議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1996/01/11
会議録
○谷垣委員長 これより会議を開きます。 第百三十五回臨時国会は本日召集されました。 まず、御報告申し上げます。 本日午前九時三十五分、村山内閣総理大臣から、土井議長あてに 内閣は、本日、総辞職をすることに決定いた しましたから、国会法第六十四条によって、こ の旨、通知いたします。との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 これより、お手元に配付いたしであります協議事項について、順次卸協議を願うことにいたします。 まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
○谷垣委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会においで種々御協議を願ったのでありますが、各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、各常任委員長の意見は一敷いたしておりません。 それでは、御協議願います。 額賀福志郎着。
○額賀委員 自由民主党、社会党、新党さきがけの三党を代表いたしまして、発言をいたします。 私たち連立与党は、今臨時国会は村山後継首班の決定を目的といたしておりますので、三日間の会期を要求いたします。
○谷垣委員長 森本晃司君。
○森本委員 我が方は、十日間の会期を主張させていただきます。 その理由は、村山内閣が昨年末に予算を編成いたしました。それが、国会に予算を提出するまでに辞意を表されて、内閣がかわるという形になりました。我々は村山内閣の一日も早い退陣を今日まで要求してきたわけでございますけれども、予算編成者、大蔵大臣も伺うところによりますと閣外に去られるという状況の中にあって、その責任者が突然いなくなるということは、今まで日本の政治史上なかった出来事であります。 ただ、一度だけ例外として石橋内閣のときにそういった例があったようには伺っておりますが、しかし、それも御病気であり、そのときにきちんと代理まで指名されて、そして代理の岸さんが所信表明を述べ、きちっとされたkでの辞意でございました。 言うならば、こういった事態を私たちは大変無責任きわまりないと思うと同時に、残念であると思います。 本日のこれからの本会議において首班が指名され、新しい総理が誕生するわけでございますけれども、その新しい総理がさきの予算編成についてどのような考え方を持っておられるのか、さきの内閣をどう引き継ごうとするのか、あるいはそれは引き継がれない総理が誕生するかもわかりませんが、そういった考え方を、やはり所信を聞かせでいただいて、そして与野党で質疑を行うのが当然だ、このように考えているところでございます。もし我が方に首班が参りましたら、我が方はそれに対して意見を述べ、そして他の皆さんから御意見を賜りたいというふうに思っております。 次の通常国会、一月中開会ということでございますけれども、そういうことになっておりますが、一月のいつから行えるか、いまだわからない状況でまいりますと、三十一日ということも考えられるわけであります。そうすると、その間に、どう内閣を受け継がれるのか、予算に対してどのような考え方をお持ちなのかということが国民に知らされないままで国会があるということは、私は極めで異常な事態になると思うところでございますので、新しい総理の所信並びに質疑、その期間を考えますと最低十日間は必要であるという趣旨から、十日間を主張させていただくところでございます。 以上です。
○谷垣委員長 東中光雄君。
○東中委員 我が党は、一昨年村山内閣が成立したときから、民意に基づかない内閣の早期退陣を要求し、解散・総選挙を求めてきたところであります。 今般、村山内閣が退陣されるに伴っで成立する新内閣は、直ちに解散・総選挙をすべきであると考えております。したがいまして、会期三日で十分であるというふうに思っております。
○谷垣委員長 それでは、御協議願ったのでありますが、各党の意見が一致いたしませんので、やむを得ず採決いたします。 今臨時会の会期を、本日から一月十三日までの三日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○谷垣委員長 挙手多数。よって、会期は本日から一月十三日までの三日間とすべきものと議長に答申するに決定いたしました。
○谷垣委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国会等の移転に関する特別委員会、地方分権に関する特別委員会及び規制緩和に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 まず、国会等の移転に関する特別委員会、地方分権に関する特別委員会及び規制緩和に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○谷垣委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました特別委員会を除く六特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各特別委員会の委員の各会派割り当で数は、お手元の印刷物のとおりであります。
○谷垣委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの六小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 なおまた、日本共産党の方には各小委員会に、前国会どおり、オブザーバーとして御出席願うことにいたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党・自由連合にお願いすることとし、同党の山本有二君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷垣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○谷垣委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、会期の件でありますが、議長から、三日間とするについでお諮りをいたします。新進党が反対でございます。 次に、特別委員会設置の件についでお諮りをいたします。 まず、災害対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会及び沖縄及び北方問題に関する特別委員会で、全会一致であります。次いで、国会等の移転に関する特別委員会、地方分権に関する特別委 員会及び規制緩和に関する特別委員会で、共産党が反対でございます。 以上で暫時休憩になります。 午後三時に本会議を再開いたします。 まず、議長から、内閣総辞職決定通知書受領の報告がございまして、直ちに内閣総理大臣の指名の議事に入ります。 内閣総理大臣の指名につきましては、単記記名投票をもって指名される方を定めることになります。投票用紙に被指名者の氏名と投票者の氏名を書いて、必ず木札の名刺を添えで持参していただきます。 参考のために無効となるものを申し上げますと、お手元の印刷物にありますように、 第一は、白票。 第二は、被指名者の氏名を記載していないもの。 第三は、投票者の氏名を記載していないもの。 第四は、国会議員以外の氏名を記載したもの。 第五は、国会議員のうちに同姓者がある場合、姓のみ記載したもの。ただし、国会議員のうちに同姓者がない場合、姓のみ記載したものは有効として取り扱います。 第六は、二名以上連記したもの。 第七は、国会議員の氏名のほかに他事を記載したもの。 以上が、内閣総理大臣の指名につきまして御注意いただく事項でございます。 内閣総理大臣の指名の議事が終わりましたところで、暫時休憩になります。
○谷垣委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 ―――――――――――――
○谷垣委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十二日金曜日午後二時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、午後一時から委員会を開会いたします。この際、休憩いたします。 午前十一時十一分休憩 ――――◇――――― 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