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128回国会参議院1993/11/12

本会議 第6号

発言数
10
登壇者
3
会派数
3
開催日
1993/11/12

会議録

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、来る二十七日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。  つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 御異議ないと認めます。  よって、議長は、北海道開発審議会委員に峰崎直樹君を指名いたします。(拍手)      ─────・─────

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 日程第一 特定中小企業者の新分野進出等による経済の構造的変化への適応の円滑化に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。商工委員長中曽根弘文君。     —————————————    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     —————————————    〔中曽根弘文君登壇、拍手〕

中曽根弘文自由民主党

○中曽根弘文君 ただいま議題となりました特定中小企業者の新分野進出等による経済の構造的変化への適応の円滑化に関する臨時措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、近年における海外地域の工業化の進展等による競争条件の変化、情報化や技術の高度化に伴う投資の一巡、技術革新による生産工程等の変化、その他我が国をめぐる経済の多様かつ構造的な変化が中小企業に及ぼしている影響にかんがみ、これらの変化に適応するため中小企業者が行う新たな分野への進出及び海外の地域における事業の開始等について、これらを円滑にするための中小企業近代化資金等助成法の特例、中小企業信用保険法の特例等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、特定中小企業者に関する要件、新分野進出及び海外進出に伴う影響、十分な情報提供の必要性、中小企業経営安定対策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法案に対し七項目の附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。      ─────・─────

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 日程第二 環境基本法案  日程第三 環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。環境特別委員長竹村泰子君。     —————————————    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     —————————————    〔竹村泰子君登壇、拍手〕

竹村泰子日本社会党・護憲民主連合

○竹村泰子君 ただいま議題となりました両案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、環境基本法案は、今日の環境政策の対象領域の広がりに対処し、特に都市・生活型公害や地球環境問題等に対し適切な対策を講じていくため、環境の保全の基本的理念と、これに基づく基本的施策の総合的な枠組みを定めようとするものであります。  その主な内容は、環境の恵沢の享受と継承等を初め、環境の保全についての三つの基本理念を定めるとともに、国等の責務を明らかにし、また環境の日を設けることとした上で、環境基本計画、環境影響評価の推進、環境の保全上の支障を防止するための経済的措置、地球環境保全等に関する国際協力、国及び地方公共団体の協力など環境の保全に関する基本的な施策について規定するものであります。  次に、環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案は、環境基本法の施行に伴い、公害対策基本法を廃止するほか、関係法律について規定の整備等を行うものであります。  委員会におきましては、両案を一括して審査し、環境基本計画の実効性の確保、環境アセスメント、環境保全に関する住民参加、放射能汚染と環境行政、生物多様性の確保、特に野生生物の保護、規制緩和及び貿易と環境、長良川河口ぜき建設問題などの諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了いたしましたところ、日本共産党を代表して有働委員より、環境基本法案に対し、汚染原因者負担の原則の明確化等を内容とする修正案が提出されました。  次いで順次採決の結果、有働委員提出の修正案は賛成少数をもって否決され、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) これより両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

原文兵衛各派に属しない議員議長

○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。  よって、両案は全会一致をもって可決されました。 本日はこれにて散会いたします。   午前十時九分散会

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