消費者問題等に関する特別委員会 第2号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1994/07/21
会議録
○森田委員長 これより会議を開きます。 この際、高村経済企画庁長官並びに細田経済企画政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。経済企画庁長官高村正彦君。
○高村国務大臣 このたび、経済企画庁長官に就任いたしました高村正彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 内外ともに多事多端の折、経済運営のかじ取り役である経済企画庁長官を拝命し、その責任の重大さを痛感しております。 現下の経済運営の第一の課題は、我が国経済を一日も早く本格的な景気回復軌道に乗せることであります。我が国経済は、総じて低迷が続いている中、このところ明るい動きが次第に広がってきておりますが、最近の為替相場の不安定な動きなど、懸念すべき要因も見られます。このため、為替の動向にも細かく目を配りながら、経済運営に万全を期してまいる所存でございます。 規制緩和に関しましては、これを積極的かつ計画的に推進し、企業の新たな分野への挑戦が促されるような環境整備を図ってまいります。また、豊かで質の高い生活を支える発展基盤を構築する観点から、税制改革の具体的な検討作業を見守りつつ、公共投資基本計画の見直しを鋭意進めております。 次に、政策の視点を生活者・消費者重視に移し、豊かで安心できる国民生活を実現していくという観点から、引き続き内外価格差の是正、縮小に努めるとともに、公共料金につきましては、現在、経営合理化や料金設定の考え方等、公共料金に係る事業の総点検を行っております。また、先般成立した製造物責任法につきましては、法律の内容について周知徹底に努めるとともに、関連する諸施策を含め、総合的な消費者被害防止、救済策の確立に努めてまいります。 最後に、対外経済面の課題につきましては、経済企画庁としては、今後とも、OTOの活動を通じた市場アクセスの一層の改善等、経常収支黒字の縮小などに向けて各種の施策を推進してまいります。 以上、経済運営の基本的考え方につきまして、簡単に所見を申し上げました。本委員会の皆様の御指導と御協力を切にお願い申し上げる次第であります。ありがとうございました。(拍手)
○森田委員長 次に、経済企画政務次官細田博之君。
○細田説明員 このたび、経済企画政務次官を拝命いたしました細田博之でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 高村長官を補佐いたしまして、景気の確実な回復と生活者・消費者重視の視点に立った経済運営に誠心誠意全力を尽くしてまいりたいと存じます。 本委員会の皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ────◇─────
○森田委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 物価問題等国民の消費生活に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じましたときは、派遣委員の選定、派遣地、派遣期間等につきまして、委員長に御一任願い、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じましたときは、その人選並びに所要の手続につきまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時二十四分散会