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138回国会衆議院1996/11/12

建設委員会 第1号

発言数
16
登壇者
5
会派数
2
開催日
1996/11/12

会議録

市川雄一新進党

○市川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび建設委員長に就任いたしました市川雄一でございます。  御承知のとおり、豊かでゆとりある国民生活の実現に向けた国土づくり、住宅・社会資本の整備が重要な課題となっている今日、本委員会に課せられた使命はまことに重く、国民の期待も一層高まっております。  このような時期に本委員会の委員長に就任し、その責務の重大さを痛感している次第であります。  つきましては、委員各位の格別の御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存であります。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————

市川雄一新進党

○市川委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準のとおりその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

市川雄一新進党

○市川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       赤城 徳彦君    遠藤 利明君      田野瀬良太郎君    中島洋次郎君       太田 昭宏君    長内 順一君       樽床 伸二君 及び 石井 紘基君 を指名いたします。      ————◇—————

市川雄一新進党

○市川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  建設行政の基本施策に関する件  都市計画に関する件  河川に関する件  道路に関する件  住宅に関する件  建築に関する件  国土行政の基本施策に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

市川雄一新進党

○市川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

市川雄一新進党

○市川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、期間、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

市川雄一新進党

○市川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————

市川雄一新進党

○市川委員長 この際、亀井建設大臣、伊藤国土庁長官、佐藤建設政務次官及び井奥国土政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。亀井建設大臣。

亀井静香自由民主党建設大臣

○亀井国務大臣 このたび建設大臣を拝命いたしました亀井静香でございます。もとより浅学非才でございます。委員長初め委員の皆様方の格段の御指導をお願いを申し上げたいと思います。  御案内のように、我が国の社会資本の整備は、欧米諸国と比べましても極めてまだ低い水準にあるわけでございます。のど元過ぎれば熱さ忘るるという言葉もございますけれども、防災的な観点をきちっと組み込み、また自然環境をできるだけ保護をしていくという、そうした中で均衡ある国土の形成について努力をしてまいりたいと思います。  治山治水はもちろんのことでございますけれども、交通綱の整備にいたしましても、私運輸大臣をかつてやっておりましたけれども、運輸省との関係あるいは農林省の関係等含めまして、ジョイント的にダブっておる面もございます。二重投資というそうした弊が起きないように、省庁間との連絡協議も十分いたしながら進めてまいりたい、このように考えております。  また、住宅建設、百六十九万というような非常に高水準で今推移をいたしておりますけれども、しかしこの住宅についてきっちりとした需要が満たされておるかということになりますと、まだまだの感がいたします。特に、サラリーマン等がきちっとしたマンションなり持ち家を、リタイア後ということじゃなくて、働いている、そういう中で持ち得るような、そうした状況をつくっていくということが喫緊の課題でもあろうか、このように考えております。これにつきましては、土地問題との関係も非常に深いわけでございますので、国土庁長官ともよく協議をしながら、税制を含めて万般の問題について努力もしてまいりたい、このように考えております。  また、公園あるいは下水道、これも極めて日本がおくれておる分野でもございます。全力を挙げてまいりたいと思います。  委員長初め委員の皆様方の格段の御指導をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

市川雄一新進党

○市川委員長 伊藤国土庁長官。

伊藤公介自由民主党国土庁長官

○伊藤国務大臣 国土庁長官を担当することになりました伊藤公介でございます。  国土庁は、申し上げるまでもなく、我が国の国土政策、均衡のある国土政策をどう進めるかという役所でございます。私は、生まれ育ったところは海抜千五十メートルという超過疎の村であります。おかげさまで両親も住んでおります。今私が選挙区としておりますところは、国が挙げて、多摩ニュータウンを初め最も過密な地域を選挙区としております。したがいまして、過疎と過密をみずから体験をしてきた一人として、日本の国土政策にさまざまな思いを持ってまいりました。  昭和三十七年、池田内閣の時代から我が国の全総が始まりまして、均衡のある国土政策を進めてこられました。しかし、過疎と過密は必ずしも解消しておりません。政治は常にその方向を目指してまいりましたが、なぜそうならなかったのか。これまでの全総を振り返りながら、国土庁は新しい時代の感覚で国土政策に取り組みたいと思っています。  特に、首都移転の問題を抱えておりまして、私も正直を申し上げて、東京都はこの問題については極めてシビアです。しかし、私は政治家として、日本のどこに住んでも自然と共生をしながら豊かで生き生きとした暮らしかできるために、この問題にしっかり取り組みたいと思っています。  かつて、イギリスとそしてユーラシア大陸が、二百年の壮大なあの海底トンネルを実現をいたしました。私たちは今新しい二十一世紀に向かって、二十世紀の後半から二十一世紀の初頭にかけて民族が壮大な新しい国土政策にチャレンジすゑそういう思いで、この国土庁がスタートいたしましたあの列島改造のさまざまな思いを込めて、今その夢を実現をする新たなスタートをしたい、こう考えているところでございます。  同時にまた、私たちのこの国土庁は、当然のことながら、あの阪神・淡路の震災を契機にいたしまして、災害に対して真剣に取り組んでまいらなければならないと思います。  建設大臣からもお話ありましたが、土地税制についても新たな感覚で取り組んでまいりたいと思います。所有から利用へ、つたない経験でありますけれども、私は一年近くアメリカに住みました。若い世代の人たちが土地を手にする、住宅に住むということが極めて容易だ、そういうことを体験してきた一人として、私は、この土地政策はこれからの国土政策の中で避けて通れない大変大事な問題だ。必要な人が土地を求め、必要でない者が土地を容易に手放すことができる、そうした税制にもしっかり取り組んでまいりたいと思います。  また、私たちの役所は、当然のことでありますけれども、なくてはならない水資源の担当でもあり、そしてまた地方自治体というものをしっかり支えていく役所でもございます。そうした観点に立って、国土庁がその主体的な役割を果たすことができますように、新しい時代の新しい国土政策を進める上で、委員長初め委員の皆さんの熱意のある御協力を心からお願い申し上げて、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)

市川雄一新進党

○市川委員長 佐藤建設政務次官。

佐藤静雄自由民主党建設政務次官

○佐藤説明員 建設政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。  もとより浅学非才でありますけれども、意欲満々の亀井大臣のもとで、国民の期待にこたえる新しい建設行政を進めるために精いっぱい頑張ってまいりたいと考えております。委員長初め委員の皆さんの御指導をいただきますように心よりお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手)

市川雄一新進党

○市川委員長 井奥国土政務次官。

井奥貞雄自由民主党国土政務次官

○井奥説明員 このたび国土政務次官を拝命をいたしました井奥貞雄でございます。  伊藤国土庁長官のごあいさつにございましたように、浅学非才でございますが、伊藤長官をお支えをさせていただきながら、委員長初め委員の皆さんにこれから何かと御指導、御鞭撻を賜ることと存じます。これからも国土行政推進のために精いっぱい頑張らせていただきたい、このように思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

市川雄一新進党

○市川委員長 本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会

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