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127回国会衆議院1993/08/24

外務委員会 第1号

発言数
13
登壇者
3
会派数
3
開催日
1993/08/24

会議録

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 これより会議を開きます。  このたび、外務委員長に選任されました菅直人でございます。委員長就任に当たって一言ごあいさつを申し上げます。  冷戦の終結により核戦争の危機は遠のいたものの、世界各地で地域紛争は頻発しており、経済摩擦も激化するなど日本を取り巻く国際環境は決して容易な状況とは言えません。  こうした中、国会も新しい時代に対応し、外交問題についても国民注視の中で活発な議論を展開し、国民的合意を生み出していくことが期待されています。  国会の中でも特に重要な役割を持つ本委員会の委員長に選任されましたことは、光栄であるとともに、その責任の重さを痛感いたしております。  甚だ微力ではございますが、委員の皆様の御指導、御協力をいただきまして、公正で活発な委員会運営が行えますよう全力を挙げる所存でございます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)      ————◇—————

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、八月六日の議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  委員長は       池田 行彦君    小杉  隆君       鈴木 宗男君    福田 康夫君       井上 一成君   柴野たいそう君       若松 謙維君    牧野 聖修君 を理事に指名いたします。      ————◇—————

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 この際、羽田外務大臣及び東外務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣羽田孜君。

羽田孜新生党・改革連合外務大臣

○羽田国務大臣 八月九日、外務大臣を拝命いたしました。第百二十七回国会の衆議院外務委員会の冒頭に当たりまして、皆様にごあいさつを申し上げるとともに、所信の一端を述べさせていただきたいと存じます。  国際情勢は依然として厳しい局面にあります。世界各地の地域紛争、核兵器等の大量破壊兵器の拡散問題、ロシア等の改革に伴う諸困難はその例であります。また、先進国経済の回復のおくれ、開発途上国の貧困など、平和のため克服していくべき数多くの問題があります。さらに、ウルグアイ・ラウンド交渉も重要です。  このような中で、我が国は、国際社会の責任ある一員として、世界が直面する問題を克服し、建設的で安定した国際関係を構築するため、国力にふさわしい役割を果たしていかなければなりません。これは、まさに我が国自身の平和と繁栄を確保するためにも極めて重要であります。  このような問題意識を持って、私は、これまでの我が国の外交政策を継承し、さらに発展させていく決意であります。  具体的には  一 世界経済の繁栄の確保  二 世界平和の確保のため、国連を中心とする   国際的努力や軍備管理・軍縮の一層の進展  三 各国における民主主義の導入と市場経済化   への努力の支援  四 南北問題及び地球環境といった地球規模の   問題の解決等の分野で、積極的で主体的な外交を展開していく方針であります。  今日、外交と内政は一体であり、国際社会における我が国の立場と果たすべき役割について国民の御理解を得るためにも、本委員会の役割が高まっていることは申すまでもございません。  私は、外務大臣としての任務を全うすべく全力を尽くす決意であります。本委員会の皆様の御指導と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 外務政務次官東祥三君。

東祥三公明党外務政務次官

○東説明員 このたび外務政務次官に就任いたしました東祥三でございます。我が国にとり外交のかじ取りがかってないほど重要となっているだけに、重い責任に身の引き締まる思いがいたします。  御案内のとおり、世界はさまざまな困難に直面しております用地域紛争、核兵器等の拡散の問題、ロシア情勢、先進国経済の回復のおくれ、そしてまた難民問題、テロ、麻薬問題、開発途上国の貧困、あるいはまた地球環境問題など、数多くの問題が山積いたしております。これらの問題を克服して、より平和で自由で豊かな世界を築くことは、我々に課された歴史的課題であると私は思っております。  今日、国際社会の中での我が国の存在は飛躍的に大きくなっており、我が国はこうした課題に取り組み、よりよき世界を築くため、積極的で主体的な役割を果たしていかなければならないと思います。  このような考えのもと、私は、微力でございますが、羽田外務大臣を補佐して、職務を全うするため全力を傾注する決意でございます。  外交に精通しておられる本委員会の皆様方の御指導と御協力をお願いいたしまして、私の就任あいさつとさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 速記を始めてください。      ————◇—————

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり五件であります。      ————◇—————

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅直人さきがけ・日本新党

○菅委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十七分散会

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