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138回国会衆議院1996/11/12

国会等の移転に関する特別委員会 第2号

発言数
4
登壇者
2
会派数
2
開催日
1996/11/12

会議録

松本龍民主党

○松本委員長 これより会議を開きます。  この際、国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。伊藤国土庁長官。

伊藤公介自由民主党国土庁長官

○伊藤国務大臣 このたび国土庁長官を担当することになりました伊藤公介でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  国会等の移転につきましては既に多くの御議論もあるところでありますが、私自身も、個人的なことを申し上げて恐縮ですが、生まれ育ったところは超過疎の海抜千五十メートルというのが私の実家でございます。おかげさまで両親もまだ住んでおります。私の選挙区は東京でございまして、多摩ニュータウンを初めとして、ある意味では超過密の選挙区であります。したがいまして、過疎と過密、これは私自身も身をもって体験をしてきた一人でございます。  昭和三十七年十月の五日、全総が始まりました。我が国の過疎と過密を解消して均衡のある国土行政を進めていこう、こうしてスタートしたわけであります。歴代の内閣は常にこの問題に取り組んでこられました。しかし、現実には過疎と過密が解消しているわけでもございません。  そこで、新産都市であるとか、あるいは田園都市構想であるとか、多極分散型の国土政策とか、ふるさと創生とか、さまざまテーマを掲げてきたわけでありますが、いよいよ私たちは、政治がみずから一歩踏み出すべきではないのか。そして、二十世紀の後半から二十一世紀の初頭にかけて、この私たち日本民族が、小さな国土ではありますけれども、大きな国際的な役割を担った日本が、どこに住んでも生き生きと暮らせる、そうした新しい時代の国土行政を積極的に進めるべきときが来たのではないかと思っています。  委員長初め委員各位の絶大な御協力をいただきながら、後世に、この時代のリーダーの人たちがしっかりした時代認識のもとですばらしい国土行政を後世に残した。そう言っていただけるように、皆さんの御協力を切にお願いを申し上げる次第であります。  審議会の二十名の委員の選択をしていただいて、そしてその審議会が一日も早く開かれ、当初二年をめどとしてということでスタートしたわけでありますから、既に一年を経過しているわけであります。速やかにこの作業が進められますことを重ねてお願い申し上げて、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)      ————◇—————

松本龍民主党

○松本委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。国会等の移転に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松本龍民主党

○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決まりました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会

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