本籍船の現状と確保策、外航海運の空洞化対策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党宮本委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件は、栃木県の南部地域における自動車の検査及び登録に関する事務の円滑化を図り、あわせて当該地域の住民の利便を増進するため、栃木県佐野市に関東運輸局栃木陸運支局佐野自動車検査登録事務所を設置するに当たり、国会の承認を求めようとするものであります。 委員会におきましては、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 まず、道路運送車両法の一部を改正する法律案及び船舶法の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十四 賛成 二百十三 反対 二十一 よって、両案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(斎藤十朗君) 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件の採決をいたします。 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十一 賛成 二百三十一 反対 〇 よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第七 不正競争防止法の一部を改正する法律案 日程第八 訪問販売等に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済・産業委員長須藤良太郎君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔須藤良太郎君登壇、拍手〕
○須藤良太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、不正競争防止法の一部を改正する法律案は、音楽、映画、ゲームソフト等をCD—ROMやインターネットを用いて頒布するいわゆるコンテンツ提供事業の公正な競争を確保するため、番組や商品の無断視聴、無断複製を可能とする装置等の販売などを不正競争行為として禁止し、差しとめ請求権及び損害賠償請求権をコンテンツ提供事業者等に認めようとするものであります。 次に、訪問販売等に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案は、エステティックサロン、外国語会話教室等の継続的役務取引に係るトラブルの急増や、これらの取引における割賦販売の利用が増加していることから、契約締結時における書面交付の義務づけ、契約解除時の損害賠償額の制限等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、質疑を行うとともに、訪問販売法・割賦販売法改正案については、参考人からの意見を聴取いたしました。 質疑の主な内容は、消費者取引トラブルに対する機動的な対応、自主ルールと法規制の関係、前払い金保全措置の見送りの理由等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、順次採決の結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、訪問販売法・割賦販売法改正案に対して、八項目の附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより両案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十四 賛成 二百三十四 反対 〇 よって、両案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第九 国際協力銀行法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長勝木健司君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔勝木健司君登壇、拍手〕
○勝木健司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人の整理合理化を推進し、国際経済社会への機動的、効率的貢献のための執行体制の確立を図るため、日本輸出入銀行及び海外経済協力基金を解散して、我が国の輸出入もしくは海外における経済活動の促進または国際金融秩序の安定に寄与するための貸し付け等を行うとともに、開発途上地域の経済及び社会の開発または経済の安定に寄与するための貸し付け等を行う国際協力銀行を設立するものであります。 委員会におきましては、両組織統合の効果、新銀行の資金調達のあり方、海外経済協力案件の決定過程の透明性向上等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して池田幹幸理事より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し、附帯決議が付されております。 以上、御報告いたします。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十四 賛成 二百十二 反対 二十二 よって、本案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(斎藤十朗君) 日程第一〇 持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律案 日程第一一 肥料取締法の一部を改正する法律案 日程第一二 家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律案 (いずれも内閣提出) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長野間赳君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔野間赳君登壇、拍手〕
○野間赳君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律案は、環境と調和のとれた農業生産の確保を図るため、持続性の高い農業生産方式を導入する農業者に対し、農業改良資金の償還期間の特例等の措置を講じようとするものであります。 次に、肥料取締法の一部を改正する法律案は、肥料の品質の保全を図るため、普通肥料に新たな区分を設け、特殊肥料のうち有害成分を含有するおそれが高い汚泥肥料等を移行させるとともに、特殊肥料の品質に関する表示の適正化のための措置を講じようとするものであります。 次に、家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律案は、畜産業を営む者が行う家畜排せつ物の管理に関し必要な事項を定めるとともに、家畜排せつ物の利用の促進に関する国の基本方針及び都道府県計画について定め、都道府県計画に従って施設の整備を図る者に対し、農林漁業金融公庫から資金の貸し付けを行おうとするものであります。 委員会におきましては、三法律案を一括して議題とし、持続性の高い農業生産方式に関する技術の開発と普及、導入を促進するための諸方策、堆肥等の品質表示及び汚泥肥料の検査体制、家畜排せつ物の管理基準等の具体的内容、施設整備に対する助成の強化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、順次採決の結果、三法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律案、家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律案に対し、それぞれ附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(斎藤十朗君) これより三案を一括して採決いたします。 三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十三 賛成 二百三十三 反対 〇 よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(斎藤十朗君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十七分散会 ─────・─────