大蔵委員会 第9号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1997/03/18
会議録
○額賀委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 両案に対する質疑は、去る十二日に既に終局いたしております。 両案につきまして、日本共産党から討論の申し出がありましたが、理事会の協議によりまして、御遠慮願うことになりましたので、御了承いただきたいと思います。 これより両案について採決に入ります。 まず、中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案について採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○額賀委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○額賀委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○額賀委員長 ただいま議決いたしました両案に対し、坂井隆憲君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党及び21世紀の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。秋葉忠利君。 —————————————
○秋葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 これまでに中東・北アフリカ経済協力開発銀行への加盟の意思を表明していない、域内の主要国及び域外の主要先進国に対し、我が国としても積極的に加盟の働きかけを行うこと。 一 国際機関の運営等に当たっては、人材面等での協力を進めるとともに、主要出資国にふさわしいリーダーシップの発揮に努めること。 一 国際機関に関し、我が国の拠出金の使用を含めその活動内容の透明性の確保に努めること。 以上であります。 何とぞ御賛成賜りますようお願い申し上げます。
○額賀委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決をいたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○額賀委員長 起立多数。よって、両案に対し附帯決議を付することに決しました。 本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。三塚大蔵大臣。
○三塚国務大臣 ただいまの御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえまして配慮してまいりたいと存じま す。 —————————————
○額賀委員長 お諮りをいたします。 ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○額賀委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○額賀委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会をいたします。 午後零時五分散会