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136回国会参議院1996/04/25

大蔵委員会 第9号

発言数
4
登壇者
2
会派数
2
開催日
1996/04/25

会議録

片山虎之助自由民主党

○委員長(片山虎之助君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十一日、大森礼子君及び伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君及び志苫裕君が選任されました。     —————————————

片山虎之助自由民主党

○委員長(片山虎之助君) 平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。久保大蔵大臣。

久保亘社会民主党・護憲連合大蔵大臣

○国務大臣(久保亘君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  平成八年度予算につきましては、租税収入が七年度当初予算で見込んだ水準をさらに二兆円以上も下回る見込みとなり、徹底した歳出の洗い直しに取り組んだものの、多額の特例公債を発行せざるを得ない容易ならざる事態に立ち至りました。他方、こうした厳しい状況のもと、限られた財源の中で資金の重点的・効率的な配分に努め、質的な充実に配慮することとし、豊かで活力ある経済社会の構築等のために真に必要な経費の確保に努めたところであります。  本法律案は、以上申し上げましたように、厳しい財政事情のもと、八年度の財政運営を適切に行うため、同年度における公債の発行の特例に関する措置、厚生保険特別会計年金勘定への繰り入れの特例に関する措置及び外国為替資金特別会計からの一般会計への繰り入れの特別措置を定めるものであります。  以下、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、八年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法第四条第一項ただし書きの規定等による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行することができること等としております。  第二に、八年度における一般会計からの厚生保険特別会計年金勘定への繰り入れのうち経過的国庫負担については、八千億円を控除した金額を繰り入れるものとするとともに、後日、将来にわたる厚生年金保険事業の財政の安定が損なわれることのないよう、八千億円及びその運用収入相当額の合算額に達するまでの金額を一般会計から繰り入れることとしております。  第三に、八年度において、外国為替資金特別会計から、外国為替資金特別会計法第十三条の規定による一般会計への繰り入れをするほか、二千億円を限り、一般会計に繰り入れることができることとしております。  なお、本法律案はその施行日を平成八年四月一日として提案いたしておりましたが、その期日を経過いたしましたので、衆議院において公布の日に修正されておりますので、御報告いたします。  以上がこの法律案の提案の理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

片山虎之助自由民主党

○委員長(片山虎之助君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会      —————・—————

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