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129回国会参議院1994/04/01

本会議 第11号

発言数
6
登壇者
2
会派数
2
開催日
1994/04/01

会議録

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  野沢太三君から海外旅行のため来る三日から八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。      ─────・─────

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 日程第一 平成六年度一般会計暫定予算  日程第二 平成六年度特別会計暫定予算  日程第三 平成六年度政府関係機関暫定予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上吉夫君。     —————————————    〔審査報告書は本号末尾に掲載〕     —————————————    〔井上吉夫君登壇、拍手〕

井上吉夫自由民主党

○井上吉夫君 ただいま議題となりました平成六年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の暫定予算は、平成六年四月一日から五月二十日までの期間について編成されたものであります。  一般会計暫定予算は、歳出において、行政運営上必要最小限の経費を計上することとし、歳入においては、暫定予算期間中の税収及び四条公債発行収入などを見込むほか、国庫の資金繰りについては必要に応じ大蔵省証券を発行することができることとしております。  なお、特別会計及び政府関係機関の暫定予算についても、一般会計に準じて編成されております。  暫定予算三案は、三月二十九日国会に提出され、三月三十日衆議院からの送付を待って、本日、大蔵大臣から趣旨説明を聴取した後、質疑を行いました。  暫定予算に直接かかわる質疑として、「暫定予算の期間が五十日しかないのは、過去の衆参予算委員会の審議日数がおよそ七十日かかっていることから見ても、国会とりわけ参議院の審議権を制約することになるが、その根拠は何か。このままでは暫定補正は必至ではないか。」との質疑があり、これに対し大蔵大臣から、「暫定予算の期間を五十日間と決めたのは、過去の国会審議の日数等を総合的に勘案し、また最も長い例をとって決定したものであるが、国会の審議に影響を与えようとするものではない。暫定の補正については、本予算の一日も早い成立をお願いしているが、同時に国会の審議の状況を見ながら十分に対応してまいりたい。なお、暫定補正の制度があることはよく承知している。」との答弁がありました。  質疑は、このほか、防衛庁長官の石川県出張問題、景気動向と公共料金引き上げ問題、北朝鮮の核問題、NTT株売買と総理との関係、二十一世紀福祉ビジョンなど多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党有働委員が反対の旨意見を述べられました。  討論を終局し、採決の結果、平成六年度暫定予算三案は賛成多数をもっていずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 過半数と認めます。  よって、三案は可決されました。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後十時二十一分散会

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