議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 52 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1998/01/12
会議録
○亀井委員長 これより会議を開きます。 第百四十二回通常国会は本日召集されました。 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。 また、新しい年を迎えまして皆さんおめでとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、新議員紹介の件についてでありますが、去る平成九年十二月十四日、宮城県第六区において行われました補欠選挙の結果、小野寺五典君が当選されました。 慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、決算行政監視委員選任の件についてでありますが、衆議院規則の改正に伴う決算行政監視委員の四十人の各会派割り当て数は、自由民主党二十一人、民主友愛太陽国民連合八人、平和・改革四人、自由党四人、日本共産党二人、社会民主党・市民連合一人とし、その選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、労働委員長、建設委員長、安全保障委員長、科学技術委員長及び懲罰委員長から、それぞれ辞任願が提出されました。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○亀井委員長 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいまの各常任委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き決算行政監視委員長を含めた六常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、委員長の候補者として、自由民主党、民主友愛太陽国民連合、平和・改革及び自由党から、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してまいっております。 ――――――――――――― 常任委員長候補者 労 働 委 員 長 田中 慶秋君(民友連) 建 設 委 員 長 遠藤 乙彦君(和) 安全保障委 員 長 塩田 晋君 (自由) 科学技術委 員 長 大野由利子君(和) 決算行政監視委員長 粕谷 茂君 (自民) 懲 罰 委 員 長 愛野興一郎君(民友連) ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国会等の移転に関する特別委員会、委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 まず、国会等の移転に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○亀井委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました国会等の移転に関する特別委員会を除く六特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、各委員会の理事割当基準変更の件についてでありますが、新会派の結成等に伴い、理事会の協議に基づき、各委員会の理事の各会派割当基準につきましては、委員二十人の委員会の理事五人の場合は、自由民主党三人、民主友愛太陽国民連合一人、平和・改革一人とし、委員二十五人以上の委員会の理事八人の場合は、自由民主党四人、民主友愛太陽国民連合二人、平和・改革一人、自由党一人とし、議院運営委員会及び予算委員会の理事九人の場合は、自由民主党五人、民主友愛太陽国民連合二人、平和・改革一人、自由党一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、ただいま決定いたしました理事割当基準変更に基づき、当委員会の理事の辞任及び補欠選任を行います。 まず、理事の辞任の件についてでありますが、理事東中光雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、理事の補欠選任の件についてでありますが、ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 小坂 憲次君 及び 平田 米男君を指名いたします。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、政治倫理審査会幹事割当変更の件についてでありますが、幹事八人の各会派割り当てについては、自由民主党四人、民主友愛太陽国民連合二人、平和・改革一人、自由党一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの六小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。
○亀井委員長 なおまた、日本共産党及び社会民主党・市民連合の方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の田野瀬良太郎君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、政府委員任命についての承認の件についてでありますが、内閣から、お手元の印刷物にあります二百七十六名の諸君を任命するについて、議長の承認を求めてまいっております。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、各党の意見が一致いたしておりません。 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。小坂憲次君。
○小坂委員 政府委員の任命につきましては、前国会におきましての党会派結成、構成、各党におきまして同様の意見の表明があったところでありますが、この政府委員、今国会におきましても、国会における審議の活性化を図るための国会法及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の提出を検討中でありますので、その観点から、以下の委員以外は承認いたしかねます。 すなわち、内閣副長官(政務)、人事院総裁、公取委員長、各省政務次官二十三名、公害等調査委員会委員長、宮内庁長官、内閣法制局長官、警察庁長官、以上を除く委員の任命には反対をいたします。
○亀井委員長 平田米男君。
○平田委員 平和・改革といたしましても、民力連の皆さんと同意見でございまして、同様の意見を申し述べたいと思います。 以上でございます。
○亀井委員長 井上喜一君。
