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136回国会衆議院1996/02/14

文教委員会 第2号

発言数
5
登壇者
3
会派数
2
開催日
1996/02/14

会議録

柳沢伯夫自由民主党

○柳沢委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。奥田文部大臣。

奥田幹生自由民主党文部大臣

○奥田国務大臣 所信を申し述べるに先立ち、まず、昨年一月十七日に発生した阪神・淡路大震災により亡くなられた方々とその御遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表するとともに、被害を受けられた地域の皆様方に心からお見舞いを申し上げます。私としては、被災した文教施設の早期復旧に努めるとともに、今回の経験を踏まえ、公立学校施設等の防災機能の強化、学校等の防災体制の充実、防災教育の推進などの課題に全力を挙げて取り組んでまいります。  さて、第百三十六回国会におきまして、文教各般の問題を御審議いただくに当たり、所信の一端を申し述べさせていただきます。  戦後五十年を経て、時代の大きな変化の中にある今日、国民一人一人がみずからの将来に夢や目標を抱き、多様な個性や創造性を発揮できるような社会をつくっていくために、文教行政の果たすべき役割はますます重要になると考えます。  私は、文教行政を担当する者として、このような使命に思いをいたし、文教行政各般の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。教育改革については、現在、第十五期中央教育審議会において、「二十一世紀を展望した我が国の教育の在り方について」御審議いただいているところであり、その着実な推進に最大限の努力を傾けてまいります。また、教育や学術を未来への先行投資と位置づけつつ、文教予算の充実確保に一層努めてまいります。  以下、主要な課題について、私の基本的な考えを申し述べます。  第一の課題は、個性の尊重を目指す教育の充実と生涯学習社会の構築であります。  生涯学習の振興のため、多様な学習活動の展開を図るとともに、社会人を対象としたリカレソト教育や、ボランテ「ア活動の支援、人間形成の基礎を培う家庭教育や青少年の学校外活動の充実などの施策を積極的に推進します。放送大学については、放送衛星を利用した全国化の実施に向けて準備を進めてまいります。  初等中等教育においては、みずから学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力などの育成を重視し、個性と創造力を育てる教育の推進に取り組みます。特に、深刻化している児童生徒のいじめの問題については、弱い者をいじめることは人間として絶対に許されないという認識に立って、その解決に向けた指導の徹底を図るとともに、家庭、学校、地域社会が一体となった取り組みを一層強める必要があります。このため、私は、先般、かけがえのない子供の命を守るために緊急アピールを発表したのを初め、一連の緊急対応措置に全力で取り組んでいるところであり、今後ともこの問題の解決に最大限の努力を傾ける決意であります。  また、総合学科、単位制学校の設置や専門高校の活性化など、魅力ある高校づくり、高等学校入学者選抜の改善と中学校における進路指導の改善充実などに積極的に取り組むとともに、道徳教育、健康教育や生徒指導の充実、国旗・国歌の適切な指導等についても引き続き推進いたします。さらに、学校週五日制の円滑な実施に努めるとともに、社会の変化に対応し、コミュニケーション能力の育成を重視した外国語教育の推進や、理科教育、情報教育、体験学習、読書指導、昨今の高校生の厳しい就職状況に対応した就職指導などの一層の充実を図ってまいります。幼稚園教育、特殊教育の振興にも努めてまいります。  また、初任者研修等の充実により教職員の資質向上に努めるとともに、公立学校の教職員配置の改善、公立学校施設の整備を着実に進めてまいります。義務教育教科書無償給与制度は、今後とも堅持してまいります。  高等教育については、大学審議会における検討をもとに、大学改革をより一層積極的に推進してまいります。このため、学部・大学院を通じた教育機能の強化、大学入試の改善、教育研究環境の改善充実、大学における組織運営の活性化など、現在各大学において進められている改革の取り組みに対する支援を一層充実してまいります。