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144回国会参議院1998/12/14

本会議 第6号

発言数
16
登壇者
3
会派数
2
開催日
1998/12/14

会議録

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  岡野裕君外十名発議に係る人権擁護の推進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。岡野裕君。     ─────────────    〔議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔岡野裕君登壇、拍手〕

岡野裕自由民主党

○岡野裕君 ただいま議題となりました自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会、以上の各派共同提案に係る決議案について、発議者を代表して、提案いたします。  まず、案文を朗読いたします。     人権擁護の推進に関する決議案   本年は、一九四八年、第三回国連総会において、人権の著しい軽視が過去二回にわたる世界大戦の惨禍をもたらしたとの反省に立ち、「世界人権宣言」が採択されてから、数えて五十周年を迎える記念すべき年である。   本院は、この間、世界人権宣言の精神に基づき、数々の国際人権条約が締結され、世界における人権擁護が大きく推進されてきたことを、高く評価するものである。   我々は、世界の平和と繁栄は、すべての人々の人権が尊重されることにより、初めて実現されるものと確信する。   本院は、ここに、世界人権宣言の持つ意義を改めて認識し、すべての人々の人権が尊重される社会の実現に一層努力することを決意する。   右決議する。  以上であります。  諸賢におかれましては、何分趣旨を御理解の上、広く御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)     ─────────────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。  本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百四十二     賛成           二百四十二     反対               〇    よって、本決議案は全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕     ─────────────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) ただいまの決議に対し、法務大臣から発言を求められました。中村法務大臣。    〔国務大臣中村正三郎君登壇、拍手〕

中村正三郎自由民主党法務大臣

○国務大臣(中村正三郎君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し述べます。  我が国におきましては、これまで、人権擁護のための諸法令、諸制度を整備充実させるとともに、世界人権宣言の精神にのっとって人権擁護行政の推進に努めてまいりました。  また、本年が世界人権宣言採択五十周年という記念すべき年でありますことから、政府におきましても、去る十二月十日に、天皇皇后両陛下の御臨席を賜り、世界人権宣言五十周年記念式典を盛大に挙行いたしたところであります。  法務省といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を体し、世界人権宣言の持つ意義を改めて認識し、すべての人々の人権が尊重される平和で豊かな社会の実現に向けて、今後とも人権擁護行政のより一層の推進に努めてまいる所存であります。(拍手)      ─────・─────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 地方行政・警察委員長から報告書が提出されております日程第一ないし第三の請願及び文教・科学委員長外二委員長から報告書が提出されました義務教育諸学校の事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願外四十三件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。     ─────────────    〔審査報告書は本号末尾に掲載〕     ─────────────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。  よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。      ─────・─────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。  よって、本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決しました。      ─────・─────

斎藤十朗各派に属しない議員議長

○議長(斎藤十朗君) 今期国会の議事を終了するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十一月二十七日に召集された今臨時会も、本日の議事をもって終了する運びとなりました。  この間、議員各位におかれましては、長引く不況克服へ向け、第三次補正予算を初め、国民生活に深いかかわりを有する重要かつ喫緊の課題について熱心に審議に当たられました。  ここに、議員各位の御尽力に対し、心から敬意と謝意を表する次第であります。  内外の時局なお多端な折、議員各位におかれましては、御自愛の上、御活躍くださり、健やかによい新年を迎えられますようお祈り申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)  これにて休憩いたします。    午前十一時十五分休憩    〔休憩後開議に至らなかった〕

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