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132回国会衆議院1995/04/27

本会議 第23号

発言数
30
登壇者
8
会派数
4
開催日
1995/04/27

会議録

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) これより会議を開きます。      ————◇—————  日程第一 旅行業法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 日程第一、旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長井上一成さん。     —————————————  旅行業法の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔井上一成君登壇〕

井上一成日本社会党・護憲民主連合

○井上一成君 ただいま議題となりまし次旅行業法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  旅行業法につきましては、昭和五十七年の改正以来十年余を経過し、この間、旅行業を取り巻く環境が大きく変化していることにかんがみ、以下に述べますような所要の改正を行おうとするものであります。  まず、旅行業務の実態を踏まえ、登録制度の見直しを行い、規制の合理化を図ることとしております。  次に、営業保証金の制度等を改善し、旅行業者が倒産した場合のトラブル発生の際には、旅行者が優先してその弁済を受けられるよう旅行者の保護の充実を図ることとしております。  このほか、主催旅行業者の責任や旅行業務取扱主任者の職務の明確化を、また、主催旅行の広告表示や旅行業協会の業務の適正化を進め、旅行に係るトラブル防止のための対策を強化することとしております。  本案は、去る三月十七日に参議院より送付され、本委員会に付託となり、四月十一日亀井運輸大臣から提案理由の説明を聴取した後、四月二十五日質疑を行い、同日その質疑を終了いたしました。  採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  日程第二 国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 日程第二、国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。     —————————————  国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔三原朝彦君登壇〕

三原朝彦新党さきがけ

○三原朝彦君 ただいま議題となりました国連要員安全条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  国際連合の平和維持活動、いわゆるPKO等に従事する要員の死傷者数は近年増加しており、これらの要員の安全の確保は、国際社会、特に国際 連合の場においては極めて重要な課題の一つとなっております。  このような背景のもと、平成五年十二月、第四十八回国際連合総会において国際連合要員及び関連要員の安全の確保に関する条約を作成するための委員会が設置され、平成六年三月から三回にわたって会合し、条約案文につき検討が行われました。この結果、本条約は、同年十二月九日、第四十九回国際連合総会においてコンセンサスにより採択されたものであります。  本条約は、PKO等に従事する国際連合要員等の安全の確保を図るため、これらの要員に対する殺人、誘拐等の行為を犯罪として定め、その犯人の処罰、当該犯罪についての裁判権の設定等について規定しております。  本件は、四月十八日外務委員会に付託され、十九日五十嵐外務大臣臨時代理から提案理由の説明を聴取し、昨二十六日質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。      ————◇—————  日程第三 更生保護事業法案(内閣提出、参議院送付)  日程第四 更生保議事業法の施行及びこれに伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出、参議院送付)

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 日程第三、更生保護事業法案、日程第四、更生保護事業法の施行及びこれに伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員会理事中島洋次郎さん。     —————————————  更生保護事業法案及び同報告書  更生保護事業法の施行及びこれに伴う関係法律の整備等に関する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔中島洋次郎君登壇〕

中島洋次郎自由民主党・自由連合

○中島洋次郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、更生保護事業法案について申し上げますい  本案は、更生保護事業の適正な運営を確保し、その健全な育成発達を図るため、更生保護事業に関する基本事項を定めようとするもので、その主な内容は、  第一に、更生保護事業に関する国の責務と地方公共団体の協力について定めること、  第一に、更生保護法人の制度を創設し、その設立及び監督等について定めること、  第三に、更生保護事業の定義、認可、監督及び補助等について定めることであります。  次に、更生保護事業法の施行及びこれに伴う関係法律の整備等に関する法律案について年し上げます。  本案は、更生保護事業法の施行に伴い、関係法律の規定の整備等を行おうとするもので、その主な内容は、  第一に、更生緊急保護法を廃止し、犯罪者予防更生法に更生緊急保護法中の更生保護に関する規定と同旨の規定を設けること、  第二に、既存の更生保護会から更生保護法人への組織変更について定めること、  第三に、更生保護法人について法人住民税の均等割を課さないものとすることであります。  両案は、いずれも参議院先議に係るもので、三月十七日同院において原案のとおり可決され、本院に送付されたものであります。  委員会においては、両案を一括して議題とし、四月十一日前田法務大臣から提案理由の説明を聴取した後、昨二十六日質疑を行い、これを終了し、直ちに採決を行った結果、両案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  日程第五 精神保健法の一部を改正する法律案(内閣提出)  日程第六 結核予防法の一部を改正する法律案(内閣提出)

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 日程第五、精神保健法の一部を改正する法律案、日程第六、結核予防法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長岩垂寿喜男さん。     —————————————  精神保健法の一部を改正する法律案及び同報告   書結核予防法の一部を改正する法律案及び同報告   書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔岩垂寿喜男君登壇〕

