厚生委員会 第1号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1995/10/18
会議録
○和田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、委員長に就任をいたしました和田貞夫でございます。 御承知のとおり、二十一世紀の本格的な高齢社会の到来を控えまして、少子化社会への対応とあわせて、医療、年金、福祉問題など広範な分野にわたり、当委員会に係る国民生活に直結した極めで重要な課題が山積をいたしております。国民が健康で豊かな暮らしのできる社会の実現に向け、当委員会に課せられた責務は引き続き極めて重大であろうと思います。 もとより微力ではございますが、委員各位の御指導と御協力を賜りましで、審査の一層の充実と公正かつ円満なる委員会の運営に努め、委員長の重責を誠心誠意果たしてまいりたいと思っておりますので、何とぞ皆さん方の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○和田委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和田委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に横光克彦君を指名いたします。 ————◇—————
○和田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、 議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○和田委員長 この際、森井厚生大臣並びに長勢厚生政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。森井厚生大臣。
○森井国務大臣 先般、厚生大臣に就任いたしました森井忠良でございます。 健康や福祉という国民に最も身近で重要な厚生行政を担当することになりまして、日々その責任の重さを痛感をいたしております。 私は、これまでの国会議員としての活動の中で長く厚生行政の分野にかかわってまいりましたが、就任して、改めで厚生行政の重要性、幅の広さを認識をいたしましたところでございまして、このたび厚生大臣を拝命いたしましたことを契機に、もう一度初心に返り、身を引き締めて全力で取り組む所存でございます。 我が国は、二十一世紀の本格的な少子・高齢社会の到来を目前に控えておりまして、その一方で、現在、日本経済を取り巻く環境はまことに厳しい状況でございます。このような中で、経済社会の活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して暮らすことができる長寿社会を築いていくことが強く求められております。 こうした国民の皆さんの御期待にこたえていくため、社会保障制度の基盤強化に積極的に取り組んでいく必要があると考えております。 具体的には、介護を必要とする高齢者だれもが、いつでも、どこでも、スムースに介護サービスを利用できる新たな高齢者介護システムの構築や、昨年十二月に策定いたしましたエンゼルプランに基づく緊急保育対策等五か年事業などの子育て支援対策の着実な推進が課題であると認識いたしております。 さらに、障害者の自立と社会参加を促進するための具体的目標を明示いたしました新障害者プランの策定や、産業構造の変化等に対応できる長期的に安定した制度を確立するための公的年金制度の一元化、少子・高齢社会にふさわしい良質かつ適切な医療の効率的な確保等、諸施策の充実を図っていくことが重要でございます。 エイズ訴訟につきましては、先般の裁判所からの早期に救済を図るべきとした和解勧告の趣旨をこの際重く受けとめ、昨日、和解の席に着くことを裁判所に対し回答いたしたところでございます。本裁判が係争中の間にも多くの患者の方々が亡くなっていらっしゃること、闘病生活を送られている方々がおられることは、まことに心の痛む思いでございまして、今後、早期解決に向けて全力を尽くしてまいりたいと考えております。 和田厚生委員長を初め委員の皆様方には、日ごろから厚生行政の推進に格段の御尽力をいただいているところでございまして、この場をおかりいたしまして厚くお礼申し上げますとともに、今後とも御理解と御協力、御指導をいただきますよう心からお願いを申し上げましで、私のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○和田委員長 長勢厚生政務次官。
○長勢政府委員 先般、厚生政務次官に就任いたしました長勢甚遠でございます。 健康や福祉という国民に最も身近で重要な分野を担当し、日々その責任の重さを痛感しております。 厚生行政は、二十一世紀の本格的な少子・高齢社会に向けて、経済社会の活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して暮らすことができる福祉社会を築いていくという大きな使命を担っております。 私も大臣を補佐し、誠心誠意努力してまいる所存であります。委員の皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げ、簡単でございますが、私のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○和田委員長 第百二十九回国会、中山太郎君外十二名提出、臓器の移植に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第百三十二回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 臓器の移植に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕
○和田委員長 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 本案につきまして、審査の参考に資するため、委員を派遣いたしたいと存じます。 つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、派遣地、派遣の期間、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○和田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十月二十四日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十三分散会 ————◇—————