石炭対策特別委員会 第2号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1998/09/11
会議録
○高木委員長 これより会議を開きます。 この際、新たに就任された通商産業大臣及び労働大臣並びに政務次官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。与謝野通商産業大臣。
○与謝野国務大臣 このたび通商産業大臣を拝命いたしました与謝野馨でございます。 石炭対策特別委員会の開催に当たり、ごあいさつを申し上げます。 我が国石炭鉱業をめぐる環境は、内外炭価格差問題を初めとして、引き続き極めて厳しい状況にあります。政府といたしましては、九〇年代を我が国石炭鉱業の構造調整の最終段階と位置づけ、平成四年度から十三年度までの十年間を期間とする石炭政策を推進しているところであり、その着実な推進に努めてまいる所存であります。 現在、国内の坑内掘炭鉱は二炭鉱を残すのみとなっておりますが、石炭鉱業の合理化安定策に加え、石炭会社等の経営多角化や新分野開拓への支援を推進することなどにより、石炭鉱業の構造調整に引き続き全力を尽くしてまいる所存であります。 また、各地域の実情に応じた産炭地域振興対策を推進するとともに、鉱害対策につきましては、累積鉱害の早期解消に向け、最大限の努力を払ってまいる所存であります。 こうした国内対策に加え、総合的なエネルギー政策推進の一環として、海外炭の安定供給の確保、地球環境に配慮した石炭利用技術の開発普及及び国際協力の展開等を引き続き進めてまいります。 なお、現行の石炭政策が平成十三年度末までに円滑に完了できるよう、今後の施策の進め方を明確にする必要があることから、去る六月に、石炭鉱業審議会に対し、現行の石炭政策の円滑な完了に向けての進め方について諮問をしたところでございます。また、産炭地域振興対策についても同様に、その円滑な終了に向けての進め方について、産炭地域振興審議会に対して諮問をしたところでございます。両審議会においては、おおむね一年間にわたって御議論をいただき、答申を取りまとめていただく予定であります。 今後とも、委員長初め委員各位の御指導、御協力を賜りながら、石炭政策の推進に努めてまいる所存でありますので、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○高木委員長 甘利労働大臣。
○甘利国務大臣 このたび労働大臣を務めることになりました甘利明でございます。 衆議院石炭対策特別委員会の御審議に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の石炭鉱業をめぐる環境は引き続き極めて厳しい状況にあり、これまでも、戦後のエネルギー構造の転換が進む中で、各般にわたる構造調整が進められてまいりました。最近では、平成九年三月に三井三池炭鉱が閉山し、これによる離職者を含め、現在なお求職活動中の炭鉱離職者は約七百名という状況となっております。 労働省といたしましては、これらの方々のできるだけ早期の再就職を促進するため、炭鉱離職者休職手帳制度に基づく援護措置や機動的な職業訓練の実施、離職者の方々の意向を踏まえたきめ細かな就職相談等の措置を講じてまいりましたが、引き続きこのような取り組みを鋭意進めてまいるとともに、現在稼働している炭鉱で働いておられる方々につきましても、炭鉱労働者雇用安定助成金制度の一層の活用を図り、雇用の安定を図ってまいる決意でございます。 今後とも、産業政策と密接な連携をとりながら、炭鉱労働者の雇用の安定を図るべく、全力を挙げて取り組んでまいりますので、委員長を初め委員の皆様の御指導、御豪健を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○高木委員長 次に、高市通商産業政務次官。
○高市政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました高市早苗でございます。よろしくお願いいたします。 与謝野大臣を補佐いたしまして、保坂政務次官と力を合わせ、現行の石炭政策が平成十三年度末までに円滑に完了できるよう、全力を尽くして責務を全うさせていただきとうございます。 委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻、どうかよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○高木委員長 保坂通商産業政務次官。
○保坂(三)政府委員 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび通産政務次官を拝命いたしました参議院議員の保坂三蔵でございます。 我が国石炭鉱業の構造調整の最終段階であります現行石炭政策の着実な推進のために、与謝野通産大臣のもとに、高市政務次官と力を合わせて頑張る決意でございます。 委員長、理事並びに委員各位の皆様方の特別な御指導のほどを伏してお願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。 ありがとうございました。(拍手)
○高木委員長 小山労働政務次官。
○小山政府委員 労働政務次官を仰せつかりました参議院の小山孝雄でございます。 先ほど甘利労働大臣が申されましたように、石炭鉱業を取り巻く環境には大変厳しいものがございますが、炭鉱離職者の再就職対策等にも私も全力を尽くしてまいりたい、こんな決意でおります。 高木委員長を初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございます。(拍手)
○高木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時七分散会