岩垂寿喜男日本社会党・護憲民主連合

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、精神保健法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、障害者基本法及び地域保健法の成立など、最近における精神障害者の福祉及び医療をめぐる状況を勘案して、精神障害者の社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進等を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、法律の題名を精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に改めるとともに、目的等に自立と社会参加の促進を位置づけること、また、新たに精神障害者保健福祉手帳制度を創設するほか、精神障害についての正しい知識の普及、精神障害者及びその家族等に対する相談指導など、地域精神保健福祉施策に関する規定を整備するとともに、福祉ホーム、福祉工場などの社会復帰施設や社会適応訓練事業等を法定化すること、  第二に、適正な精神医療の確保のための措置として、精神保健指定医の五年ごとの研修受講促進措置を講ずるとともに、医療保護入院等を行う精神病院における常勤指定医の必置制等について規定すること、  第三に、措置入院及び通院医療に係る公費負担制度における公費優先の仕組みを保険優先の仕組みに改めること等であります。  次に、結核予防法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、近年の結核罹患率の低下傾向の鈍化、地域格差の拡大等、結核を取り巻く環境の変化に対応し、国及び地方公共団体の義務に係る規定の 整備を行うとともに、公衆衛生水準の向上、医療保険制度の充実等の状況にかんがみ、結核医療に係る公費負担制度における公費優先の仕組みを保険優先の仕組みに改めることであります。  両案は、去る二月十日付託となり、四月十九日井出厚生大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日の委員会において質疑を終了いたしましたところ、精神保健法の一部を改正する法律案に対し、日本共産党より、任意入院等措置入院以外の入院に要する費用について通院医療と同様の公費負担を行うことを内容とする修正案が提出され、採決の結果、修正案は賛成少数で否決され、両案はそれぞれ全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、精神保健法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付することに決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  日程第七 郵便振替法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)  日程第八 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)  日程第九保簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 日程第七、郵便振替法の一部を改正する法律案、日程第八、郵便貯金法の一部を改正する法律案、日程第九、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長自見庄三郎さん。     —————————————  郵便振替法の一部を改正する法律案及び同報告書  郵便貯金法の一部を改正する法律案及び同報告書  簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔自見庄三郎君登壇〕

自見庄三郎自由民主党・自由連合

○自見庄三郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、郵便振替法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、利用者の利便の向上等を図るため、特殊取り扱いとして、郵便振替の払込書の用紙に口座番号等の記載事項を印字して加入者に交付する等の取り扱いができることとするとともに、国税及び電波利用料について、これらを納付すべき者の郵便振替口座の預かり金から払い出すことによ」り納付することができることとする等を行おうとするものであります。  次に、郵便貯金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、金融・経済環境の変化に適切に対応し、郵便貯金事業の健全な経営の確保に資するため、郵便貯金特別会計の金融自由化対策資金の運用の対象に先物外国為替を加えることとし、先物外国為替に運用する場合には、証券会社に委託する方法によらなければならないこととするものであります。  次に、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、金融・経済環境の変化に適切に対応し、簡易生命保険の加入者の利益の増進を図るため、簡易生命保険特別会計の積立金の運用の対象に先物外国為替を加えることとし、先物外国為替に運用する場合には、証券会社に委託する方法によらなければならないこととするものであります。  三法律案は、いずれも三月十五日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、去る四月十三日井出郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、昨二十六日質疑を行い、採決の結果、郵便振替法の一部を改正する法律案は全会一致をもって、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案は賛成多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、三法律案に対しそれぞれ附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) これより採決に入ります。  まず、日程第七につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第八及び第九の両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————

山本有二自由民主党・自由連合

○山本有二君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  参議院提出、緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 山本有二さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。     —————————————  緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案(参議院提出)

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長中西績介さん。     —————————————  緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔中西績介君登壇〕

中西績介日本社会党・護憲民主連合

○中西績介君 ただいま議題となりました緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、森林及び樹木が、水源の涵養、環境の保全等、人間の健康で文化的な生活を確保する上で欠くことのできない役割を果たしていることにかんがみ、我が国における森林の整備及び緑化の推進並びにこれらに係る国際協力の推進に資するため、緑の募金の健全な発展を図るために必要な措置を講ずることにより、国民が行う森林整備等に係る自発的な活動等の円滑化を図ろうとするも のであります。本案は、四月二十六日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、本四月二十七日提出者参議院農林水産委員長から提案理由の説明を聴取した後、直ちに採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————

土井たか子無所属議長

○議長(土井たか子君) 本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十六分散会      ————◇—————

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