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140回国会衆議院1997/06/12

議院運営委員会 第45号

発言数
12
登壇者
3
会派数
3
開催日
1997/06/12

会議録

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、渡辺周君外三名提出の公共事業の長期計画の透明化等を図るための関係法律の整備に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、右法律案の趣旨説明は、提出者の鳩山由紀夫君が行います。  右の趣旨説明に対し、自由民主党の田野瀬良太郎君、日本共産党の辻第一君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、田野瀬良太郎君は七分以内、辻第一君は五分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、質疑者の要求答弁者は、お手元の印刷物のとおりであります。     ─────────────  一、趣旨説明を聴取する議案の件   公共事業の長期計画の透明化等を図るための関係法律の整備に関する法律案(渡辺周君外三名提出)    趣旨説明 提出者 鳩山由紀夫君(民主)    質疑通告              時 間  要求答弁者  田野瀬良太郎君(自民) 七分以内 提出者  辻   第一君(共産) 五分以内 提出者     ─────────────

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 次に、参議院提出の建築士法の一部を改正する法律案につきまして、民主党及び日本共産党から趣旨説明の要求が出ております。     ─────────────  一、趣旨説明を聴取する議案の件   民主、共産要求   建築士法の一部を改正する法律案(六、一一参議院提出)     ─────────────

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 この際、本件につきまして発言を求められておりますので、順次これを許します。小沢鋭仁君。

小沢鋭仁民主党

○小沢(鋭)委員 建築士法の一部を改正する法律案についての我が党の意見を表明させていただきます。  民主党並びこ共産党の本会議での趣旨説明要求があり、その日程設定も十分可能であるにもかかわらず、本日の議運委員会で採決を強行し、あすの本会議での趣旨説明並びに質疑を省略し、直ちに委員会に付託するということになるわけでありまして、そのことに対し強く抗議するとともに、以下の理由により反対を表明いたします。  指定法人は法律に基づくものだけで百四十九あり、さまざまな行政代行的な業務を担っていますが、事業独占、天下り、補助金など行政との癒着による問題が生じやすい、そういった問題点を持っております。本来、公益法人は、民間が自主的に公益を追求する手段であって、行政との特定の関係は好ましくない、我が党はそう考えるものでありますが、そういった内容が盛り込まれた法案であります。  二番目に、行政改革の大きな課題として、行政と民間の役割を明確にし、行政の透明化を高めることが求められている。そういった昨今の流れの中で、特殊法人、認可法人、指定法人など官と民の中間的な法人は大胆に整理していくべきだと我が党は主張をしてまいりました。本法案では、指定法人の数について、通常行われる全国で一つという限定を外しておりまして、行政との癒着を断つという点においては若干の配慮が見られるところでありますが、今申し上げたような理由によってこうした指定法人の増加は好ましくない。  以上の理由から、我が党としてはこの法案に反対でありまして、そういった取り扱いがなされることに我が党としては強く抗議をさせていただきたいと思います。  以上です。

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 東中光雄君。

東中光雄日本共産党

○東中委員 建築士法の一部改正案を、ぜひ本会議趣旨説明、質疑をやらせていただきたい。  その理由は、建築審議会で、建築士制度それから建築士事務所制度の改革についていろいろ討議がされてきましたけれども、その結論が出ていないという状態、それから、建築物の構造基準や建築確認制度など建築行政の基本的仕組みを大幅に変える方向で審議会から答申がなされて、政府は来年の通常国会に建築基準法の大幅改正案の提出を予定している。もしそれがやられれば、建築士制度も建築士事務所制度も明らかに何かやらなければいけないという状態になるわけでありますが、今回出されておる議員立法は、そうした全体的な論議がやられておる中で、一部関係団体の要求に基づく部分的な改定、建築士事務所協会連合会というその一団体を指定法人にするというような非常に異常な状態で出されております。  そういう点で、民主党からも言われましたが、内容的に問題がありますので、ぜひ本会議で質疑をして明らかにして、十分審議をすべきではないか。参議院の審議はわずかに三分と十五分というような委員会審議で、異常な状態であります。強 く本会議趣旨説明、質疑を要求するものであります。

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 それでは、採決いたします。  参議院提出の建築士法の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨の説明を聴取することとするに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 挙手少数。よって、本会議において趣旨の説明を聴取しないことと決定いたしました。     ─────────────

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     ─────────────

平沼赳夫自由民主党

○平沼委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十六日月曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日正午理事会、午後一時から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

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