議院運営委員会 閉会後第1号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1997/01/17
会議録
○委員長(下稲葉耕吉君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(黒澤隆雄君) 御説明申し上げます。 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の規定により、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。 今回、新たに「太陽」から立法事務費の交付を受ける会派としての所定の届け出がございましたので、本委員会の認定をお願いいたします。
○委員長(下稲葉耕吉君) 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、太陽を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下稲葉耕吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ―――――――――――――
○委員長(下稲葉耕吉君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成九年度予定経費要求及び平成八年度予定経費補正要求に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(黒澤隆雄君) 御説明申し上げます。 まず、本院の平成九年度予定経費要求についてであります。 要求額は四百十四億五千百万円余でございまして、前年度に比し二十億七千六百万円余の増額となっております。 内訳の第一は、国会の運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等でございまして、要求額は三百八十四億一千万円余でございます。前年度に比し九億九千万円余の増額となっておりますが、これは、主として人件費の増加によるもののほか、参議院五十周年記念行事に必要な経費及び麹町議員宿舎増築棟完成に伴う経費の計上並びに国会会議録フルテキスト・データベース・システム構築経費の増加によるものでございます。 内訳の第二は、本院の施設整備に必要な経費でございまして、要求額は三十億三千六百万円余でございます。その主な内容といたしましては、情報通信関連施設整備費、電子式投票装置整備費及び本館その他庁舎等の施設整備費でございます。 内訳の第三は、国会予備金に必要な経費でございまして、前年度同額の五百万円を計上しております。 次に、国立国会図書館の平成九年度予定経費要求について御説明申し上げます。 要求額は百七十八億八千七百万円余でございまして、前年度に比し十一億三千万円余の増額となっております。 内訳の第一は、国立国会図書館の管理運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等でございまして、要求額は百三十六億五千九百万円余でございます。前年度に比し一億五千六百万円余の増額となっておりますが、これは、主として図書館業務の情報システム化と国会サービス充実のための経費、児童書の図書館設立準備経費、図書館資料収集のための経費等についての増額に伴うものでございます。 内訳の第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でございまして、要求額は五億九千百万円余でございます。 内訳の第三は、施設整備に必要な経費でございまして、要求額は三十六億三千六百万円余でございます。これは、本館の改修、関西館の設計及び用地の取得、支部上野図書館庁舎の改修等に要する経費でございます。 次に一裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成九年度予定経費要求について御説明申し上げます。 要求額は、裁判官弾劾裁判所が一億二千七百万円余、裁判官訴追委員会が一億四千三百万円余でございまして、これらはいずれも人件費及び事務費等でございますが、裁判官弾劾制度五十周年記念行事経費としてそれぞれ約五百万円を計上しております。 平成九年度予定経費要求の説明は以上でございます。 次に、平成八年度予定経費補正要求について御説明申し上げます。 本院におきましては、追加額は二億六千万円余でございまして、地震等による災害の防止のため緊急に対応すべきものとして施行する参議院施設の整備として、清水谷議員宿舎防災改修を行うこととしております。 一方、修正減少額は五億三千百万円余でございまして、既定経費の一部を節減するものでございます。 次に、国立国会図書館におきましては、追加額は二億二千三百万円余でございまして、経済構造改革を緊急に推進するため行う電子図書館モデルの開発に必要な経費として五千五百万円余、国立国会図書館施設の整備に必要な経費として一億六千七百万円余を計上しております。 一方、修正減少額は三億三千九百万円余でございまして、既定経費の一部を節減するものでございます。 次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会におきましては、いずれも既定経費の一部を節減するものでございまして、それぞれ二百万円余の修正減少を行おうとするものでございます。 以上でございます。
○委員長(下稲葉耕吉君) 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運営小委員会並びに理事会において審議いたしておりますので、直ちにお諮りいたします。 まず、参議院の平成九年度予定経費要求につき、ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(下稲葉耕吉君) 多数と認めます。よって、これを了承することに決定いたしました。 次に、参議院の平成八年度予定経費補正要求、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成九年度予定経費要求及び平成八年度予定経費補正要求につき、ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下稲葉耕吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ―――――――――――――
○委員長(下稲葉耕吉君) 次に、納本制度調査会規程の制定に関する件を議題といたします。 図書館長の説明を求めます。
○国立国会図書館長(緒方信一郎君) 納本制度調査会規程案について御説明申し上げます。 現在、国内で刊行される出版物につきましては、国立国会図書館法第十章及び第十一章に規定される納本制度により国立国会図書館に納入されているところでありますが、近年における情報通信技術の発達に伴い、CD-ROM等に見られますように、納本制度の制定当初には想定されなかった新たな出版形態の出現など出版に係る社会経済情勢の変化には著しいものがあります。 この規程案は、このような出版に係る変化に対応した適正な納本制度のあり方につきまして調査審議するため、国立国会図書館に納本制度調査会を置こうとするものであります。 以上でございます。
○委員長(下稲葉耕吉君) ただいま説明の納本制度調査会規程の制定につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下稲葉耕吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時散会 ―――――・―――――