○井上(喜)委員 自由党としましては、政府を代表して発言するのは国務大臣が原則として当たるべきであるということでありまして、従来のようなこういう国家公務員を広範に政府委員に任命するという慣例は、原則的に改めるべきであるというふうに考えております。
○亀井委員長 東中光雄君。
○東中委員 政府委員は、国会法第六十九条で、国会において国務大臣を補佐するために、政府が任命をして補佐するということになっております。ところが、現実の政府委員は、国務大臣を補佐するのではなくて、国務大臣にかわって答弁をするような事態が間々見受けられます。そういう点で、これは国会の活性化という点からいっても非常に不都合な事態が起こっていると我々は考えております。 本来の国務大臣の補佐として、実務的な問題あるいは具体的な問題について説明をするということはできても、かわって答弁するようなことがないように、現に答弁は委員長が仕切るものですから、そういう点、政府委員が本来の任務を逸脱したようなことにならないように十分な注意がやられるということを特に希望し、そういうことがやられることを前提にして判断をしたい、こう考えております。 以上です。
○亀井委員長 大島理森君。
○大島委員 ただいまの東中委員のお話でございますが、私どもも政府に対してはへ国会法に基づいた基本に基づいてすべきである、そのように留意してやりなさい、こう申し伝えておりますので、各党各会派の御了解を心からお願いを申し上げたい、こう思っております。
○亀井委員長 それでは採決いたします。 本件は、お手元の印刷物のとおり承認すべき五のと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○亀井委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、再開後の本会議において、内閣総理大臣の金融システム安定化対策と経済運営に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、明十三日に行うこととし、質疑者の数は、自由民主党、民主友愛太陽国民連合、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・舟民連合おのおの一人とし、発言時間は、自由民主党、平和・改革、自由党、日本共産党の質疑者についてはおのおの十五分以内、民主友愛太陽国印連合の質疑者については二十分以内、社会民主党・市民連合の質疑者については十分以内とし、発言順位は、まず民主友愛太陽国民連合、次に自由民主党、次に平和・改革、次に自由党、次に日本共産党、次いで社会民主党・市民連合の順序で行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、当委員会の議決によって決定することとなっております。 第百四十一回国会閉会中に、民主友愛太陽国民連合、平和・改革、自由党、無所属の会並びに院内において無所属となっております岩浅嘉仁君の東京新時代の会、海部俊樹君の新政治経済研究会、坂本剛二君の自由政治研究会、笹山登生君の環境政策研究会からそれぞれ立法事務費の交付に関する所定の届け出がありました。 本件に関しては去る一月八日の理事会において一月分より交付することに決定しております。
○亀井委員長 それでは、事務総長の説明のとおり御了承願います。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、衆議院事務局調査局規程制定の件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 衆議院事務局調査局規程案の件について御説明申し上げます。 この件は、調査機能の拡充・強化を図るため、議院事務局法の一部を改正して設置された衆議院事務局調査局の組織について、規定の整備を行うものであります。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ――――――――――――― 衆議院事務局調査局規程案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○亀井委員長 この陰、前原誠司君から発言を求められておりますので、これを許します。前原誠司君。
○前原委員 衆議院事務局調査局規程制定については、調査局を設置し、そのもとに各調査室を置くことによって組織改革を行い、立法府の調査機能の強化を図ることになるので、我が会派といたしましては賛成をいたします。 しかし、現在、各調査室長はそれぞれに相当する省庁からの人材が充てられております。三権分立の精神、立法府の独自性を高めるためにはプロパーの調査員を育て、調査室長の任に当てるべきだと考えますので、今後そのようにされますことを要望いたします。
○亀井委員長 それでは、衆議院事務局調査局規程制定の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、議長から新議員の紹介がございます。 次に、決算行政監視委員の選任を行います。議長は、各会派からの申し出のとおり指名いたします。 次に、常任委員長辞任の件についてお諮りをいたします。 本件が許可されましたならば、引き続いて、決算行政監視委員長の選挙をあわせ、労働委員長外五常任委員長の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、特別委員会設置の件についてお諮りをいたします。 まず、災害対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び行政改革に関する特別委員会の設置につきお諮りをいたします。全会一致であります。次いで、国会等の移転に関する特別委員会の設置につきお諮りをいたします。共産党が反対でございます。 以上で暫時休憩になります。 午後二時に本会議を再開いたしまして、橋本内閣総理大臣から金融システム安定化対策と経済運営に関する演説、三塚大蔵大臣から財政に関する演説が行われます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十三日に行うことを決定していただきます。 本日の議事は、以上でございます。
○亀井委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 ―――――――――――――
○亀井委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十三日火曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 なお、同日午前十時三十分から庶務小委員会、午前十時四十五分から図書館運営小委員会を開会することになっております。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十一分散会