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143回国会衆議院1998/10/13

議院運営委員会 第19号

発言数
27
登壇者
4
会派数
2
開催日
1998/10/13

会議録

中川秀直自由民主党

○中川委員長 これより会議を開きます。  第百四十回国会、本院提出、第百四十二回国会、参議院送付、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、第百四十回国会において本委員会提出の法律案とすることに決定し、本院で原案のとおり可決された後、参議院で継続審査に付され、第百四十二回国会において参議院で修正の上、本院に送付され、本委員会で継続審査になっていたものであります。  本案につきましては、参議院において修正があった部分を除いてその趣旨の説明を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  それでは、参議院における修正部分につきまして趣旨の説明を聴取いたします。参議院議院運営委員長岡野裕君。     ―――――――――――――  議院における証人の宣誓及び証言等に関する法   律の一部を改正する法律案    〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

岡野裕自由民主党

○岡野参議院議員 向こう河岸、参議院の議院運営委員長であります。平素は議運の諸先生にはお世話さまになりまして、ありがとうございます。  では、委員長の命によりまして、説明をいたします。  ただいま議題となりました法律案の参議院における修正部分について説明申し上げます。  参議院におきましては、第百四十回国会以来、衆議院から提出されました本法律案を議院運営委員会において慎重に審議しました結果、前国会において、全会一致をもって修正議決をしたところであります。  修正は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び自由党の共同提案に係るものでありまして、その内容は次のとおりであります。  原案では、委員長または両院合同審査会の会長は、証人の宣誓及び証言中の撮影及び録音について許可するに当たっては、当該証人が公務員以外の者であるときは、その人権の保護に特に配慮しなければならない、かようにされております。  しかしながら、証人の人権保護において、公務員とその他の一般国民とを区別することについては、その妥当性を考慮する必要があり、また、証人の人権保護のための方策を具体化させる必要があるとの判断に立ちまして、次のような修正を行ったところであります。  すなわち、証人の宣誓及び証言中の撮影及び録音につきましては、委員長または両院合同審査会の会長は、当該証人の意見を聞いた上で、委員会または両院合同審査会に諮り、これを許可することとし、また、証人が撮影及び録音についての意見を述べるに当たっては、その理由について説明することを要しないとするものであります。  何分、委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。以上であります。

中川秀直自由民主党

○中川委員長 これにて参議院における修正部分の趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 本案につきましては、質疑及び討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 挙手総員。よって、本案は可決すべきものと決定いたしました。  ただいま議決いたしました本案の委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、ただいま議決いたしました議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、本日金融安定化に関する特別委員会の審査を終了した金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  この際、発言を求められておりますので、これを許します。松沢成文君。

松沢成文民主党

○松沢委員 今国会の最大のテーマであります、金融機関にたまった不良債権を処理して日本の金融を再生させるというこの関連法案、三カ月近くにわたって審議が続いてきたわけであります。いわゆる破綻後の処理については、与野党合意を見 て、一部反対もありましたけれども、どうにかシステムができ上がって、破綻後はでき上がりました。破綻前の処理について、金融機能の早期健全化法案というのが出てきたわけであります。  その中で、私たちとしては、破綻前の金融機関に対して公的資金を投入する、そのあり方についてさまざまな議論がある、国民的にもさまざまな議論がある。そこで、昨日ですか、自民党さん、平和さん、自由党さんの共同で修正案が出され、また本日、私ども民主党が修正案を出して、これがきょうの午前中の委員会にかかっているという状況であります。  この公的資金の投入について、私たちは、厳しい条件をつけて、きちっと国民に説明できるような形でやるべきだという主張を持ってこの修正案を出したわけですが、この国民も注視する大変重要な課題について、委員会の審議に入ったばかりという段階で、すぐに本会議に緊急上程するというのは、もちろん金融問題、今大変厳しい状況にありますけれども、余りにも拙速である。私たちは、国会の場で、きっちりと国民に見える形で破綻前の処理のあり方についてもう少し審議を尽くすべきだ、こういう考えを持っておりまして、我が民主党としては、緊急上程には反対という立場を表明させていただきます。  以上です。

中川秀直自由民主党

○中川委員長 お諮りいたします。  右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案に対し、民主党の中野寛成君外五名から修正案が提出されております。  右修正案の趣旨弁明は、提出者の岡田克也君が行います。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 また、右法律案及び同法律案に対する修正案に対し、民主党の古川元久君、自由党の西野陽君、日本共産党の木島日出夫君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、古川元久君は十分以内、西野陽君、木島日出夫君はおのおの七分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案の採決は、記名投票をもって行います。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

谷福丸衆議院事務総長

○谷事務総長 まず最初に、日程第一は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略することをお諮りいたします。次いで古賀商工委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。  次に、動議により、ただいま御決定いただきました議院証言法改正案を緊急上程いたします。中川議院運営委員長の報告がございまして、全会一致であります。  次に、金融安定化特別委員会の法律案を緊急上程いたしまして、相沢委員長の報告がございます。次いで本案に対する修正案について、提出者の岡田克也さんから趣旨弁明がございます。次いで三人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。採決は二回になります。一回目は中野寛成君外五名提出の修正案について採決いたします。自民党、平和・改革、自由党、共産党、社民党、無所属の会及びさきがけが反対でございます。二回目は本案について記名投票をもって採決いたします。  以上にて暫時休憩となります。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  この際、休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ――――◇―――――     午後九時一分開議

中川秀直自由民主党

○中川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の平成十年度一般会計補正予算(第2号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算に対し、自由民主党の北村直人君、民主党の前田武志君、日本共産党の矢島恒夫君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、北村直人君は五分以内、前田武志君は十五分以内、矢島恒夫君は十分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中川秀直自由民主党

○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、採決は、記名投票をもって行います。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、再開後の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

谷福丸衆議院事務総長

○谷事務総長 まず、動議により、一般会計補市予算を緊急上程いたしまして、中山予算委員長の報告がございます。次いで三人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。次いで記名投票をもって採決いたします。  本日の議事は、以上でございます。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 それでは、本会議は、午後九時二十分予鈴、午後九時三十分から再開いたします。     ―――――――――――――

中川秀直自由民主党

○中川委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後九時三分散会      ――――◇―――――   

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