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128回国会参議院1993/10/01

予算委員会 第1号

発言数
11
登壇者
4
会派数
3
開催日
1993/10/01

会議録

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に足立良平君を指名いたします。     —————————————

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。  この際、細川内閣総理大臣、羽田外務大臣及び藤井大蔵大臣から、米国訪問に関し、報告を順次聴取いたします。  内閣総理大臣細川護煕君。

細川護煕さきがけ・日本新党内閣総理大臣

○国務大臣(細川護煕君) 私は、総理就任後初の外国訪問として、第四十八回国連総会出席のため九月二十五日から二十七日までニューヨークに滞在をし、二十八日に帰国をいたしました。  私は、一般討論演説の第一日目である二十七日午前に、クリントン米国大統領などの演説の後、四番目に一般討論演説を行ってきたところでございます。  演説におきましては、変革の時代を迎えている国際社会にあって、我が国としても、国内改革、すなわち政治改革、経済改革、行政改革という三つの改革に対する新政権の積極的な取り組みの姿勢を述べた上で、国際の平和と安全の維持のための国連による種々の努力に対し、人的及び財政的貢献を積極的に果たしていくとの姿勢を明らかにいたしてきたところでございます。また、過去の歴史への反省を忘れず世界の平和と繁栄のために寄与するとのかたい決意も述べてまいりました。  さらに、最近のロシア情勢に関し、我が国として、エリツィン大統領の改革努力を引き続き支持することを明らかにし、ロシアにおける国民の意思を反映する政治状況が早期に創出され、改革がさらに推進されることを期待する旨述べてまいりました。  また、冷戦の終結後、世界平和の構築に当たり国際社会が直面する四つの重要な課題、すなわち軍縮・不拡散、紛争の予防と平和的な解決、経済開発、地球的規模問題への取り組みにつきまして、我が国の考え方を明らかにいたしました。  軍縮・不拡散の分野に関しましては、私の所信表明演説で明らかにいたしました九五年以降のNPT、核不拡散条約の無期限延長支持を表明いたしました。同時に、この条約の無期限延長が核兵器国による核兵器保有の恒久化を意味するものであってはならないこともあわせて述べてきたところでございます。  この関連で、米ロの核軍縮の進展を歓迎し、包括的核実験禁止に向けた前進を評価いたしました。また、我が国としても旧ソ連の核兵器解体支援など、核兵器の減少に向けて積極的な努力を展開する意思を明らかにし、また北朝鮮に対しては、IAEA、国際原子力機関との間の保障措置協定の完全な履行などを通じ、核兵器開発に関する国際社会の懸念を払拭するよう強く求めてきたところでございます。このほかに通常兵器については、国連軍備登録制度の実効的実施が必要であり、より多くの国がこれに参加することを訴えてまいりました。  紛争の予防と平和的解決の分野につきましては、まず地域的安全保障の枠組みや二国間、多国間の政治・安全保障対話を十分利用することが有益であることを述べてまいりました。次いで、先般のイスラエルとパレスチナ人の原則宣言署名を歓迎しつつ、パレスチナに対し二年間で二億ドルをめどに支援を行うとの方針を明らかにしてきたところでございます。この支援は、食糧、医薬品の無償援助及びインフラ整備のための低利の資金協力を含むものになるだろうと思っております。また、人道的配慮、特に人権の尊重は平和の問題と不可分であり、我が国の関係者が他の国の人々とともに汗を流しているような国のあり方を目指す旨述べてまいりました。  経済開発は、平和を構築する上での根幹となるとの認識のもとに、移行期にある諸国の政治、経済両面での変革と途上国の開発努力の双方に対する支援を進めるべき旨述べてまいりました。開発途上国との関係では、現在世界最大規模の日本のODA、政府開発援助をさらに拡充する方針を明らかにして、第五次ODA中期目標につき言及いたしましたほか、このような努力の一環として、来週東京で開催されますアフリカ開発会議にも言及をしてきたところでございます。  地球的規模問題への取り組みにつきましては、特に環境と人口について述べてまいりました。環境の分野におきましては、我が国の経験と能力を生かして環境問題の解決に向けた国際的な努力に主導的な役割を果たす姿勢を明らかにし、技術及び資金面で貢献することを訴えてまいりました。また、人口の分野におきましては、教育や広報を視野に入れた幅広いアプローチが必要であることを述べた上で、来年一月東京で開催される人口問題に関する賢人会議を取り上げたところでございます。  さらに、国連創設後の国際環境の劇的な変化や加盟国数の拡大を踏まえて、二十一世紀を目前に控えた新たな時代の要請にこたえるべく、国連が取り組むべき三つの改革、すなわち平和維持活動の機能強化、安全保障理事会の改組、行財政改革について私の考えを述べてまいりました。  