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第142回国会衆議院1998/03/25

公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

発言数
7 件
登壇者
2 名
会派数
1
開催日
1998/03/25

会議録

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上杉自治大臣。     —————————————  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法   律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕

上杉光弘自由民主党自治大臣・国家公安委員会委員長

○上杉国務大臣 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と要旨を御説明申し上げます。  この改正法案は、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの現行の基準が実情に即さないものになりましたので、今回これに所要の改定を加えようとするものであります。すなわち、最近における公務員給与の改定、物価の変動等にかんがみますとともに、昨年成立しました投票環境向上のための公職選挙法の改正による投票時間の延長等に伴い、執行経費の基準を改定し、もって国会議員の選挙等の執行に遺憾のないようにしたいと存ずるものであります。  次に、この法律案による改正の内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第一は、最近における公務員給与の改定等に伴い、投票所経費、開票所経費、事務費等の積算単価である超過勤務手当及び投票管理者、開票管理者、立会人等の費用弁償その他の額を実情に即するよう引き上げ、これらの経費に係る基準額を改定しようとするものであります。  第二は、最近における物価の変動等に伴い、選挙公報発行費、ポスター掲示場費等の積算単価である労務賃その他の額を実情に即するよう見直し、これらの経費に係る基準額を改定しようとするものであります。  第三は、公職選挙法の改正による投票時間及び不在者投票時間の延長等に伴い、投票所経費、開票所経費、事務費等の積算単価である超過勤務手当並びに投票管理者及び投票立会人の費用弁償その他の額を実情に即するよう引き上げ、これらの経費に係る基準額を改定しようとするものであります。  第四は、不在者投票管理者の管理する投票を記載する場所を増設する場合において、事務費に所要の額の加算を行おうとするものであります。  なお、この法律は、公布の日から施行することとしておりますが、公職選挙法の改正に伴う改正規定は、平成十年六月一日から施行することとしております。  以上が国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の要旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 本案につきましては、質疑及び討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、国会議員の選挙等の執 行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————

葉梨信行自由民主党

○葉梨委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会      ————◇—————

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