また、創造的な理工系教育やマルチメディア時代に対応する教育の推進を図ってまいります。さらに、育英奨学の充実を図るとともに、昨今の学生の厳しい就職状況にかんがみ、就職指導の充実などに一層努めてまいります。  私立学校については、その役割の重要性にかんがみ、私立学校振興助成法の趣旨に沿って、その教育研究条件の維持向上と修学上の経済的負担の軽減などを図るため、学術研究基盤の強化や教育改革の推進に配慮しつつ、私学助成の充実に努めてまいります。  第二の課題は、人類の知的創造活動としての学術研究の推進であります。  学術研究は、資源の乏しい我が国の発展の基礎であると同時に、人類の知的共有財産を創造するものであり、その振興は一層重要になってきております。その一方で、大学については、研究施設・設備の老朽・狭隘化、研究費の不足などの研究環境の劣化が指摘されており、その改善充実を図ることが緊急かつ重要な課題となっております。  今後、我が国が科学技術創造立国として発展していくため、学術研究を未来への先行投資と位置づけ、重点的に振興する観点に立って、科学研究費補助金の大幅な拡充、出資金を活用した新たな学術研究推進事業の創設や、ポストドクター等一万人支援計画の実現に向けた若手研究者の養成確保を推進します。また、学術情報基盤の整備や大学と産業界との研究協力の推進なども図り、学術の振興のための総合的な施策を推進してまいります。  第三の課題は、スポーツの振興であります。  本年七月にはアトランタ・オリンピックが開催される予定であり、我が国の選手の活躍が期待されております。また、国内でも、平成十年の長野オリンピックを初め多くの国際競技大会の開催が予定されており、二〇〇二年のワールドカップサッカーの日本招致活動も大詰めを迎えております。これらの大会に向けて一層の競技力の向上を図るとともに、国際競技大会の招致・開催を支援してまいります。  また、国民のスポーツニーズの多様化を受けて、いつでもどこでもスポーツを楽しめる生涯スポーツの振興が重要な課題となっています。このため、スポーツ施設の整備充実、すぐれたスポーツ指導者の養成確保、各種スポーツ事業の推進など、諸施策の一層の充実に努めてまいります。  第四の課題は、新しい文化立国を目指す文化行政の新たな展開であります。  文化は、国民一人一人にとっての生きがいであるとともに、一国にとってもその最も重要な存立基盤の一つであります。これからの我が国は、伝統文化を継承しながら、すぐれた芸術の創造、発展を図る文化を重視した国づくりと、文化を通じた国際貢献を行うことが課題であると考えます。  このため、アーツプラン21などすぐれた創造活動への支援の拡充、若手芸術家の養成の充実に努めるとともに、各地域の文化を生かしたまちづくりや、文化財の保存と活用のための諸施策を推進してまいります。また、国立文化施設の整備充実や新国立劇場の開場に向けての諸準備なども着実に進めてまいります。  第五の課題は、国際化の一層の進展と情報化社会に対応するための文教施策の積極的な推進であります。  教育、学術、文化、スポーツを通じて国際交流を推進し、国際社会に貢献していくことは極めて重要な課題であります。このため、ユネスコ、国連大学等の国際機関を通じた教育協力や途上国への援助、協力を推進するとともに、留学生交流、研究者交流や国際共同研究の充実などに努めてまいります。また、海外の文化遺産の保存修復に関する協力を推進してまいります。  また、マルチメディアを初めとする情報化の目覚ましい進展に適切に対応するため、コンピューターの整備等による情報教育の推進を図るとともに、衛星通信やインターネット等を活用した教育方法の研究開発、生涯学習、文化、学術等に関する情報ネットワークの整備、著作権制度の改善などを積極的に図ってまいります。  最後に、宗教法人制度については、昨年、社会状況や宗教法人の実態の変化に対応し、所轄庁がその責任を適切に果たすとともに、宗教法人の自治能力の向上が図られるよう宗教法人法の改正を行ったところであり、その趣旨、内容が関係者に十分理解され、改正法が円滑に施行されるようにするなど、宗教法人制度の適切な運用に努めてまいります。  以上、文教行政の当面する諸課題について所信の一端を申し述べました。  文教委員各位の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。