まず、国連の平和維持活動については、今後とも協力を着実に進めていくとの姿勢を明らかにいたしました。ここで特に、カンボジア暫定機構、UNTACの成功に触れ、包括的な和平の枠組みの存在及び国際社会の支持の存在があって成功につながった例として、国連の将来の活動に対し有益な示唆を与えることになったことを指摘したところでございます。その上で、個々の平和維持活動の時限化、適正な評価及び活動期間の延長に当たっての既存の活動の厳格な見直しの必要性などを訴えてまいりました。  次に、安全保障理事会改組につきましては、世界の平和と安全に主要な責任を有する安保理の機能強化が必要であり、そのためには、世界の繁栄と安定のために貢献する意思と相応の能力を持つ加盟国を積極的に活用していくことが重要であることを強調いたしました。さらに、世界の大勢が効率性を確保しつつ安保理の拡大を支持していることを踏まえ、我が国として安保理の改革問題に関する議論に建設的な立場で参加していくとの立場を表明したところでございます。  行財政改革につきましては、国連の深刻な財政状況を踏まえて、まず加盟国がみずからの責務を果たすことを訴え、次いで国連の財政面での規律の強化と実効的なコントロールに関する国連自身の最大限の努力を期待する旨述べてまいりました。  そして、我が国は、これらの三点を踏まえて、改革された国連においてなし得る限りの責任を果たす用意があることを表明したところでございます。  私は、国連総会出席の機会に、ブトロス・ガリ事務総長及びインサナリ国連総会議長と会談をいたしてまいりました。  羽田副総理兼外務大臣とともに臨んだガリ事務総長との会談におきましては、国連の財政危機が深刻になっている状況にかんがみ、先般、我が国が支払い義務の生じている国連平和維持活動分担金の全額を支払ったことに対し、同事務総長より感謝の意の表明がございました。私からは、財政面のみならず、国連平和維持活動を初めとする国連の活動に対する日本の積極的な協力姿勢をお伝えいたしました。また、本年十二月の同事務総長の訪日の希望が表明されましたので、私より、これを歓迎する旨申し上げたところでございます。  インサナリ総会議長との会談においては、私より、国連の役割がますます重要となる中で、国連を最初の外国訪問先に選んだ旨、及び総会議長の卓越した議事運営に期待する旨申し述べたところでございます。これに対して、総会議長よりは、我が国の国連に対する貢献への評価と期待が表明されました。  私は、二十七日午後、クリントン米国大統領と一時間余りにわたって極めて和やかな雰囲気のもとで首脳会談を行ってまいりました。  政権発足後初の首脳会談である今回の会談に際しましては、同じく改革を目指す指導者としての強い共感に立って、今後一層日米関係の強化を図ることを首脳レベルで確認することを目的として臨みました。こうした所期の目的は十分に果たせたと考えております。  すなわち、会談において私から、新政権が「責任ある変革」のテーマのもとで進めている三つの国内改革の現状と見通しについて説明を行い、こうした改革は、日本国民のためのみならず、より開かれた日本をつくるという意味で国際社会にとっても意味のある変革であるとの認識を示しました。これに対しクリントン大統領は、我が国の改革努力を歓迎し支持する姿勢を示されたところでございます。  日米関係については、日米安保体制を中心とする両国関係の基本的枠組みを堅持しつつ、政治・安全保障、グローバルな協力、経済関係の各分野において協力関係を発展させていくことを改めて確認をいたしました。このうち経済分野においては、日米双方の努力で包括経済協議の進展を図ることで意見の一致を見たところでございます。  また、会談においては、現下の国際情勢についても実質的な意見交換を行い、ロシア、アジア・太平洋、中東和平など主要外交案件について相互の意思疎通を深めてまいりました。中東和平との関連では、我が国連総会演説において発表した対パレスチナ支援について、クリントン大統領から高い評価が示されました。  今回の会談においては、以上のような忌憚のない意見交換を通じまして、クリントン大統領との間で確固たる信頼関係が確立されたと考えております。今後とも、このようなこのたびの会談の成果を基盤に日米関係の一層の強化に努めてまいりたいと思っております。  このたびの総会への出席を通じまして、冷戦終結後の国連の役割が一層重要になっていることを再確認いたしてまいりました。また、国際社会における我が国の役割は極めて大きくなっており、我が国への期待も増大していることから、我が国として今後とも世界全体を視野に置いた外交を積極的に展開する必要性を改めて痛感してきたところでございます。  このような外交の推進のため、今後とも関係各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。  以上でございます。(拍手)

