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第141回国会参議院1997/12/12

文教委員会 第4号

発言数
15 件
登壇者
2 名
会派数
2
開催日
1997/12/12

会議録

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  請願の審査を行います。  第五号我が国スポーツの発展・充実のためのスポーツ振興投票法案の早期成立に関する請願外四百七十一件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一八八号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願外三件、第一八九号私学助成制度の堅持に関する請願、第三七八号公立小中学校の事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願外四件及び第五九六号義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願外八件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第五号我が国スポーツの発展・充実のためのスポーツ振興投票法案の早期成立に関する請願外四百五十二件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、三案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

阿部幸代日本共産党

○阿部幸代君 委員長。

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 阿部幸代君。

阿部幸代日本共産党

○阿部幸代君 スポーツ振興投票の実施等に関する法律案等いわゆるサッカーくじ法案の継続審査に反対し、廃案を求める立場で意見表明をさせていただきたいと思います。  スポーツ振興も、地域に根差したプロサッカーJリーグの発展も、国民の支持と協力を不可欠のものとします。  ところが、スポーツ振興の財源確保を企図したサッカーくじ法案には、日弁連を初め、日本PTA協議会、主婦連、地婦連、日本青年団協議会、教育団体やスポーツ団体など広範な団体から反対の声が上がり、Jリーグのクラブを抱えるホームタウンでは、半数に及ぶ八つの自治体の議会が慎重あるいは拙速な導入に反対の意思表示をしています。プロ、アマの野球界からも反対の声が上がっていることは注目されます。  サッカーくじがギャンブルであるがゆえに、スポーツマンシップやフェアプレー精神をゆがめ、青少年の健全な育成に障害をもたらすことを危惧するこれらの声に耳を傾け、尊重するべきです。そして、日本でスポーツを普及させ振興していくために何が必要なのか、国民的議論と合意づくりを進め、歴史も浅いJリーグについては、その自主的な成熟を見守るべきです。  もともとサッカーくじ法案は、さきの国会で、衆議院で、委員会審議たった二時間四十分で、賛成派の各党党首が橋本総理を含めこぞって欠席ないし棄権、反対して可決したものです。当委員会でも、今国会開会前から参考人質疑の人選に着手しながら、会期末ぎりぎりの昨日やっとそれが実施されました。この経過そのものが、サッカーくじの導入に反対する根強い国民世論を反映するものであり、国民合意のない本法案は廃案にするべきとの立場から、継続審査に反対いたします。

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議があるようですから、これより採決いたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案の継続審査要求書を議長に提出することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 多数と認めます。よってさよう決定いたしました。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化及び学術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大島慶久自由民主党

○委員長(大島慶久君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十四分散会      —————・—————

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