労働委員会 第1号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1993/08/25
会議録
○松岡委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が労働委員長の重責を担うことになりました。 御承知のとおり、我が国経済はバブル経済の崩壊後、長期化した不況を脱し得ないまま推移し、雇用情勢は極めて厳しい環境のもとにあります。また、本格的な高齢化社会の到来に備えた諸施策や労働時間の短縮、女性労働力の就業拡大への環境整備、国際社会への貢献策等、勤労者の真の豊かさとゆとりを実現するため、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると存じます。 何分微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜りまして、誠心誠意、公平かつ円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、皆様方の特段の御支援と御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○松岡委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松岡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは 赤城 徳彦さん 大野 功統さん 佳 博司さん 長勢 甚遠さん 岩田 順介さん 宮本 一三さん 河上 覃雄さん 石井 紘基さん をそれぞれ理事に指名いたします。 ————◇—————
○松岡委員長 この際、坂口労働大臣及び永井労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。坂口労働大臣。
○坂口国務大臣 このたび労働大臣を拝命いたしました坂口力でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 今日の我が国経済社会の発展は、働く人々の努力のたまものでありますし、これら働く方々すべてにゆとりと生きがいを与える労働環境をつくっていくことが、労働行政に課せられた責務であると考えております。 特に現在、我が国経済は、総じて低迷しており、回復に向けた動きにやや足踏みが見られるところであります。このような経済の動向を反映をいたしまして、雇用情勢は厳しい状況が続いておりますため、雇用の安定のための対策を機動的に実施する必要があると考えております。 また、高齢化が進展する一万出生率が低下しておりますこと、ゆとりと豊かさを実感できる生活が求められていること等の中にありまして、二十一世紀に向けて我が国経済社会の活力を維持し発展させるために、高齢化等の構造変化に対応しました積極的な雇用・能力開発対策の推進、労働時間の短縮や職場における安全と健康の確保、女性やパートタイム労働者が能力を発揮できる環境の整備、障害者等に対する対策の推進、国際社会への積極的な貢献等のさまざまな課題に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 さらに、今秋米国で雇用問題に対するハイレベル会議、いわゆる雇用サミットを開催することが予定されておりますが、米国その他参加国と十分に話し合いまして、会議が有意義なものになるよう貢献してまいりたいと考えております。 私は、委員長を初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りながら、このような行政を適切に推進することにより、国民の信託にこたえてまいる所存でございます。何とぞ、お世話になりますが、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○松岡委員長 永井労働政務次官。
○永井説明員 労働政務次官に就任いたしました永井孝信でございます。 経済社会が急速に変化する中で、働く方々の雇用の安定と労働条件の向上を図り、真に豊かでゆとりある勤労者生活の実現を目指す労働行政は、ますますその重要性を増すとともに、的確かつ迅速な対応が求められております。 私は、坂口労働大臣とともに、全力を尽くしてまいる所存であります。委員長初め委員各位の一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、私のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いします。(拍手) —————————————
○松岡委員長 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、家族看護・介護休業の法制化に関する陳情書外一件であります。
○松岡委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 労働関係の基本施策に関する件 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ————◇—————
○松岡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」。と呼ぶ者あり〕
○松岡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松岡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時十三分散会