柳沢伯夫自由民主党

○柳沢委員長 次に、平成八年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。日下部文部政務次官。

日下部禧代子社会民主党・護憲連合文部政務次官

○日下部政府委員 平成八年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  二十一世紀を目前に控え、我が国が、創造的で活力に満ち、文化の薫り高い国家として発展し、国際的にも大きな役割を果たしていくとともに、国民一人一人がゆとりと潤いのある生活を実感し、多様な個性と創造性を発揮できる社会を築いていくことが求められております。このため、平成八年度予算の編成に当たりましては、これまでの教育改革の着実な推進を図り、二十一世紀に向けた新しい科学技術創造立国、文化立国を目指した発展基盤をつくり出すとともに、いじめや登校拒否の問題等の喫緊の諸課題への取り組みなど、大きな時代の変化に柔軟かつ的確に対応する文教施策を積極的に推進することができる予算の確保に努めたところであります。  文部省所管の一般会計予算額は、五兆七千五百三十八億五千九百万円、国立学校特別会計予算額は、二兆六千四百五億九千三百万円となっております。  以下、平成八年度予算における主要な事項について御説明申し上げます。  第一は、人々の生涯にわたる多様な学習活動の振興に資するための生涯学習の振興に関する経費であります。  まず、生涯学習の基盤整備につきましては、マルチメディア等の活用による情報化の推進、生涯学習ボランティアの支援、推進等に努めていくこととしております。  学校の生涯学習機能の拡充につきましては、放送衛星を利用した放送大学の全国化を推進するとともに、公開講座や学校開放の促進、専修学校教育の振興を図ることとしております。  また、家庭、学校、地域社会の連携による青少年の体験活動の充実及び家庭教育の振興を図ることとしております。  さらに、国立オリンピック記念青少年総合センター等国立社会教育施設の充実及び公民館等公立社会教育施設の整備を図ることとしております。  第二は、個性豊かな自立した人間性を育てる初等中等教育の充実に関する経費であります。  まず、公立義務教育諸学校の教職員配置等の改善につきましては、第六次教職員配置改善計画の着実な実施を図るとともに、校長の管理職手当及び教員の特殊業務手当の一部を引き上げることとしております。  生徒指導の充実強化につきましては、いじめ、登校拒否などの生徒指導上の諸問題に適切に対応するため、スクールカウンセラー活用調査研究委託事業の拡充や、家庭、学校、地域社会が一体となって、いじめ解消のための取り組みを行ういじめ対策地域連携モデル市町村の指定、教員向けのいじめ問題対策パンフレットの作成、配布や国立教育会館のいじめ問題対策情報センターにおける相談体制の充実等を図るほか、適応指導教室についての実践的研究の拡充や、研修講座の充実を図ることとしております。  次に、教員の資質向上を図るため、初任者研修を初めとする現職研修の充実等を行うとともに、中学校の免許外教科担任の解消等を図るため、非常勤講師配置調査研究補助を拡充するほか、国際化に対応した外国語教育の充実を図ることとしております。  高校教育改革の推進につきましては、総合学科や単位制高校の設置の奨励、学校間連携の促進等、高等学校の個性化、多様化の推進を引き続き図ることとしております。  学校週五日制につきましては、その円滑な定着を図るため、引き続き研究協議会等を行うとともに、学校外活動の一層の充実を図ることとしております。  なお、義務教育教科書の無償給与につきましても、所要の経費を計上しております。  読書指導の充実及び学校図書館の活性化につきましては、司書教諭養成講習会の拡充を行うとともに、学校図書館の有効な活用を図る推進事業等を行うこととしております。  理科教育につきましては、設備の整備を行うほか、新たに科学技術・理科教育推進モデル事業を実施するとともに、科学学習センターを設置し、児童生徒の体験的学習活動を促進することとしております。  情報教育につきましては、情報化への対応を円滑に進めるため、学習用ソフトウエアの開発のほか、マルチメディア国際交流推進研究指定校の指定、僻地学校高度情報通信設備活用方法研究開発事業等を行うこととしております。  道徳教育につきましては、新たにさまざまな実践体験活動を通して、児童生徒の豊かな心をはぐくむ教育推進事業を行うこととしております。  ボランティア教育につきましては、新たにボランティア体験モデル推進事業を実施することとしております。  幼稚園教育につきまして、幼稚園就園奨励費補助の充実などその振興を図るとともに、特殊教育につきましても、新たに学習障害児等に対する指導充実事業を実施するほか、特殊教育就学奨励費補助を充実することとしております。  また、海外子女教育、帰国子女教育につきましては、在外教育施設への派遣教員の増員などその教育の充実を図ることとしております。  さらに、公立学校施設の整備につきましては、市町村等の計画的整備に必要な事業量の確保を図りつつ、防災機能の充実強化、障害児等に配慮したエレベーターの設置等を含めた補助を行うこととしております。  なお、健康教育につきましては、防災教育等の充実に努めるとともに、産業教育、環境教育、定時制及び通信制教育、地域改善対策としての教育など、各般の施策につきましても所要の経費を計上し、その一層の振興を図ることとしております。  第三は、個性豊かな教育研究を展開する私学への助成に関する経費であります。  まず、私立大学等に対する経常費補助につきましては、引き続き社会的要請の強い特色ある教育研究プロジェクトに対する助成重視の観点に立って、充実を図ることとしております。