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141回国会衆議院1997/11/27

本会議 第14号

発言数
6
登壇者
2
会派数
2
開催日
1997/11/27

会議録

伊藤宗一郎無所属

○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。      ————◇—————  日程第一 持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出)  日程第二 銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案(内閣提出)

伊藤宗一郎無所属

○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案、日程第二、銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長村上誠一郎君。     —————————————  持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案及び同報告書  銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔村上誠一郎君登壇〕

村上誠一郎自由民主党

○村上誠一郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案について申し上げます。  本案は、持株会社の設立等の解禁に伴い、銀行業、保険業または証券業を営む者を子会社とする持株会社について、銀行等の経営の健全性の確保、投資者保護等の観点から必要となる監督上の措置を講ずる必要性があること等にかんがみ、銀行法、保険業法、証券取引法その他の関係法律について、所要の規定の整備を図った上、銀行持株会社等の設立等を可能とするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、銀行持株会社について、銀行持株会社の設立等に係る認可、銀行持株会社の子会社の範囲の制限、国内のいわゆる一般事業会社の株式等を銀行持株会社またはその子会社が合算して一定割合を超えて所有することの制限、銀行持株会社及びその子会社に対する報告徴求、立入検査等、所要の規定の整備を行うことにしております。また、破綻金融機関の株式の取得を行う銀行持株会社等が、預金保険機構に資金援助の申し込みを行うことができることにしております。  第二に、保険持株会社について、保険持株会社の設立等に係る認可、保険持株会社による子会社所有に係る承認、保険持株会社及びその子会社に対する報告徴求、立入検査等、所要の規定の整備を行うことにしております。  第三に、証券持株会社について、証券持株会社に対する報告徴求、立入検査等、所要の規定の整備を行うことにしております。  次に、銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案について申し上げます。  本案は、銀行持株会社が金融業務の効率的な運営に資するものであることにかんがみ、銀行等による銀行持株会社の創設を円滑にするために、その創設のための合併手続について、合併の条件、合併契約書の承認等に係る特例を設ける等、所要の措置を講ずるものであります。  両案は、去る十一月七日三塚大蔵大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、去る二十五日質疑を終局いたしました。次いで、両案につきまして順次採決いたしましたところ、いずれも多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、両案に対し附帯決議が付されましたことを申し添えます。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

伊藤宗一郎無所属

○議長(伊藤宗一郎君) 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

伊藤宗一郎無所属

○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————

伊藤宗一郎無所属

○議長(伊藤宗一郎君) 本日は、これにて散会いたします。     午後一時九分散会      ————◇—————

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