逓信委員会 第2号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1997/11/12
会議録
○坂上委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 逓信行政に関する事項 郵政事業に関する事項 郵政監察に関する事項 電気通信に関する事項 電波監理及び放送に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○坂上委員長 この際、自見郵政大臣及び中谷郵政政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。自見郵政大臣。
○自見国務大臣 去る九月十一日、郵政大臣を拝命いたしました自見庄三郎でございます。 逓信委員会の皆様には、平素から、郵政行政の適切な運営につきまして、格別の御指導をいただき、厚くお礼を申し上げます。 さて、今日の我が国の当面する最重要課題は、行政改革、財政構造改革、社会保障構造改革、経済構造改革、金融システム改革及び教育改革の六つの改革を進めることであります。私も郵政大臣として、これらの課題に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 とりわけ、行政改革につきましては、去る九月三日、行政改革会議の中間報告が発表されたところですが、現在、最終報告に向けての精力的な検討が行われているところであります。郵政三事業につきましては、利用者の利便性に配慮しつつ、特に、過疎地を含む地方、あるいは高齢者を含む幅広い国民利用各層の声をしっかり反映した形態が望ましいと考えております。また、情報通信行政に関しましては、各国が国家を挙げて高度情報通信社会の構築に向けた施策に取り組んでいる状況にかんがみ、我が国においても、総合的、戦略的、機動的な行政対応ができるよう、今後、そのあり方が検討されるべきものと考えております。 いずれにいたしましても、郵政行政は、郵政事業、情報通信ともに、国民生活、地域社会、経済、文化、行政など、あらゆる分野を支える基盤となる極めて重要な分野であります。 地域に密著し、国民の日常生活に欠かすことのできない郵便局サービスの提供から、二十一世紀に向けて世界的に花開く高度情報通信社会の構築まで、郵政行政分野が非常に幅広く多岐にわたっており、郵政大臣としての責任の重大さを今改めて痛感するとともに、決意を新たにしているところであります。 郵便局は、地域における最も身近な国の窓口機関として長く親しまれてきており、郵便、貯金、簡易保険等、国民生活に不可欠なサービスを提供し、国民の皆様からも高い評価をちょうだいしているところであります。 今後は、二十一世紀の少子・高齢社会の到来に加え、地方分権の時代を迎えようとしている中、真に地方、地域の発展に貢献できるよう、国民共有の生活インフラである全国二万四千六百の郵便局ネットワークを最大限に活用し、郵便局が情報、安心、交流の拠点となるよう、常に国民利用者の視点に立った施策を展開してまいる所存でございます。 また、情報通信は、国民生活、企業活動、行政活動などのあらゆる活動の基盤であり、政府が進める六つの改革等、社会経済システムの改革を推進するための原動力になるものであります。 今後、情報通信基盤の全国整備、情報通信のダイナミズムを創出するための規制緩和の実施、全放送メディアのデジタル化の推進など、総合的な施策展開を図ることによって、高度情報通信社会の構築を加速するとともに、電気通信利用環境の整備など、消費者保護行政についても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 微力でございますが、全力を尽くしてこれらの責務を全うする所存でありますので、坂上委員長初め理事の皆様方、また逓信委員会の皆様方におかれましては、何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、あいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○坂上委員長 次に、中谷郵政政務次官。
○中谷政府委員 去る九月十二日に郵政政務次官を拝命いたしました中谷元でございます。 逓信委員会の皆様方からの御指導をいただきながら、郵政行政の適切な運営のため、自見大臣を積極的に補佐してまいりたいと思います。 全力で頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○坂上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十六分散会