安全保障委員会 第2号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1998/08/28
会議録
○塩田委員長 これより会議を開きます。 この際、新たに就任されました国務大臣及び政務次官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。額賀防衛庁長官。
○額賀国務大臣 このたび防衛庁長官を拝命いたしました額賀福志郎であります。塩田委員長を初め委員各位の皆様方にごあいさつをさせていただきたいと思います。 我が国の平和と独立を守るという大事な任務につくことになりまして、その重責に身の引き締まる思いがいたしております。誠心誠意職責を全ういたしますので、よろしくお願いを申し上げる次第であります。 特に、政府はさきの通常国会におきまして周辺事態安全確保法案等を提出いたしましたが、我が国の平和と安全にとって重要なこれらの法案につきまして、今国会におきましては広く御審議をいただきまして、早期に成立あるいは承認が得られますように、私も真剣に努力をいたしますので、先生方の御支援を心からお願い申し上げる次第であります。 本委員会の委員の先生方は、国民を代表され、安全保障に深い知見をお持ちの方々であります。我が国の安全保障、防衛政策につきまして広く御論議をされまして、国政において重要な問題を解決をしていってほしいと念願をするものであります。 今後ともよろしく御指導、御鞭撻を得ることができますように改めてお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、私の就任のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○塩田委員長 次に、高村外務大臣。
○高村国務大臣 このたび外務大臣に就任いたしましたので、塩田委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつをさせていただきます。また、この場をおかりして、外務政務次官を務めておりました際に本委員会の皆様から賜りました御指導と御協力に深く感謝いたします。 私は、我が国の安全保障政策遂行の任に当たる者の一人として、また、安全保障会議の議員として、その使命を全うすべく全力を傾注する所存でございます。 冷戦後も、依然として国際社会に未解決の問題や不安定性が存在する中で、我が国の安全を確保していくためには、日米安保体制を堅持するとともに、適切な防衛力を整備し、国際の平和と安定を確保するための外交努力を積極的に行っていくことが重要であると考えます。また、今日の我が国経済の早期の回復を図ることは、アジア太平洋地域の安定と繁栄という広い観点からも重要なことであります。 特に、継続審議となっております「日米防衛協力のための指針」関連法案等は、日米安保体制の一層円滑で効果的な運用のために極めて重要なものと考えており、同法案等が国会において早期に審議され、成立、承認されることを期待しております。 同時に、米軍の施設・区域が集中する沖縄が抱える問題の解決は引き続き重要課題であり、私は、普天間飛行場の返還、海上ヘリポートの建設を含め、沖縄に関する特別行動委員会の最終報告の内容を着実に実施するため一層努力してまいります。 また、ASEAN地域フォーラム等の場を通じて、安全保障分野における対話、協力を推進するなどの努力にも引き続き積極的に取り組んでまいる所存であります。 このほか、インドとパキスタンの核実験後、核不拡散の確保、核軍縮の推進が一層重要な課題となっております。明後日から、核不拡散・核軍縮に関する緊急行動会議が開催されますが、政府として、核不拡散体制の堅持、強化、核軍縮の促進につき、イニシアチブを発揮していきたいと考えます。また、昨年十二月に署名した対人地雷禁止条約についても、可能な限り早期の締結に向けて取り組んでまいります。 こうした課題に取り組むに当たり、私は、多年にわたって安全保障問題に真剣に取り組んでこられた本委員会の皆様の御指導と御鞭撻を引き続き賜りたく、外務大臣としての重責を十分果たせますよう、皆様の御協力をお願い申し上げます。(拍手)
○塩田委員長 次に、浜田防衛政務次官。
○浜田(靖)政府委員 防衛政務次官を拝命いたしました浜田靖一でございます。 我が国の平和と安全を守るという崇高な任務にかかわることになり、その使命と責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。 額賀長官を補佐し、最善を尽くして責務を全うしてまいる所存でありますので、塩田委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻をいただけますようにお願い申し上げまして、私からのあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○塩田委員長 次に、町村外務政務次官。
○町村政府委員 今般、外務政務次官に就任をいたしました町村でございます。塩田委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。 冷戦終えん後の今日、アジア太平洋地域における多国間の地域安保対話が推進されるなど好ましい動きが見られる一方、依然として多くの未解決の問題や不安定性が存在をしております。 このような安全保障環境の中で、我が国の安全を確保していくためには、日米安保体制の一層円滑で効果的な運用に努めていくことが重要であり、このような観点から、「日米防衛協力のための指針」関連法案等が国会において早期に審議され、成立、承認されるよう希望をいたしております。 また、沖縄における米軍に係る問題に対処するため、沖縄に関する特別行動委員会の最終報告の内容の着実な実施に引き続き努力してまいります。 こうした努力を推進していくに当たり、私は、外務政務次官として、高村大臣を補佐し、その職責を全うするため、全身全霊を注ぐ所存でございます。 委員長を初め本委員会の皆様の御指導と御協力をいただけますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)
○塩田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会