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 次に、外務大臣羽田孜君。

羽田孜新生党・改革連合外務大臣

○国務大臣(羽田孜君) 私は、第四十八回国連総会出席のため細川総理とともに九月二十五日からニューヨークに滞在し、二十七日の総理の一般討論演説を傍聴するとともに、各種の外相会談等を行い、三十日に帰国いたしました。  私は、総理とともに二十七日ブトロス・ガリ事務総長と会談を行い、また、二十七日の日米首脳会談に同席いたしました。これら会談の模様は総理より御報告があったとおりであります。  今回の国連総会出席の機会を利用いたしまして、ロシア、イスラエル、ウクライナ、オーストラリア、中国、エジプト、米国、イラン等の外相と二国間会談を行いました。また、先進国サミット参加諸国、中南米、アフリカ、南西アジア、EC諸国代表の外相との会合も行いました。さらに、米国人有識者たちと貴重な意見交換もしてまいりました。  これらの一連の意見交換を通じて、米国を初めとする主要国との協力関係を確認するとともに、途上国との対話を促進することができました。また、ロシア外相との会談におきましては、エリツィン大統領の訪日に合意をしたところであります。さらに、イスラエル外相、エジプト外相と会談を行い、中東和平について我が国が積極的に協力をしていくことを明らかにいたしました。  各国外相との会談の概要を簡単に申し上げます。  米国国務長官との間では、二国間関係に加え、両国が共通の関心を有する幾つかの地域問題についても意見交換を行い、二国間関係につきましては、包括経済協議が円滑に進むよう日米双方が努力していくことを改めて確認をいたしました。  地域問題といたしましては、北朝鮮、中国、ハイチの問題を取り上げました。北朝鮮については、北朝鮮の核開発問題が国連安全保障理事会に持ち込まれる事態になる前にあらゆる外交努力を払う必要があること、及び日本、米国、韓国の三カ国で緊密な協力を維持していくことで意見が一致したところであります。  ロシア外務大臣との会談におきましては、二国間問題や国際情勢について意見交換をいたしました。  エリツィン大統領訪日につきましては、昨年より二国間の懸案となっていましたが、今回の日ロ外相会談で訪日に合意をしたところであります。我が国政府・国民がエリツィン大統領の訪日を歓迎するとともに、有意義な話し合いを持ち、もって日ロ関係に新しい一ページを開くことができるよう鋭意準備を進めてまいりたいと考えております。  中国外交部長との会談におきましては、二国間関係及び国際情勢について意見交換を行いました。  本年は日中平和友好条約締結十五周年であり、さらに広がりと深さを持った日中関係の構築に双方が努力していくことが重要と考えます。私からは、新政権も引き続き日中関係を極めて重視していることを説明したところであります。また、地球的規模の問題にも日中双方で協力していくことを確認するとともに、国際情勢についても率直な意見の交換を行いました。  イスラエル外相、エジプト外相との会談を通じ、我が国が中東和平のために関係国との協力のもとに引き続き積極的な貢献を行っていくことを述べました。  中東和平問題については、最近のイスラエル・パレスチナ間の合意を着実に実施し、包括的和平へとつなげていくため、国際社会が協力して国会意を支援していくことが必要という点で一致したところであります。  我が国は、国会意を支援するため二年間に二億ドルをめどに支援を行う方針であること、そしてその支援は食糧、医薬品の緊急援助、インフラ整備のための低利の資金協力を含むものとなろうということを総理の国連演説で明らかにいたしました。これは、国連事務総長、米国、また関係当事国等から大変高い評価を受けたところであります。  サミット参加七カ国外相の会合において、私は議長を務め、ロシア情勢、中東和平、旧ユーゴスラビア等の地域紛争を中心として国際社会の抱える主要問題につき幅広く議論いたしました。  いずれの問題につきましても、サミット諸国の協調した対応がますます重要となっていることを改めて確認し、今後とも各国間で密接に連絡をとっていくことといたしました。  アフリカ、中南米、南西アジア諸国グループの外相とそれぞれ一堂に会する機会を持ちました。  一連の話し合いを通じまして、歴史や文化・伝統を守りながら民主化、経済発展等に向け努力していくとの各国の決意をひしひしと感じたものであります。また、これら諸国からは、みずからも地域内の他国を援助していこうとする姿勢が見られたことは特に感じたところであります。  同時に、各国からは、我が国の種々の支援に対しまして感謝の意が表明されるとともに、我が国がこれら諸国の発展のために今後とも積極的に貢献を行ってほしいとの強い期待が述べられました。  これら諸国の発展のために、今後とも我が国は積極的な協力を行っていく必要があろうと考えます。  冷戦が終結いたしました現在、世界は、軍縮・不拡散、紛争の予防と平和的解決、経済開発、地球的規模問題等さまざまな問題に直面しております。特に、世界平和の重要性はこれまで多く語られていますが、本当の世界平和を実現するために、各国とも並み並みならぬ決意を持っていることを強く感じた次第であります。  今回の国連総会への出席を通じ、これらの問題に対処するため国連の役割が一層高まっていることを痛感いたしました。我が国として今後さらに国連への協力を行っていく必要があろうと考えます。  国際社会における我が国の役割は極めて大きく、各国が我が国に寄せる期待も増大しております。我が国として今後とも世界全体を視野におさめた外交を積極的に展開することが必要であろうと考えております。  今後とも積極的な外交推進のため各位の御協力を賜りますことをお願いして、報告を終わります。(拍手)

