本会議 第21号
- 発言数
- 25 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1997/12/12
会議録
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 参議院から、本院提出、国会法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。 ————————————— 国会法等の一部を改正する法律案(本院提 出、参議院回付)
○議長(伊藤宗一郎君) 国会法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。 ————————————— 国会法等の一部を改正する法律案の参議院回付 案 〔本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 採決いたします。 本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。 ————◇————— 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律 案(内閣提出、参議院送付)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長葉梨信行君。 ————————————— 公職選挙法の一部を改正する法律案及び同報告 書 〔本号(一)末尾に掲載〕 ————————————— 〔葉梨信行君登壇〕
○葉梨信行君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の各選挙における投票率の低下傾向にかんがみ、選挙人が投票をしやすい環境を整えるため、選挙人名簿の定時登録の回数の増加、投票時間の延長、不在者投票制度の改善等の措置を講ずるとともに、衆議院議員の任期満了による総選挙及び参議院議員の通常選挙の選挙期日に関する規定を改めるほか、選挙に関する事務の簡素合理化等を図ろうとするものであります。 本案の主な内容は次のとおりであります。 第一は、選挙人名簿についてであります。 選挙人名簿の定時登録は、現在、年一回行うこととされていますが、登録漏れをできる限り少なくし、選挙権行使の機会をより確保するため、これを年四回に増加することといたしております。また、選挙人名簿の様式は現在カード式に限られていますが、事務の効率化を図る観点から、この制限を廃止するとともに、選挙人名簿を磁気ディスクによって調製することもできることといたしております。 第二は、衆議院議員の任期満了による総選挙及び参議院議員の通常選挙の選挙期日についてであります。 これらの選挙を行うべき期間が国会開会中または国会閉会の日から二十三日以内にかかる場合には、その総選挙及び通常選挙は国会閉会の日から二十四日以後三十日以内に行うことといたしております。 第三は、投票時間についてであります。 投票時間は、現在原則として午前七時から午後六時までとされていますが、通勤者等の便宜を考慮して、これを二時間延長し、原則として午前七時から午後八時までとすることといたしております。 第四は、不在者投票についてであります。 選挙人が利用しやすい不在者投票制度とするため、不在者投票事由を緩和するとともに、不在者投票をすることができる時間を原則として三時間延長し、午前八時三十分から午後八時までとすることといたしております。 以上のほか、候補者届け出等の際の添付書類の簡素化、選挙公報掲載文の字数制限の廃止、参議院通常選挙における確認団体の公営による政策広告の廃止等を行うことといたしております。 なお、この法律は、原則として平成十年六月一日から施行することといたしております。 以上のうち、参議院で行われた修正は次の二点であります。 すなわち、衆議院議員の任期満了による総選挙及び参議院議員の通常選挙の選挙期日に関する改正規定を追加したこと、及び不在者投票をすることができる時間について、政府原案では二時間延長とされていたのに対し、三時間延長に改めたことであります。 本案は、去る十一月二十八日参議院から本院に送付され、十二月五日本委員会に付託されました。 委員会におきましては、昨十一日上杉自治大臣から提案理由の説明及び参議院選挙制度に関する特別委員長代理者鈴木貞敏君から参議院における修正の趣旨説明を聴取した後、質疑及び討論を行い、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対して附帯決議が付されましたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○田野瀬良太郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 本日委員会の審査を終了した元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外六百八十三請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。 ————————————— 〔請願の件名は本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 田野瀬良太郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関す る請願外六百八十三請願
○議長(伊藤宗一郎君) 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外六百八十三請願を一括して議題といたします。 ————————————— 〔報告書は会議録追録に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) これより採決に入ります。 まず、原子力発電等に関する請願八請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の六百七十六請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ————◇————— 委員会の閉会中審査に関する件
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会並びに災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。 ————————————— 〔閉会中審査案件は本号(一)末尾に掲載〕 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、建設委員会から申し出の道路整備特別措置法の一部を改正する法律案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、ただいま閉会中審査をすることに決まりました案件を除く他の案件について、各委員会において申し出のとおり閉会中審査をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 松本善明君外一名提出、情報公開法案及び倉田栄喜君外七名提出、行政情報の公開に関する法律案は、内閣委員会において閉会中審査をすることといたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 諸君、第百四十一回国会は、本日をもって終了いたします。 諸君は、我が国が直面する内外の重要問題について、熱心な審議を重ねられました。ここに、その御労苦に対し、深く敬意を表します。 年末年始の一段と多忙な折から、諸君におかれましては、健康に留意され、ますます御活躍あらんことを願ってやみません。(拍手) ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) これにて散会いたします。 午後五時四十六分散会 ————◇—————