法務委員会 第4号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1995/12/13
会議録
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、去る八日の理事会において、司法試験及び法曹養成制度に関する申合せを行いましたので、委員長から御報告申し上げます。 司法試験及び法曹養成制度改革に関する申合せ 近年、国際的調和や権利義務関係の複雑化など、わが国経済社会をめぐる変化に伴い、法曹に対する国民のニーズが高まる中、人権感覚と共に柔軟な思考力や幅広い視野を備えた多数の人材を法曹界に迎え入れることが、喫緊の課題となっている。 よって、当理事会は、法曹三者に対し、 近時の法曹界内外から指摘された問題点・論点に充分配慮すること 相互の信頼関係を維持しつつ誠意をもって、司法修習の在り方、司法試験の方法、法曹人口等についての抜本改革に関し、引き続き協議を尽くすこと 国民のための法曹という視野に立ち、合意に達するよう相互に柔軟性を発揮すること を強く要望するものである。 以上でございます。 本申合せに対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。宮澤法務大臣。
○宮澤国務大臣 ただいまの司法試験及び法曹養成制度改革に関する申合せにつきましては、法務行政の責任者として重く受けとめております。 今後は、その御趣旨を尊重して、法曹三者相互の信頼関係を維持しつつ、誠意を持って協議を行い、真に国民的見地に立った司法試験制度及び法曹養成制度の抜本的改革が速やかに実現されるよう努力してまいりたいと存じます。 ————◇—————
○加藤委員長 この際、申し上げます。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は一件であります。その取り扱いにつきましては、本日の理事会において協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、裁判官の大幅増員等に関する陳情書外六件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○加藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 国内治安に関する件 人権擁護に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時四分散会