本会議 第13号
- 発言数
- 24 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1993/04/26
会議録
○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。 日程第一 商業及び事務所における衛生に関する条約(第百二十号)の締結について承認を求めるの件 日程第二 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 日程第三 国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長野沢太三君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔野沢太三君登壇、拍手〕
○野沢太三君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、商業及び事務所における衛生に関する条約は、商業事業所及び労働者が主として事務作業に従事する事業所等における建物の清潔の保持、十分かつ適当な換気、照明等に関する一般原則及びその実施について定めるものであります。 次に、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡は、我が国が遭難警報及び遭難の位置の情報を提供するコスパス・サーサット衛星制度に地上部分提供国として参加することを目的として、我が国の義務及び責任に関する事項等を定めるものであります。 次に、国際移住機関憲章は、移民、難民等について輸送その他の移住サービスの提供等を専門的に行う国際移住機関の設立及び運営について定めるものであります。 委員会におきましては、商業及び事務所における衛生に関する条約と国内法令との関係、ILO条約の批准促進、海難救助体制の現況と拡充策、宇宙衛星利用についての国際協力、国際移住機関への加盟の意義、難民支援の充実等の諸問題について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、採決の結果、三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより三件を一括して採決いたします。 三件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。 よって、三件は全会一致をもって承認することに決しました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第四 環境事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。環境特別委員長松前達郎君。 〔松前達郎君登壇、拍手〕
○松前達郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 今日の環境問題とりわけ地球環境保全のためには、国、地方公共団体にとどまらず、民間の役割が不可欠となっております。このようなことから、本法律案は、環境事業団に地球環境基金を設け、その運用益によって民間団体の環境保全活動に対する助成その他の支援を行わせることにより、内外の民間団体が行う環境保全活動の一層の振興を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、地球環境基金創設の目的、基金制度の適正な運営、助成対象事業の要件等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決を行いましたところ、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し全会一致をもって附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。 よって、本案は全会一致をもって可決されました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第五 土地区画整理法及び都市開発費金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題にいたします。 まず、委員長の報告を求めます。建設委員長梶原敬義君。 〔梶原敬義君登壇、拍手〕
○梶原敬義君 ただいま議題となりました土地区画整理法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、土地区画整理事業を推進して住宅市街地の造成の促進を図るため、住宅先行建設区制度を創設するとともに、土地区画整理組合に対する資金の貸し付けに関する制度を改善する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、住宅先行建設区制度と照応の原則の関係、事業完了地区内の未利用地の有効利用の促進等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して上田委員より反対する旨の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を付することに決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 過半数と認めます。 よって、本案は可決されました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第六 貿易保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長斎藤文夫君。 〔斎藤文夫君登壇、拍手〕
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました貿易保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、発展途上国における累積債務の増大等に伴い、本邦法人等による発展途上国等に対する事業資金の貸し付け及び出資が減少している状況に適切に対処するため、海外事業資金貸付保険を新設して事業資金の貸し付けに伴う危険のてん補を拡充するとともに、海外投資保険のてん補率の上限を引き上げようとするものであります。 委員会におきましては、今後の資金還流のあり方、対ロシア支援と貿易保険、貿易保険特別会計の財政状況と今後の見通し、海外事業資金貸付保険の制度化の効果等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して市川委員より反対する旨の意見が述べられました。次いで採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 過半数と認めます。 よって、本案は可決されました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第七 農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長吉川芳男君。 〔吉川芳男君登壇、拍手〕
○吉川芳男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における農業事情の変化等にかんがみ、農業災害補償事業の健全な運営に資するため、共済事業のてん補内容の充実、一定の要件を満たす法人格を有しない団体に対する組合員資格等の付与、農業共済組合等の負う共済責任の範囲の拡大、共済掛金に係る国庫負担の方式の合理化等所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、新政策と今回の法改正との関係、共済掛金に係る国庫負担割合及び事務費国庫負担金のあり方、本制度における加入促進対策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑終局の後、日本共産党を代表して林理事より修正案が提出されました。本修正案は予算を伴うものでありましたので、国会法第五十七条の三の規定に基づき内閣の意見を聴取いたしましたところ、田名部農林水産大臣より政府としては反対である旨の発言がありました。 続いて討論に入りましたところ、日本共産党を代表して林理事より、修正案に賛成し、原案に反対する旨の発言がありました。 討論終局の後、順次採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し九項目にわたる附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 過半数と認めます。 よって、本案は可決されました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第八 福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長細谷昭雄君。 〔細谷昭雄君登壇、拍手〕
○細谷昭雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、福祉用具の研究開発及び普及を促進することにより、心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障のある老人及び心身障害者の福祉の増進に寄与し、あわせて産業技術の向上に資するため、基本方針の策定並びに厚生大臣が指定する法人及び新エネルギー・産業技術総合開発機構による助成等、国、地方公共団体等がそれぞれ所要の措置を講じることとするものであります。 委員会におきましては、本法律案提出の背景と利用者の声を反映した基本方針の策定、福祉用具に関する情報提供・相談業務の中核施設としての在宅介護支援センターの整備充実、産業育成を考慮した事業者への支援等の諸問題について質疑が 行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。 よって、本案は全会一致をもって可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十九分散会