このほか、新たに、私立大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業を実施するとともに、学内LAN、ローカル・エリア・ネットワーク等の整備を図るなど、教育研究の推進に配慮しております。  私立高等学校等の経常費助成費補助につきましても、教育改革を一層推進するとともに、四十人学級編制の推進や三歳児就園の促進など拡充を図ることとしております。このほか、新たに防災機能強化のための施設整備を推進することとしております。  第四は、高等教育の高度化等の要請にこたえ、その整備充実に要する経費であります。  まず、大学院につきましては、創造的な教育研究を推進するため、研究科等の新設整備や経費の新設などを行うこととしております。  国立大学につきましては、教養教育の充実等大学改革を推進するため、教養部の改組を進めるとともに、創造的な理工系教育やマルチメディア時代に対応する教育の推進を図ることとしております。また、教育研究環境の改善充実を図るため、老朽・狭隘校舎の解消、基準面積の改定など施設の高度化、多様化を推進するほか、教育研究設備の整備、教育研究経費の充実等を図ることとしております。  なお、国立学校の授業料につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することとしております。  次に、育英奨学事業につきましては、大学院学生の貸与人員の増員を図るとともに、新たに専修学校専門課程への有利子貸与の導入を図ることとしております。  また、公立大学につきましても、引き続き所要の助成を図ることとしております。  さらに、女子学生を初めとする学生の就職が厳しい状況となっていることにかんがみ、就職ガイダンス事業を拡充するなど、就職指導の充実を図ることとしております。  第五は、人類の知的共有財産として社会発展の基盤を形成する学術の振興に関する経費であります。  まず、科学研究費補助金につきましては、我が国の学術研究を格段に発展させるための基幹的研究費として大幅に拡充を図ることとしております。  また、出資金を活用して知的資産の創出が期待される学術研究を推進する制度の創設やポストドクター等一万人支援の実現に向けた若手研究者の養成確保を推進することとしております。  次に、学術研究体制の整備につきましては、研究組織、研究支援体制の充実、学術情報基盤の整備充実、大学と産業界等との研究協力の推進、卓越した研究拠点(COE、センター・オブ・エクセレンス)の形成など、各般の施策を進めることとしております。  さらに、天文学研究、加速器科学、宇宙科学等の基礎研究の一層の推進を図ることとしております。  第六は、ゆとりある質の高いスポーツの振興に関する経費であります。  広くスポーツ施設の整備を進めるため、社会体育施設、学校体育施設の充実を図るとともに、学校体育指導の充実を図ることとしております。  また、生涯スポーツ推進の観点から、地域におけるスポーツ活動の充実など諸施策の一層の推進に努めることとしております。  競技スポーツの振興につきましては、平成十年に長野で開催される第十八回オリンピック冬季競技大会の準備を推進するとともに、日本オリンピック委員会が行う選手強化事業の一層の充実を図ることとしております。  第七は、新しい文化立国を目指した文化の振興に関する経費であります。  二十一世紀に向けて新しい文化立国を目指して、アーツプラン21など芸術創造活動への支援の拡充、若手芸術家の育成、地域文化振興のための文化のまちづくり等の諸施策を進めることとしております。  また、国民の貴重な財産である文化財を次世代へ継承するため、国宝・重要文化財等の保存修理や買い上げ、史跡等の公有化・整備、伝統芸能等無形文化財の伝承助成の推進及び積極的な公開活用を図ることとしております。  さらに、文化発信のための基盤となる国立博物館・美術館や新国立劇場等の施設の整備充実を図るとともに、新しい国立文化施設の整備を進めることとしております。  なお、宗教法人に関連する諸施策を充実するため、宗教団体をめぐる諸状況についての調査研究等を進めることとしております。  第八は、教育、学術、文化の国際交流・協力の推進に関する経費であります。  留学生交流につきましては、二十一世紀初頭における十万人の留学生受け入れを目途に、国費留学生の計画的受け入れ、私費留学生に対する援助施策の充実を図ることとしております。  さらに、外国人に対する日本語教育等の充実を進めるとともに、識字教育やエイズ教育への協力など、ユネスコ等国際機関を通じた教育協力等の推進を図ることとしております。  学術の国際交流・協力につきましては、諸外国との研究者交流、国際共同研究、国連大学への協力等を推進することとしております。  また、文化の国際交流につきましても、芸術家、芸術団体や青少年等による交流事業、世界的な文化遺産の保存修復に関する国際協力など、各般の施策の充実を図ることとしております。  第九は、文教の各分野における情報化の推進に関する経費であります。  学校教育や社会教育を通じた情報教育の一層の推進、衛星通信を利用した教育の推進、生涯学習、学術等に関する情報通信ネットワークやデータベースの整備、文化情報総合システムの整備等、急速な情報化への対応に要する経費を計上し、その推進に努めることとしております。  以上、平成八年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げました。  何とぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

柳沢伯夫自由民主党

○柳沢委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十八分散会

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