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 次に、大蔵大臣藤井裕久君。

藤井裕久新生党・改革連合大蔵大臣

○国務大臣(藤井裕久君) 今般、ワシントンで開催された七カ国蔵相・中央銀行総裁会議、IMF暫定委員会等の一連の国際会議に出席するとともに、ベンツェン米財務長官を初めとする各国の大蔵大臣等との会談の機会を得ました。  これらの諸会議で討議された主な項目について御報告申し上げます。  まず第一に、先進国経済は概して景気回復がおくれている状況のもとで、各国において、経済の現状を踏まえ、金融面、財政面での措置がとられており、先進国の政策対応面において実質的な進展があったとの認識が確認されました。今後ともこのような努力を持続する必要があり、米国においては医療保険制度改革、カナダにおいては財政赤字削減五カ年計画、我が国においては広範な規制緩和と税制改革、そして欧州においては金利の低下と財政改革に取り組んでいることをそれぞれが説明し、これに期待するとの認識がありました。  我が国の経済政策については、私から、景気回復に向けた動きに足踏みが見られるという我が国経済の現状に対処するため新政権成立後短期間のうちに緊急経済対策をとったこと、今回の対策は円高差益の還元や規制緩和等に加え社会資本整備も含めた幅広い諸施策を取りまとめたものであること、さらに、今後経済社会構造の変革について経済改革研究会において検討を行うこととしていること、及び税制の抜本的改革について税制調査会における総合的な検討を推進することとしていることなどについて説明し、各国の理解が深まったものと考えております。  また、為替相場については、私から急激な円高は我が国の景気回復に影響を与えていることを説明し、G7会合では、為替レートは経済のファンダメンタルズを反映すべきであり、過度の変動は望ましくなく、為替市場において引き続き緊密な協力を行っていくとのコミットメントが再確認されました。  次に、途上国経済は全般的には比較的順調なものの、低所得国の多くでは窮状が続いていることに懸念が表明されました。  第三に、ロシアについては、ロシア代表から一連の国際会議において最近の情勢や改革を進める政府の姿勢についての報告がなされました。なお、この関連で、G7としては、フョードロフ蔵相との会合を踏まえ、ロシアの経済改革努力を引き続き支援することを確認するとともに、ロシアが既にコミットしている諸施策を実施していくよう強く促すという声明を発表いたしました。  第四に、中東支援の問題も話題となり、イスラエルとパレスチナの歴史的な合意を受けて、この地域の平和の達成のためには、この地域における経済状況を改善し働く場をつくることが重要であるという広い認識がありました。  今回の一連の会合では、先進国の景気回復がおくれている状況のもとで、各国がそれぞれいろいろな制約を抱えながら困難な問題に一生懸命に対処していることについて、率直かつ忌憚のない意見交換が行われました。このような意見交換を通じて、各国の財政金融政策のスタンス等についてお互いの理解が深まったことは非常に有意義であったと考えております。(拍手)

井上吉夫自由民主党

○委員長(井上吉夫君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十五分散会

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