本会議 第53号
- 発言数
- 27 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1999/08/13
会議録
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○岸田文雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 内閣提出、参議院送付、外国人登録法の一部を改正する法律案、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(伊藤宗一郎君) 岸田文雄君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 外国人登録法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(伊藤宗一郎君) 外国人登録法の一部を改正する法律案、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 外国人登録法の一部を改正する法律案及び同報告書 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号(一)末尾に掲載〕 ————————————— 〔杉浦正健君登壇〕
○杉浦正健君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、外国人登録法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、現在指紋押捺義務が課されている外国人について、指紋押捺制度を廃止し、これにかえて署名及び家族事項の登録を導入するとともに、登録原票についてその管理に関する規定の整備及び一定範囲の開示制度を新設し、あわせて外国人の負担軽減及び事務処理の簡素化を図り、また、特別永住者について、登録証明書の常時携帯義務に違反した場合の罰則を罰金から行政罰の過料に改めようとするものであります。 次に、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、不法入国または不法上陸後本邦に不法に在留する行為及び被退去強制外国人の再度の入国に対し適正かつ厳格に対処するとともに、正規に在留する外国人の再入国許可の有効期間を伸長しようとするものであります。 両案は、参議院先議でありまして、五月二十一日本院に送付されたものであります。 本院においては、外国人登録法の一部を改正する法律案については、七月二十三日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託され、また、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案については、同月二十九日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。 本委員会においては、同月三十日、両案について陣内法務大臣から提案理由の説明を聴取し、外国人登録法の一部を改正する法律案の参議院修正部分について、提出者参議院議員服部三男雄君から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、参考人から意見を聴取する等慎重に審査を行い、本日これを終了し、直ちに採決を行った結果、両案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、両案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) これより採決に入ります。 まず、外国人登録法の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○岸田文雄君 請願上程に関する緊急動議を提出いたします。 本日委員会の審査を終了した元日赤救護看護婦に対する慰労給付金増額に関する請願外千六百七十四請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。 ————————————— 〔請願の件名は本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 岸田文雄君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金増額に関する請願外千六百七十四請願
○議長(伊藤宗一郎君) 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金増額に関する請願外千六百七十四請願を一括して議題といたします。 ————————————— 〔報告書は会議録追録に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ————◇————— 委員会の閉会中審査に関する件
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会並びに日米防衛協力のための指針に関する特別委員会を除く災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。 ————————————— 〔閉会中審査案件は本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、法務委員会から申し出の民事訴訟法の一部を改正する法律案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申し出の衛藤征士郎君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、ただいま閉会中審査をすることに決まりました案件を除く他の案件について、各委員会において申し出のとおり閉会中審査をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 いまだ委員会に付託されていない議案につきまして、議院運営委員会から、それぞれ所管の各委員会において閉会中審査をされたいとの申し出があります。 ————————————— 〔議院運営委員会申出の各委員会閉会中審査議案は本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 議院運営委員会から申し出のあった議案のうち、まず、保岡興治君外九名提出、良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法案は建設委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、内閣提出、国と民間企業との間の人事交流に関する法律案は内閣委員会において、内閣提出、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案は地方行政委員会において、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案は法務委員会において、内閣提出、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案は大蔵委員会において、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案は文教委員会において、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案及び年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案は厚生委員会において、内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案は農林水産委員会において、それぞれ閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、ただいま閉会中審査をすることに決まりました議案を除く他の議案につきましては、議院運営委員会の申し出のとおり、それぞれ各委員会において閉会中審査をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 諸君、第百四十五回国会は、本日をもって終了いたします。 今国会は、去る一月十九日に召集されて以来、二百七日間の長期にわたりましたが、我が国が当面する内外の重要な問題について終始熱心な審議が重ねられました。諸君の御労苦に対し、深く敬意を表します。 また、議長、副議長に寄せられました御協力に対し、衷心より感謝を申し上げます。 諸君におかれましては、御自愛の上、ますます御活躍あらんことを願ってやみません。(拍手) ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) これにて散会いたします。 午後一時五十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 法務大臣 陣内 孝雄君 ————◇————— 去る十二日は、会議を開くに至らなかった。