議院運営委員会 第20号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1996/04/25
会議録
○谷垣委員長 これより会議を開きます。 まず、議員白川勝彦君提出の処分要求書の取り扱いについてでありますが、去る二日、議員白川勝彦君から、お手元に配付のとおり国会法第百二十条による処分要求書が提出され、議長から本委員会に諮問がありました。 本件につきましては、理事会において協議を行い、また、白川議員から処分要求書の提出に至った事情を聴取し、山田議員からは理事を通じて質問に対する回答を得るなど、慎重に検討を重ねました結果、理事会としては、議員山田正彦君に対し、予算委員会における発言の取り消し及び陳謝の処分を行うことを相当と決した次第であります。 ――――――――――――― 訴 状 衆議院議員 山田正彦君は、平成八年三月二十七日の予算委員会の質問に於いて、「白川勝彦議員に三千万、当時支払われておった」とあたかも共和から全員の授受があったごとき、事実無根の発言をされ、国会議員として最大の汚辱を私に被せられました。 山田正彦君は、予算委員会に於いて、他の議員等に関しても、不正確な調査による同様な発言を重ね、院の品位を汚す決して許せぬ行為を続けております。 よって院議により相当の処分を国会法第百十九条並びに第百二十条によって請求致します。 平成八年四月二日 衆議院議員 白川勝彦 衆議院議長 土井たか子殿 ―――――――――――――
○谷垣委員長 それでは、本件につきましては、議員山田正彦君に対し、国会法第百二十条による処分として、予算委員会において発言の取り消し及び陳謝を行うべきものと議長に答申することとし、本件は、本日の本会議において議長から報告することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 議長には、理事会において合意を得た陳謝の文案を添えて答申いたします。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、杉山憲夫君より、海外旅行のため、四月二十六日から五月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、本日外務委員会の審査を終了した航空業務に関する日本国とエティオピア連邦民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とメキシコ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件の両件について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の厚生年金保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、右法律案の趣旨説明は、菅厚生大臣が行います。 右の趣旨説明に対し、新進党の福島豊君、社会民主党・護憲連合の横光克彦君から、それぞれ質疑の通告があります。 質疑時間は、福島豊君は十三分以内、横光克彦君は十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 厚生年金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 厚生大臣 菅 直人君 質疑通告 時 間 要求大臣 福島 豊君(新進)十三分以内 総、大、厚 横光 克彦君(社民) 十分以内 総、厚、運 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。中井 君。
○中井委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。 国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、これは、現在建設を進めております国立国会図書館関西館の準備のため、総務部に、新たに関西館準備室及び関西館準備室長を置こうとするものであります。 なお、この規程は、平成八年度予算成立の日から施行することといたしております。 よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。 ――――――――――――― 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程 案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○谷垣委員長 それでは、国立国会図書館組織規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 まず最初に、議長から、国会法第百二十条による処分要求書について報告がございます。 次に、議員請暇の件についてお諮りをいたします。 次に、日程第一につき、柳沢文教委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第二につき、二見建設委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第三につき、松前農林水産委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、動議により、外務委員会の二条約を緊急上程いたしまして、関谷外務委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日本・エティオピア航空協定で、全会一致であります。二回目は日本・メキシコ租税条約で、共産党が反対でございます。 次に、厚生年金保険法等の一部改正案につきまして、菅厚生大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、お二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ――――――――――――― 議事日程 第十一号 平成八年四月二十五日 正午開議 第一 日本学術振興会法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第二 幹線道路の沿道の整備に関する法律等の 一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 農畜産業振興事業団法案(内閣提出) ―――――――――――――
○谷垣委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十六日金曜日午後零時三十分から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会 ――――◇―――――